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TikTokのライブ配信のやり方とは?コラボ配信や画像配信などのやり方について徹底解説!

サムネイル画像

TikTokは短尺動画を配信できるSNSの一つですが、ライブ配信も行えます。

 

中には、「TikTokのライブ配信のやり方がわからない」「TikTokのライブ配信は誰でもできるの?」と、さまざまな疑問を持っている方がいるのではないでしょうか。

 

そこで本記事では、TikTokで行えるライブ配信とやり方ライブ配信を行う上で必要な条件を紹介します。

 

他にも、TikTokのライブ配信で使える機能メリットや注意点もお伝えするので、はじめてTikTokのライブ配信にチャレンジする方はぜひ参考にしてください。

 


私達LIVESTARは、累計3,000名以上のライバーのマネジメントを行ってきた、エイベックス・グループ傘下のライバー事務所です。

 

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TikTokとは?

 

引用元:TikTok

 

TikTokとは、最大180秒の動画を投稿できるSNSの一つです。もともと15秒以内の動画しか投稿できませんでしたが、最大60秒、最大180秒と投稿できる動画の長さが長くなりました。

 

また、動画の投稿本数に制限がないので、180秒を超える動画は続編として数本に分けての投稿が可能です。

 

アプリ版TikTokでは、テキストを挿入したりなどの動画編集ができます。撮影から動画編集、投稿までアプリ一つで完了するので、編集に関する専門的な知識なしで魅力的な動画の作成が可能です。

 

他にも、TikTokでは動画の投稿だけではなく、ライブ配信もできます。TikTokでのライブ配信は、リアルタイムで言葉や映像を届けられるので、ファンにとっては見逃せないでしょう。

 

TikTokでより多くのフォロワーを獲得したい方は、ぜひTikTokのライブ配信を活用してみましょう。

TikTokのライブの種類とやり方

 

 

TikTokでは、さまざまな種類のライブ配信が行えます。ライブ配信を行う前に、どのような種類のライブを行うか決めておきましょう。

 

ここでは、TikTokのライブ配信の種類とやり方を紹介します。ライブ配信の種類によって、やり方や準備するものが異なるので確認しましょう。

通常配信

TikTokの通常配信は、ライブ配信の種類の中でも最もスタンダードな配信方法です。配信内容は、ダンス動画やおしゃべり動画、商品紹介動画などさまざまです。特に商品紹介動画は生で配信できることにより、企業のTikTokアカウントも増えています。

 

TikTokの通常配信のやり方は、以下の通りです。

 

1.下部メニューにある「+マーク」をタップする

 

 

2.動画の種類から「LIVE」を選択する

 

 

3.最後に「ライブを開始」をタップしてライブをはじめる

 

ただし、ライブ配信を行う上での条件を満たしていない場合、動画の種類を選択する段階で「LIVE」という文字は表示されません。そのためTikTokのライブ配信をはじめる前に、条件を満たせているか「LIVE」という文字の有無を確認しましょう。

画像配信

 

 

画像配信は、通常配信とは異なり、映像ではなく画像をサムネイルのように固定させながらライブ配信ができる配信方法です。画像配信を行うには、エフェクトを設定する必要があります

 

TikTokの画像配信のやり方は、以下の通りです。

 

1.下部メニューにある「+マーク」をタップする

 

 

2.動画の種類から「LIVE」を選択する

 

 

3.エフェクトのGreenScreenにある以下の画像のものを選択する

 

引用元:How to use TikTok’s green screen effects

 

4.ライブ配信中に固定する画像をフォルダ内から選択する

5.最後に「ライブを開始」をタップしてライブをはじめる

 

ただし、画像配信中にスマホを顔に向けると、顔が映ってしまうので注意しましょう。そのため画像配信中は、天井や壁などにスマホを向けて配信を行うと良いでしょう。

ゲーム配信

TikTokのライブ配信では、ゲームのプレイ状況を配信できます。TikTokでゲーム実況のライブ配信を行いたい場合は、OBS配信を行う際に必要な申請を行わなくてはいけません。申請する場合は、こちらの申請フォームから手続きを行いましょう。

 

TikTokのゲーム配信のやり方は、以下の通りです。ここでは、OBS配信の申請を行った後に、パソコン画面をTikTokで配信する流れを紹介します。

 

1.サーバーURLとストリームキーを取得する

 

・アプリ版TikTokの場合は、ライブ開始画面の下部にある「PC/Macのキャスティング」をタップする

・ブラウザ版TikTokの場合は、ログイン後の左部に表示される「Go LIVE」をクリックする

 

2.こちらからOBSをダウンロードする

 

 

3.ダウンロードした後にOBSを起動し右下にあるメニューから「設定」をクリックする

 

 

4.次に左側にあるメニューから「配信」をクリックする

 

 

5.サービスから「カスタム」をする

 

 

6.サーバー欄とストリームキー欄のそれぞれにTikTokから取得したものを入力する

 

 

7.右下にある「OK」をクリックする

 

 

8.OBSのホーム画面の左下にあるソース欄の「+マーク」をクリックする

 

 

9.出力するメディアを選択する

 

 

10.ソースから「音声出力キャプチャ」を設定する

 

 

11.右下にあるメニューから「配信開始」をクリックする

 

 

12.TikTokのライブ配信画面上にある「ライブを開始」をタップする

 

OBS配信を行う場合は、OBSとTikTokとともにライブ配信が開始されないと、ライブ配信がスタートしないので注意しましょう。また音声出力キャプチャを設定しないと、無音で配信が開始されてしまいます。

 

スマホゲームを配信したい場合は、パソコンの画面上にスマホ画面を映し出す必要がありますHDMIケーブルを接続する方法は、WindowsやMacのどちらでもできるのでおすすめです。

フォロワー限定配信

 

 

フォロワー限定配信は、その名の通りフォロワーのみが閲覧できる配信を指します。いつも応援してくれてるフォロワーに対して、プレゼント企画を行ったり、イベントを行ったりする際におすすめです。

 

TikTokのフォロワー限定配信のやり方は、以下の通りです。

 

1.下部メニューから「プロフィール」をタップする

 

 

2.右上にある横3本線のマークをタップする

 

 

3.「設定とプライバシー」をタップする

 

 

4.アカウントメニューから「プライバシー」をタップする

 

 

5.非公開アカウントをオンにする

 

 

6.ホーム画面に戻り下部メニューにある「+マーク」をタップする

 

 

7.動画の種類から「LIVE」を選択する

 

 

8.最後に「ライブを開始」をタップしてライブをはじめる

 

コラボ配信

コラボ配信は、他のTikTokユーザーと一緒にライブ配信ができる配信方法です。コラボできる相手は、相互フォローしているユーザーTikTokからおすすめされたユーザーです。こちらから招待を送った場合は、相手が招待を承認したらコラボ配信が開始します

 

また、他のユーザーからコラボ配信の招待を受けると、通知が届きます。もしコラボ配信の招待を受け取りたくない場合は、設定画面から「招待を受け取らない」を選択すると自動的な拒否が可能です。

 

TikTokのコラボ配信のやり方は、以下の通りです。

 

1.下部メニューから「+マーク」をタップする

 

 

2.動画の種類から「LIVE」を選択する

 

 

3.左下にある「コラボマーク」をタップしてコラボ相手を選択する

4.最後に「ライブを開始」をタップしてライブをはじめる

 

バトル/対戦配信

 

 

バトル/対戦配信は、コラボ配信の機能の一つで、バトル中に受け取ったギフト数で競うライブ配信です。バトル/対戦配信で勝利した場合、受け取ったギフトの35%を賞金として受け取れます。通常のライブ配信よりも、短時間でより多くのギフトを集めやすい点がメリットです。

 

また対戦時間は、5分間です。勝敗が決まった後は、3分間ライブ配信が続きます。

 

TikTokのバトル/対戦配信のやり方は、以下の通りです。

 

1.下部メニューから「+マーク」をタップする

 

 

2.動画の種類から「LIVE」を選択する

 

 

3.左下にある「コラボマーク」をタップしてコラボ相手を選択する

4.「ライブを開始」をタップしてライブをはじめる

5.左下にある「対戦ボタン」をタップする

6.スタートボタンをタップし対戦相手を選択する

7.対戦相手が承認したらバトル配信がはじめる

TikTokのライブに必要な条件

 

 

TikTokのライブ配信をはじめるには、まず条件を満たす必要があります。条件を満たさなければ、動画の種類を選択する段階で表示される「LIVE」という文字すら表示されません。

 

ここでは、TikTokのライブ配信に必要な条件を紹介します。

16歳以上

TikTokのライブ配信をはじめるときは、まず16歳以上である必要があります。16歳以上でも未成年である場合は、一応保護者から許可を得ておくと安心です。万が一ライブ配信中にトラブルが起こったとき、スムーズに保護者に相談できるでしょう。

 

また、TikTok自体、13歳未満のお子さんは利用できません。韓国やインドネシアの場合は、14歳未満の利用を禁止しています。もし13歳または14歳未満でTikTokを利用すると、アカウントを永久停止されてしまいます

 

TikTokのライブ配信を行う際だけではなく、TikTok自体を楽しみたい方は、年齢制限に引っかかっていないか確認してください。

TikTokが定めている基準を満たす

 

 

次に、TikTokが定めている基準を満たす必要があります。詳しい基準は、TikTokの公式サイトなどで記載されていないので、多数の記事に共通する基準を紹介します。

 

TikTokが定めている基準は、以下の通りです。

 

・質の高いコンテンツを投稿している

・フォロワーが一定数以上いる

 

TikTokにおける質の高いコンテンツとは、再生回数やいいね数など反響のあるコンテンツを指します。質の高いコンテンツの数が多ければ多いほど、TikTokの運営側からの信頼度が上がるでしょう。

 

反響のあるコンテンツを作成するために、まずは流行りの動画の投稿からチャレンジしてみると良いでしょう。他のユーザーが投稿している動画や、おすすめに表示される動画を参考にするのをおすすめします。

 

また、TikTokのライブ配信をするには、一定数のフォロワーを獲得する必要があります。詳しいフォロワー数は掲載されていませんが、400人〜500人程度という方がいれば、1,000人以上という方もいます。

 

コンテンツを作成し投稿しながら、まずはフォロワー500人を目指すと良いでしょう。

TikTokのライブで使える機能とやり方

 

 

TikTokのライブ配信では、配信中にさまざまな機能が使えます。ただ配信するだけではなく、どのような機能があるか把握しておき、ライブ配信でぜひ活用してみてはいかがでしょうか。

 

ここでは、TikTokのライブ配信で使える機能とやり方を紹介します。

投げ銭機能

TikTokでは、ライブ配信アプリのように投げ銭機能が使えます。もらったギフトは、PayPalを通して現金として換金できます。明確な換金率は掲載されていませんが、もらったギフトの約30%〜50%が換金可能といわれています。

 

また、TikTokのライブ配信は16歳から利用できますが、投げ銭機能は20歳以上でないと利用できません。20歳以上でもギフトが送れない場合は、ライバーがギフトの受け取りをオフにしている可能性があります。

 

投げ銭機能のやり方は、以下の通りです。

 

1.ライブ配信の視聴画面の下部にある「ギフト」をタップする

 

 

2.送りたいギフトを選択して「送信」をタップする

 

 

3.コイン枚数が足りない場合は右下にある「チャージ」をタップして商品を選択する

 

 

4.下部にある「チャージ」をタップする

 

 

5.もう一度送りたいギフトを選択して「送信」をタップする

エフェクト機能

TikTokのライブ配信では、エフェクト機能を使って配信画面を加工できます。エフェクトを設定する際は、ライブ配信を開始する前後で設定が可能です。そのためライブ配信前に設定してエフェクトを変更したい場合、配信を開始した後でも変更できます。

 

ライブ配信でエフェクト機能を利用するには、左下にある「エフェクト」をタップすると設定できます。好きなエフェクトをタップするだけで設定できるので、はじめてライブ配信する方でも簡単に利用できるでしょう。

 

 

また、エフェクトを選択した際に表示される「ブックマーク」をオンにすると、「セーブ済み」欄に表示されます。気に入ったエフェクトや、使用頻度が多いエフェクトをセーブ済みに追加すれば、わざわざ探す必要がないのでおすすめです。

 

 

 

インサイト分析機能

TikTokでは、インサイト分析機能を利用できます。インサイト分析機能では、投稿ごとのデータプロフィール表示回数フォロワー数の推移などの分析が可能です。特にTikTokの企業アカウントを運営している方におすすめの機能です。

 

インサイト分析機能のやり方は、以下の通りです。

 

1.下部メニューにある「プロフィール」をタップする

 

 

2.右上にある横3本線のマークをタップする

 

 

3.「クリエイターツール」をタップする

 

 

4.一般メニューから「インサイト」をタップする

 

 

5.「オンにする」をタップして設定完了

 

 

ただし、最低でも動画を1本投稿しなければ、「オンにする」というボタンが表示されないので注意しましょう。また投稿する動画は、全体公開である必要があるので、フォロワー限定などの動画は対象となりません。

 

TikTokでライブ配信を行う際には、ライブ配信によりどれくらいフォロワーが増えるか、インサイト分析機能を活用して確認すると良いでしょう。

コメントフィルター機能

TikTokのコメントフィルター機能とは、フォロワー限定のコメントのみを承認したり不快なコメントやスパムを非表示にしたりできる機能です。ライバー自信を守るためにも必要な機能ですが、見ている視聴者も不快な気持ちにならないようにするために大切です。

 

TikTokのコメントフォルター機能のやり方は、以下の通りです。

 

1.下部メニューから「プロフィール」をタップする

 

 

2.右上にある横3本線のマークをタップする

 

 

3.「設定とプライバシー」をタップする

 

 

4.アカウントメニューから「プライバシー」を選択する

 

 

5.アクティビティメニューから「コメント」を選択する

 

 

6.フィルターをかけたい対象コメントを設定する

 

フィルターをかけたコメントは、「フィルターされたコメントを見る」をタップすれば閲覧できます

画像共有機能

TikTokでは、動画やプロフィールを他のSNSなどで共有できる画像共有機能が利用できます。他のSNSからの流入を促せるので、宣伝に効果的でしょう。

 

プロフィールを共有するやり方は、以下の通りです。

 

1.下部メニューから「プロフィール」をタップする

 

 

2.右上にある横3本線のマークをタップする

 

 

3.「設定とプライバシー」をタップする

 

 

4.アカウントメニューから「プロフィールをシェア」をタップする

 

 

5.共有先を選択する

 

 

動画を共有するやり方は、動画を再生した際に表示される以下のマークをタップします。他にも楽曲やハッシュタグも共有できます。

コメント固定機能

TikTokのコメント固定機能は、ピン留めしたコメントが常に一番上に表示される機能です。自己紹介コメントや、動画配信内容を説明するコメントなどを固定している方が多いです。

 

コメント固定機能のやり方は、固定したいコメントを長押しして「コメントをピン留めする」を選択するのみです。もう一度同じコメントを長押しすると、「コメントのピン留めを解除する」が表示されます。

 

また、固定しているコメントと別のコメントを長押しすると、「ピン留めを入れ替える」が表示され入れ替えられます。

 

ただし、固定できるコメントは一つのみです。自分自身のコメントだけではなく、他のユーザーのコメントも固定できます。

モデレーター機能

TikTokのモデレーター機能は、ライブ配信中にライバーのサポートを行う機能です。ライブ配信者以外に配信をサポートすることで、誹謗中傷コメントやコメント内でのトラブルを少しでも防止できます。

 

また、モデレーター機能では、不適切なコメントをしたユーザーを非表示にしたりブロックしたりできます

 

モデレーターを設定するやり方は、以下の通りです。

 

1.ライブ配信に参加しているユーザーからモデレーターを依頼したい方のアイコンをタップする

2.「管理」をタップしてリストからモデレーターに設定する

 

一度モデレーターに設定すると、次回のライブ配信以降でも適用されます。モデレーターを依頼する前に、コンタクトを取っておき業務内容を相談しておくと良いでしょう。

TikTokのライブによるメリット

 

 

TikTokのライブ配信を行うことで、さまざまなメリットが得られる可能性があります。特にフォロワーを増やしたい方や、ライバーとして活動したい方は、ぜひTikTokでのライブ配信に力を入れてみてはいかがでしょうか。

 

ここでは、TikTokのライブ配信によるメリットを3つ紹介します。

フォロワーが増える可能性がある

TikTokのライブ配信では、リアルタイムで音声や映像を配信できるので、どのような方が配信しているか伝わりやすいです。そのためはじめてライブ配信を見た方でも、応援したいと感じてもらえれば、そのままフォローしているケースも多々あります。

 

また、ライブ配信でフォロワーを増やしたい場合は、一回きりではなく定期的に配信を行うのをおすすめします。ライブ配信の頻度が多いと、ユーザーから「次の配信も遊びに行こう」と思ってもらえる可能性が高まるでしょう。

ライバーのライバルが少ない

 

 

TikTokのライブ配信は、他のライブ配信アプリなどと比べると、ライバーの数が少ないです。そのためライバルが少なく、ファンを獲得する場としておすすめです。競争率も低いので、人気ライバーを目指している方は、TikTokでライバー活動をしてみてはいかがでしょうか。

 

また、TikTokのライブ配信で人気になれば、他のライブ配信アプリなどでも注目される可能性が高まります。「TikTokで有名なライバーだ」と認識されれば、YouTuberやInstagramなどの他のSNSでも活躍できるでしょう。

収益化できる

TikTokのライブ配信では、他のライブ配信アプリと同様に、投げ銭機能により収益化ができます。受け取ったギフトは、PayPalを通じて換金が可能です。

 

ライバーが受け取れる明確な換金率は記載されていませんが、ギフトの約30%〜50%ほどが収益として受け取れるといわれています。そのため受け取ったギフトのすべてを収益として受け取れるわけではないので、TikTokでライブ配信を行う際には理解しておきましょう。

TikTokのライブに関する注意点

 

 

TikTokのライブ配信では、メリットが得られる一方で注意すべき点もあります。そのためTikTokでライブ配信を行う際には、メリットの他に注意点も把握しておきましょう。

 

ここでは、TikTokのライブ配信に関する注意点を3つ紹介します。

個人情報が流出する恐れがある

TikTokのライブ配信を行う際には、部屋の間取りや郵便物などから個人情報が流出しないように注意しましょう。ライブ配信をきっかけで不特定多数の方に、住所などの個人情報がバレてしまう恐れがあります。

 

また、ユーザー名を仮名にしていても、郵便物に記載された氏名がライブ配信に映ってしまうと、本名がバレてしまいます。

 

個人情報の流出を防ぐためにも、ライブ配信を行う際には毎回同じ部屋で行うのがおすすめです。ライブ配信のために部屋を設けた場合には、郵便物を部屋に入れない、インテリアに注意する、などのポイントに着目すると良いでしょう。

ストーカー被害に遭う恐れが高まる

 

 

先ほど紹介したように、ライブ配信がきっかけで住所などの個人情報がバレてしまうケースがあります。住所が流出してしまうと、ストーカー被害に遭う恐れがあるので注意しましょう。

 

また住所が流出しているのに気付いた時点で、可能であれば引越しの検討をおすすめします。早めに引越しができれば、ストーカー被害を未然に防げる可能性が高まるでしょう。

 

ストーカー被害に遭ってしまった際には、警察への相談をおすすめします。ストーカー行為をしている方がTikTokのユーザーの中で心当たりがある場合には、TikTokの運営側に問い合わせてみると良いでしょう。

ルールを守らなければ強制終了になる

TikTokでライブ配信を行う際には、最低限のルールを守る必要があります。もしルールを破ってしまうと、ライブ配信中でも強制終了となる恐れがあります

 

TikTokで禁止されている行為やコンテンツは、以下の通りです。TikTokの「コミュニティガイドライン」を参考に紹介しています。

 

・14歳未満が配信しているコンテンツ

・危険な行為

・自殺や自傷行為、摂食障害

・成人ヌードと性行為

・いじめやハラスメント

・ヘイトによる振る舞い

・暴力的で過激な行為

・なりすましや虚偽

・犯罪行為や武器の使用の推奨

・ギャンブル関連

・プライバシーの違反

 

ライブ配信だけではなく、投稿する動画でも上記のルールに違反すると、削除される恐れがあるので注意しましょう。

まとめ

TikTokのライブ配信は、ソロライブはもちろん、コラボ配信や対戦配信などさまざまな種類の配信が行えます。

 

ライブ配信を行うことで、フォロワーが増えたり報酬を受け取れたりできるメリットが得られる可能性があります。

 

また、コメントフィルター機能やモデレーター機能などのさまざまな機能を活用すると、ライブ配信中のコメントを整理して誹謗中傷コメントを非表示にすることも可能です。

 

ただし、TikTokのライブ配信は16歳以上で一定数のフォロワー数がいなければ行えず、誰でも行えるわけではないので注意しましょう。

 

他にも、ストーカー被害に遭ってしまったり、個人情報が流出したりする恐れがあるので、TikTokでライブ配信を行う際には注意点も把握しておくと良いでしょう。

 


私達LIVESTARは、所属ライバー実績3000名を超えた、日本トップクラス規模のライバー事務所です。

過去数千名のライバーマネジメントを通して培ったライブ配信におけるノウハウとマネジメントがあり、月間No1のライバーの輩出実績があります。

 

また、東証一部上場企業avex(エイベックス)グループ企業として、配信におけるマネジメントだけでなく、グッズなどの物販、郵送物対応、ラジオ番組への出演など、更なるサポートの幅を広げております。

 

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