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コロナ禍で在宅ワークへの注目度が高まっていますが、そんな中、特に注目を集めているものの一つが、「ライブ配信」です。
ライブ配信には様々な方法がありますが、それを行う人を広く「ライバー」と呼びます。
今回の記事では、「ライバーとしてどのくらいの収入を稼げるの?」「ライブ配信で稼ぐにはどうしたら良いの?」といった疑問をお持ちの方のために、
などなど、ライバーの収入や稼ぎ方について、幅広く解説していきます!
IRIAMは顔出しなしでライブ配信が可能なアプリ!イラストを1枚用意するだけで、オリジナルキャラクターでのバーチャル配信が高画質・低遅延でできます。
またIRIAMではギフトやポイントを通じて収益を得られるほか、ランクや配信時間に応じて報酬が増える仕組みがあり、ライブ配信初心者でも稼ぎやすいのが特徴です。ぜひIRIAMをダウンロードし、Vライバーデビューしてみましょう!
私達LIVESTARは、累計15,000名以上のライバーのマネジメントを行ってきた、エイベックス・グループ傘下のライバー事務所です。
LIVESTARの所属ライバーになってみたい!という方は、以下のボタンから友達登録の後、応募をお願いいたします!
目次
まず、ライバーが実際にどれほど多くの収入を稼いでいるのかご紹介していきます!
Pococha (ポコチャ) や17ライブ (イチナナ)、BIGO LIVE (ビゴライブ) など、現在ではライブ配信アプリは数多くあります。
現在、それらの大手のアプリについては、月間トップ100に入るようなライバーの月収は100万円を超えてきます。
実際、LIVESTARからも毎月、月収100万円を達成するライバーを輩出しています!
特に、トップ層の収入が高いことが特徴の17LIVEでは、月収1000万円を稼ぐライバーもいるようです。
それでは、ごく一部のトップ層以外の一般的なライバーはどの程度の収入を稼いでいるのでしょうか?
日本初のライブ配信アプリとして最も高い人気を誇るPocochaには、ライバーとしての人気度合いを表す「応援ランク」というシステムが存在しています。
以下は、実際にLIVESTARに所属するライバーのデータから算出した、各ランクごとの平均月収です。
ランク | 時間ダイヤ |
S | ¥660,000 |
A | ¥320,000 |
B | ¥160,000 |
C | ¥80,000 |
D | ¥30,000 |
E | ¥5,000 |
Cランクになってくると月収が約8万となり、大きな額になってきますね。
Cランクは、LIVESTARに所属するライバーのおよそ3人に1人が到達するランクで、継続して配信を行っていけば、到達は決して難しくありません!
世界規模で人気が高い、台湾発のライブ配信アプリである17LIVEに関しては、公式が収入の実態を調査したレポートを公開しています!
2020年9月に発表されたレポートによると、
とのことです!
ライバーとして、アルバイトやパートと同様の収入を稼ぐライバーがどんどん増えてきているのがみてとれますね!
ますます多くの人がライブ配信アプリで収入を稼ぐようになってきていることがわかりましたが、そういった稼げるライバーになるためには、何をすれば良いでしょうか?
ここでは、ライブ配信で稼げるようになるためのコツをいくつか紹介していきます!
まず何よりも大切なのは、継続して、できれば毎日配信を行うことです。
月収100万円を稼ぐようになるようなトップライバーに関しても、最初はコツコツと毎日配信して、地道にランクアップしていった人がほとんどです。
最初はリスナーが少ないかもしれませんが、ライブ配信全体のユーザー数が増えていることもあり、継続して配信していると、ファンも着実に増えていきます。
できれば毎日1~3時間程度、配信を継続していきましょう!
人気ライバーの配信を見に行って、その配信を参考にするのもとても大切です。
それぞれ性別や年齢、配信の方法や話題などは異なりますが、
など、基本的なポイントは誰もが抑えています。
なので人気ライバーの配信を回って、それらのコツを盗むことはとても有効です!
多くのアプリの場合リスナーさんは、たくさんのアイコン画像が並んだ中からライバーを選びます。
その写真の印象が悪いと、たとえ配信の内容が良くても、タップして観に来てくれる人はごくごく少なくなってしまうでしょう。
写真映りだけでなく、文章の内容も工夫しましょう!
良い機材を使うことで、大事な第一印象を一気に良くすることが出来ます!
リングライトやマイク、そしてスマホを固定するスタンドなど、どれもすぐにあなたの第一印象をアップさせてくれます。
逆に、いくらルックスが良かったりトークが面白かったりしても、写りや音質が悪いと配信を観続けてもらうのは難しいです。
上に挙げてきたのはは多くのライブ配信アプリに当てはまるコツですが、収入のシステムや配信の機能などはアプリごとに異なり、異なる稼ぐコツがあります。
以下の記事に、各配信アプリごとの稼ぎ方をご紹介しています!ぜひ参考にしてみてください!
Pococha (ポコチャ)
17ライブ (イチナナ)
「17ライブで収入を上げるには?稼ぎ方や投げ銭の仕組みを解説!」
BIGO LIVE (ビゴライブ)
「公式ライバーは時給制?BIGOライブの収入・ビーンズについて解説!」
ツイキャス
ライブ配信における稼ぐための定石がわかっても、実際に配信をしようとなると、何をすればよいのかイメージがわかない人もいると思います。
ここでは、ライブ配信のネタをどのように探すかについて解説していきます!
Youtubeなど他のネットエンタメでなく、ライブ配信を視聴するリスナーが求めているのは、リアルタイムでかつ、一方通行でないコミュニケーションです。
この点が魅力のライブ配信においては、Youtubeなどと異なり、必ずしも配信の内容が特別である必要はありません。
もちろん、音楽などの特技があることにより人の目を引きやすくなったり、話題の種が増えたりはしますが、重要なのはその後のコミュニケーションが盛り上がることです!
なので、雑談オンリーで数多くのファンを獲得しているライバーも大勢います。
いくら雑談だけでも人気になれるとはいえ、一時間以上話し続けるのは、そん何かんたんなことではないと思います。
ここでは、配信で話を続けるためのネタ作りのコツを紹介していきます!
ライブ配信において、自分の話だけをし続ける必要はなく、むしろ自分の話ばかりをするライバーはファンを集められないことが多いです。
リスナーとのコミュニケーションをとるためにも、積極的にリスナーに質問してみましょう!
配信初心者だと、まだアプリのアイテムやシステムのことについて、詳しく解らない方も多いと思います。
そのような方は、訪問してきたリスナーさんにアプリのことについて質問してみるのも良いでしょう!
リスナーに質問することが特にない場合は、プロフィールをチェックすることをおすすめします!
そこから、リスナーさんが好きそうな話題を振ってみるのがおすすめです!
自分に興味を持っていると感じて、喜んでくれること間違いなしです!
リスナーさんとの共通の話題にするために、ニュースをチェックしておくことも重要です!
なるべく多くのリスナーさんの好みのジャンルのニュースを流すメディアをチェックすると良いでしょう。Twitterなどがおすすめです!
雑談だけでも人気ライバーになるチャンスは大いにありますが、何が一芸があると配信のバリエーションも広がり、継続しやすくなるでしょう。
ここでは、それぞれの一芸を配信のネタにするコツをご紹介します!
歌は、特に道具を必要としない分多くの人が活用しやすいでしょう。
好きな曲を歌ったり、ライバーによっては自分で作詞作曲した曲を歌っている人もいます!
必ずしも、歌が得意な必要はありません。たとえうまくなくても、リスナーさんの好みの曲を一生懸命歌ったりすれば、配信は盛り上がります。
Pococha (ポコチャ) 、SHOWROOM、LINELIVEなどのアプリには、カラオケ機能もついていて、より気軽に歌を盛り込むことができます!
ダンス配信で人気を集めるライバーも多いです!
たとえダンスが上手くなくても、それが可愛い、面白いと思われて好感を得られたりします。
投げ銭をもらったときに必ずダンスをするライバーもいて、そのダンスが見たくて投げ銭をしてくれるリスナーさんもいます
ゲーム配信も人気が出やすいジャンルです。
特に、外国人ユーザーが多いBIGO LIVE (ビゴライブ) などでは、日本の文化(アニメやゲーム)に興味を持っている人も多く、人気を集めやすいです!
BIGO LIVE (ビゴライブ) やツイキャスには、ゲーム配信機能もついています。ぜひ活用してみましょう!
ハロウィンなどのシーズンによらず、コスプレ配信も多くあります!
アニメキャラの衣装ややメイド服などは入手しやすく、人気も集めやすいです!
特に長い間配信を続けている方などは、普段とひと味違う衣装で配信してみると良いでしょう。
以上、ライバーの収入や稼ぎ方のコツをご紹介してきましたが、それらを実践しても稼げるのは女性だけなのでは…とお思いの方もいるのではないでしょうか?
ライブ配信の広告に採用されるのがほとんど女性ライバーであることもあり、そういったイメージを持つのは無理もないことだと思います。
果たして、実態はどうなっているのでしょうか?
アプリにもよりますが、女性ライバーの方が男性ライバーより多いのは間違いありません。
その割合は諸説ありますが、概ね男性が3~4割、女性が6~7割と言われています。
極端に女性が多いということはなく、月間のランキングなどを見てみても、男性ライバーも十分見つかります。
少なくとも、「男性だと稼げない」といったことはなさそうです!
男性が人気ライバーになるコツも、女性と大きく異なることはありません。
毎日配信を行うことやアイコンをしっかり作り込むこと、配信機材を整えることなど、基本を抑えることが何より大切です。
しかし、男性だからこそより重要になってくるポイントもいくつかあります。
まず、配信に使用するアプリ選びが大切になってきます。
アプリごとにそれぞれ雰囲気やユーザー層は異なります。
アプリによっては、女性に貢ぐ男性リスナーがかなりの割合を占めていて、女性の方が稼ぎやすい環境になっているものもあります。
以下では、比較的男性が稼ぎやすそうなアプリをご紹介していきます!
ふわっちは。アングラ感が強めのライブ配信アプリで、一昔前のニコ生のような雰囲気があると言われています。
男女比も半々程度であると言われていて、男性ライバーの需要・割合が高いです。
そのひと味違う雰囲気にマッチする人は、稼ぎやすい環境であると言えるでしょう。
日本の大手企業DeNAが運営している配信アプリで、アットホームな雰囲気が特徴です。
リスナー数・ライバー数ともに現在急上昇中で、今では日本のライブ配信アプリの中でもトップクラスのユーザー数を誇ります。
日本の大手企業が提供してるサービスなので、品質も高く、カスタマーセンターが24時間365日体制で監視をしているということもあり治安が良いです。
時給のような仕組みがあり、ごく一部のユーザーしか投げられないような高額のアイテムを得られなくても収入が得やすいため、男性ユーザーに適していると言えるでしょう。
いかがだったでしょうか。
今回の記事では、ライブ配信におけるライバーの収入や、稼ぐためのコツやネタ作りの方法について解説してきました。
現在、トップライバーの収入は月間100万円を超えるのが当たり前で、スマホ1つで配信するだけでパート・アルバイト並の収入を稼ぐライバーもどんどん増えてきています。
ライブ配信で稼ぐコツは何より配信を継続することです。トップライバーも地道に配信を継続し、少しずつ稼げるようになっていった人が多いです。アプリごとに異なる点もあるため、自分にあったアプリを探してみましょう!
リアルタイムのコミュニケーションが魅力のライブ配信で稼ぐには、必ずしも特別なネタは必要ありません。雑談だけでも十分ですし、雑談のネタはリスナーからも作ることができます。
私達LIVESTARは、所属ライバー実績15,000名を超えた、日本トップクラス規模のライバー事務所です。
過去1万人以上のライバーマネジメントを通して培ったライブ配信におけるノウハウとマネジメントがあり、月間No1のライバーの輩出実績があります。
2019年11月にはエイベックスグループの一員になり、グッズの物販やラジオ番組への出演など、更にサポートの幅を広げております。
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