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17LIVE（イチナナ）の「認証ライバー」というワードを聞いたことがあるでしょうか。
17LIVEの認証ライバーとなると、非認証ライバーにはないさまざまな優遇が得られるので、本格的にライバーとして活動したい方は注目すべきです。
しかし中には、「どうやって17LIVEの認証ライバーになれるの？」「認証ライバーになる時のデメリットはないの？」と疑問に思う方もいるでしょう。
そこで本記事では、17LIVEの認証ライバーになるための条件や、他のライバーとの違い、メリットや注意点を解説します。
また17LIVEの認証ライバーになる方法もお伝えするので、特に専業ライバーとして生計を立てたい方はぜひ参考にしてみましょう。
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目次
17LIVE（イチナナ）の認証ライバーは、、17LIVE認証パートナー事務所または17運営会社の17LIVE株式会社に所属しているライバーを指します。年齢や性別は関係なく、老若男女誰でもなれるチャンスがあります。
認証ライバーになることで、17LIVE側からのサポートを受けながらライバー活動ができます。換金率もアップすると言われているので、ライバー収入のみで生計を立てたい方におすすめです。
また17LIVEの認証ライバーは、以下の特権が獲得できます。
・VS機能
・OBS配信
・ゲーム配信
・限定イベントへの参加
・限定講習会への参加
・報酬比率アップ
・認証マークの付与
17LIVEのVS機能とは、他の認証ライバーとコラボできる機能を指します。1回のコラボで5分間おしゃべりすることができ、リスナーにとってもライバー同士の会話を見て楽しめるでしょう。
また17LIVEのOBS配信は、OBSソフトを用いてPCでライブ配信を行う方法を指します。OBS配信を活用すれば、グリーンバッグを用いたゲーム配信や、BGMの挿入などが可能です。通常のライブ配信よりもクオリティが上がるでしょう。
認証ライバーの認証マークは、黒色です。毎月のライブ配信時間が20時間以上を達成すると、黒色からブロンズへと変化します。
17LIVEの非認証ライバーは、認証ライバーではない、一般ライバーを指します。非認証ライバーは、認証ライバーのように、さまざまな特権が得られるわけではありません。そのため、VS機能やOBS配信などの機能は利用できません。
定められた条件を満たすことで、認証ライバーへアップすることが可能です。認証ライバーの中でも人気度が高いライバーは、「TOPライバー」とも呼ばれています。非認証ライバーからTOPライバーになるチャンスは、誰にでもあります。
ただし、「マイペースでライブ配信を楽しみたい」「収入ゼロでも構わない」という方は、非認証ライバーのまま継続するのをおすすめします。
本記事では、17LIVE（イチナナ）の認証ライバーについて詳しく紹介していますが、17LIVEの使い方自体を知りたいという方もいるのではないでしょうか。LIVESTAR MAGAZINでは、17LIVEでライブ配信を始める手順や機能について解説した記事を提供しています。興味がある方は、ぜひ下記記事にをご覧ください。↓↓↓
『17ライブ (イチナナ) の使い方や仕組みまとめ Pokeのやり方まで徹底解説！』
17LIVEの認証ライバーになるには、条件を満たす必要があります。
認証ライバーにアップする条件は、以下の通りです。
・当月の獲得ベイビーコイン数が10,000コイン以上
・1ヶ月あたりの配信日数が10日以上
・7LIVE内のフォロワー数が250人以上
ただし、毎月月末土日祝日を除いた5営業日の前日までに、条件を達成する必要があります。もし認証ライバーへの昇格が決定した場合は、前月最終3営業日〜月末最終日までにアプリ内の通知で知らされます。
非認証ライバーから認証ライバーに変わる際、自動的に更新されるので、自身で手続きを行う必要はありません。そのため条件さえ満たせば良いので、特別難しいというわけではないことが分かるでしょう。
また認証ライバーになるための3つの条件は、本格的にライバー活動している方であればすぐに達成できるケースもあります。たくさんライブ配信を行い、より多くのギフトを送ってもらうことが認証ライバーへの近道と言っても過言ではありません。
スカウトがきっかけで、17LIVEの認証ライバーになれるケースがあります。スカウトメールは、17LIVEが運用する事務所だけではなく、さまざまなライブ配信アプリに対応している事務所から来る可能性もあります。ほとんどがSNSを経由して送られてくる場合が多いです。
17LIVEのスカウトメールは、以下のようなものです。
17ライブからスカウトきてわろた pic.twitter.com/bpG4d6rsNV
— そか (@ssk_yuuuu) December 31, 2021
またさまざまな情報によると、スカウトメールには電話番号や住所を聞く内容が含まれているようです。そのため怪しんでスカウトメールを無視する方もいるでしょう。少なからず詐欺である可能性もあるので、興味がある方はまず挨拶やさらに詳しい内容を質問して聞いてみるのもおすすめです。
ここで注意すべきなのは、いきなり電話番号や住所などを送らないようにすることです。もちろん詐欺ではなく、本物の17LIVEからのスカウトメールである可能性もありますが、本物であると確信がつくまで質問等をすると良いでしょう。
17LIVEからスカウトメールが来るのを待つよりも、自ら認証ライバーになるために申請する方が近道であるケースがあります。17LIVEのライバー募集ページから認証ライバーの応募が可能です。
17LIVEのライバー募集ページから自身で申し込んだ場合、ダイレクト契約に当てはまります。ただし、事務所を挟んで契約する場合は、エージェント契約となり契約内容が変わります。
またダイレクト契約ライバーの中でも、独占契約と非独占契約とで種類が分かれています。独占契約の場合は17LIVEでしかライブ配信が行えず、非独占契約の場合は他のライブ配信アプリでの配信も可能です。
17LIVEで本格的にライバー活動をしたいと思っている方がいるのではないでしょうか。その場合、17LIVEの認証ライバーを目指すことをおすすめします。しかし、中には「認証ライバーになることでどんなメリットがあるの？」と疑問に思っている方もいるでしょう。
ここでは、17LIVEの認証ライバーに関するメリット5つ紹介します。
17LIVEの認証ライバーは、優遇される点が多い上に、登録料や諸経費が一切かかりません。そのため、誰でも気軽に応募しやすいでしょう。ただし、登録料や諸経費がかからないのは、17LIVEと直接契約をする場合です。
もし事務所を経由して17LIVEとエージェント契約する場合は、事務所によって登録料などを請求する可能性があります。すでに事務所に所属しているライバーなら、事前に登録料や諸経費がかからないのかを確認しておきましょう。
また事務所の中には、直接契約した場合と同じように、登録料や諸経費などを一切請求しないところもあります。事務所に所属しようかと考えている方は、費用がかからないのかなどを確認した上で契約することをおすすめします。
17LIVEの認証ライバーになると、比較的リスナーを獲得しやすいです。なぜなら、17LIVEのトップページや認証ライバー枠に表示されやすいからです。他にも17LIVEの運営側に気に入られることで、リスナーからの注目も浴びやすくなります。
また17LIVEの認証ライバーの場合、ユーザー名に黒色またはブロンズの認証マークが付きます。認証マークをきっかけに、「17LIVEに認められたライバーなのかな？」「どんな人が17LIVEの認証ライバーなんだろう？」と、気になるリスナーも増えるでしょう。
より多くのリスナーを獲得できれば、結果的にライバー収入の増加にもつながると言えます。特にギフトをたくさん送ってもらったり、アーミーの人数が増えたりすると、安定したライバー収入が得られるでしょう。
17LIVEの認証ライバーになると、報酬還元率がアップし高収入が得やすくなります。17LIVEの報酬還元率は、30％〜35％ほどです。非認証ライバーより認証ライバーの収入のほうが高くなる傾向にあります。
さらに先ほど解説しましたが、認証ライバーはリスナーを獲得しやすいです。リスナーの人数の増加×報酬還元率の増加で、なおさら認証ライバーの方が高収入が得やすいことが分かります。
17LIVEの認証ライバーは、さまざまな業界から注目される可能性があり、雑誌やテレビなどの仕事が増えるケースがあります。1度でもメディアに取り上げてもらうことで、さらに滑車がかかり仕事が増えやすいと考えられます。
ライブ配信時に見られる項目としては、容姿・トーク力・リスナーに対しての返し・職業や年齢などの話題性などです。特にトーク力が認められれば、テレビに出られる確率もアップするのではないでしょうか。また容姿が優れていれば、雑誌などでモデル業の仕事が増えることもあるでしょう。
17LIVEの認証ライバーになると、特典として限定イベントや限定講習会に参加できる権利が得られます。限定イベントの具体的な内容は、以下の通りです。
・17LIVEの公式ホームページへの掲載権をかけたオーディション
・有名雑誌への出演権をかけたオーディション
・有名YouTuberとのコラボする権利をかけたオーディション
・テレビ出演権をかけたオーディション など
限定イベントに参加し結果を残すことで、さらに有名になれるチャンスがあります。17LIVE以外の活動で有名になれば、17LIVEでのフォロワーの増加にもつながりやすいでしょう。
17LIVEの認証ライバーは、安定した高収入が得られたり、限定イベントを機にさまざまなメディアで活動できたりするメリットがあります。さまざまなメリットがある中で、認証ライバーになる前に確認すべき注意点もあります。
ここでは、17LIVEの認証ライバーに関する注意点2つ紹介します。
17LIVEの認証ライバーになる際、独占契約と非独占契約のどちらかを選べます。独占契約の場合は、他のライブ配信アプリで配信できなくなるので注意しましょう。さまざまなアプリでライバー活動したい方は、非独占契約をおすすめします。
所属している事務所によっては、ノルマを設けているところもあります。するとライバーとして忙しくなるので、プライベートとの両立が難しくなってしまいます。もし事務所に所属する場合は、ノルマがないのか契約する前に確認しておきましょう。
ちなみに直接契約の場合は、17LIVEからノルマを課せられることはありません。ただ、より多くの収入を得るためには継続的にライブ配信を行う必要があります。
17LIVEの認証ライバーは、17LIVE認証パートナー事務所または17運営会社の17LIVE株式会社に所属しているライバーであり、さまざまなメリットがあります。
非認証ライバーと比較すると、VS機能やOBS配信など利用できる機能が増えたり、高収入を安定的に得られたりなどとても魅力的です。
しかし、契約の種類によっては他のライブ配信アプリでの配信が禁止されたり、事務所によってはノルマが設けられていたりなどの注意点もあります。
また17LIVEの認証ライバーになるには、条件をいくつか満たす必要があるので、人によっては応募まで至ることができないケースもあると考えられます。
今後専業ライバーとして生計を立てたい方には認証ライバーをおすすめしますが、注意点も理解した上で目指すと良いでしょう。
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