☆「ボロボロのスニーカーとFREEDOM」本人解説☆
「鳥男の憂鬱」
服部嶽志との共作。
ディストーションかかったエレキギターが特徴な曲。
ドラムのキックがスピーカーを気持ち良く叩いててバースの一行目が無意識に出てきた。
テーマは、もしも空を飛んでる鳥が人間の知能をもったらどうなるんだ、ってのをイメージ。
サビで毎回来るギターのリフが空からのバリバリとした落雷みたいでタフでクール。
ギターは昔からの仲間JOEZillmaticにお願いした。
エレピは名古屋の孤高のジャズピアノおじさんこと則武さん。
リリックは書き出してから1時間半くらいで一気に書き終わった。書き直しもなし。こういうひらめきを形にする曲は最初から出口が見えてるトンネルに入るっていう感覚でイージー。