インターネットやSNSなどで17LIVEについて検索した際、「稼げない」というワードが出てきたという方がいるのではないでしょうか。
配信アプリでの活動を検討している場合は、どのアプリが自分にとって稼げるアプリであるかを見極めることが重要です。
そこで本記事では、17LIVEが稼げないといわれている理由や稼ぐためのコツをご紹介します。
そのほか、17ライバーの平均収入や17LIVEを利用するときの注意点をお伝えするので、これから17LIVEで活動しようかと考えている方はぜひ参考にしてください。
目次
引用元:17LIVE
17LIVEとは、数あるライブ配信アプリのうちの1つです。ここでは、17LIVEがどのような配信アプリであるか、特徴を3つご紹介します。
17LIVEは、スマホが1台あればすぐにライブ配信を開始できます。ユーザーの新規登録のみであり、もちろん初期費用はかかりません。
アプリ自体、無料でインストールできます。配信するときは、スマホの内カメを利用して行うことがほとんどです。
また、初期費用いらずではじめられる分、気軽に辞められやすいのも特徴です。そのため、はじめるときのハードルは低いでしょう。
17LIVEでは、ただ配信を行ったり視聴したりできるだけではなく、収益化できる可能性があります。具体的には、リスナーからギフトをもらったり、アーミーに加入してもらったりすることで、収益を得ることができます。
トップライバーになれば、ライバー収益のみで生計を立てられるでしょう。完全在宅での仕事を実現できるので、外で働くということに対するストレスを軽減できるメリットもあります。
17LIVEは、基本的に誰でもはじめられる配信アプリです。芸能人などの有名な方だけではなく、一般の方も参加できます。
17LIVEで配信をする際、トップページにある「ライブ配信」のアイコンをタップするのみです。直感的に操作しやすいインターフェースを持っているので、初心者でも簡単に操作できるでしょう。
引用元:17LIVE
17LIVEで活動しているライバーのなかには、「稼げない」と感じている方がいるようです。ここでは、17LIVEが稼げないといわれている理由を5つご紹介します。
17LIVEのギフトやアーミーは、金額が高く設定されていると感じる方がいるでしょう。ほかの配信アプリと比べると、リスナーにとって経済的な負担がかかってしまう可能性が高いです。
リスナーからのギフトやアーミーへの加入により収益を得るライバーにとっても、なかなか収益が上がらない原因となってしまいます。
17LIVEのギフトの種類は、定番ギフトからイベントギフト、誕生日ギフト、アーミー専用ギフトなどさまざまです。特別感のあるギフトは、金額が高い傾向にあるので、送りたくても気軽には送りにくいです。
17LIVEのアーミーとは、わかりやすくいうと会員制を指します。伍長から大佐までの5段階に分かれており、金額は1か月980円〜191,500円と幅広いです。
位が高ければ高いほど、ライバーに注目され、ライバーにとっても収益が上がります。しかし、1か月十数万円も払えるリスナーは限られているため、伍長や軍曹などを中心に募集することが無難です。
17LIVEには、アイドルや歌手などとして活躍している芸能人の参入が多いです。もともと知名度が高い芸能人が参入すると、一般ライバーが埋もれてしまう恐れがあります。
17LIVEで稼ぐには、一定数以上のリスナーを獲得することが重要です。芸能人の配信時間と被れば、リスナーが芸能人のほうに流れてしまい、なかなか稼げないと感じてしまう場合があります。
また、そもそも自分の存在を知ってもらえていない可能性があります。17LIVEのみで活動するよりも、ほかのプラットフォームでもアピールすることが大切です。
17LIVEで収益化したい場合は、盛り上がり度を示すスコアに注目することも大切です。スコアが上がることで、17LIVEのトップ画面に表示される可能性が高くなります。
しかし、スコアを上げるには、リスナーを増やす、ギフトをたくさんもらう、コメントを送ってもらう、アーミー数を増やすなどが必要です。場合によっては、なかなかスコアが上がらず稼げないと感じてしまうケースがあるでしょう。
17LIVEで注目されるには、注目度ランキングへの掲載を目指すと良いでしょう。
しかし、掲載されるにはスコアを上げなければいけないので、ライバーによってはハードルが高いと感じる方もいます。
17LIVEのフォロワーが少ないと、なかなかリスナーを多く獲得するのは難しいです。フォローしてもらうことで、配信開始時に通知で知らせたり、トップ画面に配信中のライバーとして表示されたりします。
フォロワーに対してアプローチしやすくなるので、固定ファンの獲得にもつながります。しかし、フォロワーを獲得することに対しハードルが高いと感じてしまい、17LIVEでの活動を諦めてしまうケースがあるでしょう。
17LIVEでの活動を検討している方は、具体的にどのように稼げるのか事前に確認しておきましょう。ここでは、17LIVEで収益化する方法を4つご紹介します。
17LIVEで稼いでいるライバーのほとんどが、ギフトによって収入を得ています。投げ銭ともいわれており、ライバーを応援するために送られるアイテムのことです。
ギフトの種類は、無料で送れるものから高額ギフトまでさまざまです。
ただし、ギフトを送ってもらったからといって、全額を換金できるわけではないので注意しましょう。17LIVEの還元率は公式では公開されていませんが、非認証ライバーが25%ほど、認証ライバーが30%〜35%ほどといわれています。
17LIVEには、会員制のようなアーミーという制度が設けられています。アーミーに加入してもらうことで、月会費から還元率に応じて報酬がもらえる仕組みとなっています。
アーミーの会費とライバーに支給されるコインは、以下のとおりです。
ランク |
会費 |
ライバーに支給されるコイン |
伍長 |
1か月980円 |
1か月2,830コイン |
軍曹 |
1か月3,810円 3か月11,000円 6か月20,600円 |
1か月11,565コイン 3か月38,537コイン 6か月77,023コイン |
少佐 |
1か月19,145円 3か月56,000円 6か月102,900円 |
1か月64,250コイン 3か月196,554コイン 6か月400,817コイン |
中佐 |
1か月38,200円 3か月110,000円 6か月205,700円 |
1か月131,070コイン 3か月393,171コイン 6か月817,157コイン |
大佐 |
1か月191,500円 3か月560,200円 6か月1,028,700円 |
1か月681,050コイン 3か月2,120,199コイン 6か月4,240,397コイン |
アーミーに加入すると、ランクに応じてさまざまな特典を受け取ることができます。具体的には、アーミー専用配信に参加できたり、アーミー専用のギフトを送ったりできます。
17LIVEでは、条件を満たすことでボーナスポイントを受け取ることが可能です。
視聴回数が1,000回に到達すると、100円相当のポイントが支給されます。コインの所有枚数が100万コインに到達すると30,000円、1,000万コイン以上だと130,000円がもらえます。
17LIVEは時給制度を設けていませんが、ライバー事務所のなかには17ライバー向けに時給制度を提供しているところがあります。17LIVEでのギフトやアーミーへの加入による収入と合わせて、時給も獲得することで、全体的な収入アップが期待できるでしょう。
ライバー事務所で時給を受け取るには、配信時間や頻度などの条件を満たさなくてはいけないケースがあります。17LIVEで本気で稼ぎたい方にとって、簡単に達成できる条件ばかりです。
また、ライバー事務所に所属すると、認証ライバーとして活動できるようになります。認証ライバーとして注目度が上がる可能性があるだけではなく、還元率もアップするので収入を上げられるでしょう。
そのほか、時給を受け取りながら、配信に関するサポートを受けられる点も大きなメリットです。特に、はじめて17LIVEを利用する方にとっては、短期間で収益化の目標を達成できる可能性が高まります。
17LIVEで活動する前に、自分がどれくらい稼ぎたいのか明確にしておくと、モチベーション向上・維持につながるでしょう。ここでは、17LIVEの平均収入を初心者・中級者・上級者のレベル別にご紹介します。
17LIVEの初心者ライバーの平均収入は、年収数万円〜数十万円ほどです。
月収に換算すると、数千円〜数万円ほどです。ライバー収益のみで生計を立てたい方にとっては、まだまだ目標金額に届かないという状況でしょう。
ただし、副業ライバーとして月に数万円ほどお小遣い稼ぎがしたい方は、まず初心者ライバーの平均収入を目標に活動すると良いでしょう。
17LIVEの中級者ライバーの平均収入は、年収100万円~1,000万円ほどです。
月収に換算すると、十数万円〜100万円ほどです。17LIVEで活動しているライバー数はとても多いので、中級者ライバーの幅も広くなっています。
月収20万円や30万円以上稼いで生計を立てたい場合は、初心者ライバーから中級者ライバーになれるように、戦略を立てながら活動することがポイントです。
17LIVEの上級者ライバーの平均収入は、年収1000万円~です。
月収に換算すると、100万円以上です。月収100万円以上を継続して稼げる方がトップライバーであり、もちろんライバー収益のみで生計を立てられます。
月収100万円以上稼ぐには、十分な配信時間を確保する必要があるので、副業ライバーではなく本業ライバーとして活動することがポイントです。
17LIVEで配信をするものの、リスナーがなかなか集まらないという方がいるでしょう。ここでは、17LIVEで稼ぐためのコツを8つご紹介します。
ライブ配信では、トーク力や配信内容よりも、しっかりリアクションを取ることが重要です。リアクションをすることで、リスナーにとってライバーのさまざまな表情を見られることに対し嬉しく思うでしょう。
リアクションを取る際、適当に相槌を打ったり返事したりするのではなく、リスナー一人ひとりを大切にする気持ちが大切です。リスナーにとってはライバーは、推しのような存在なので、そっけない態度を取られると悲しんでしまうでしょう。
また、リスナーが参加したときは、リスナーの名前を呼んでから挨拶すると、一人ひとりに向けてリアクションをしていることが伝わります。
質問するようなコメントが来ても、しっかり受けごたえすることがポイントです。ギフトを送ってもらったときは、送ってくれたことに対して感謝の言葉をいいましょう。何事も笑顔で対応すると、好感度アップや固定ファン獲得にもつながります。
17LIVEで注目度を高めるには、配信する時間を十分に確保することが大切です。目安としては、1日に2時間以上の配信を行いましょう。
長時間配信すると、さまざまなリスナーの目に留まりやすく、新規リスナーを獲得できる可能性が高まります。コメントやギフトを多く送ってもらえれば、結果的に収益がアップするでしょう。
また、配信時間を長く確保しておくと、リスナーが一時的に離脱しても、再度戻って来やすくなります。まだ応援している推しライバーがいないというリスナーは、さまざまな配信を見てから推しライバーが決定するというケースがあります。
17LIVEの配信時間は、特に制限がありません。1度に長時間の配信を行うこともおすすめですが、1時間ほどの配信を1日に複数回行うこともおすすめです。
17LIVEで配信をはじめる前に、プロフィールやアイコンを充実させて、ほかのライバーと差別化することがポイントです。
リスナーのほとんどが、アイコンを見て配信に参加したいのかに左右されます。アイコンには、ただ自撮り写真を掲載するのではなく、どのような配信をしているかを掲載したり、派手に装飾したりすることがおすすめです。
また、プロフィールには、簡単に自己紹介や配信内容、今までの実績を掲載すると良いでしょう。リスナーに知ってもらいたい点をわかりやすくまとめておくことがポイントです。
17LIVEでは、毎日配信してたくさんのリスナーに注目してもらいましょう。毎日配信していると、さまざまなリスナーに参加してもらえる可能性が高くなり、新規リスナーの獲得にもつながります。
毎日配信していると、「努力しているライバー」として認識してもらえるでしょう。頑張っている姿を見て、応援したくなるリスナーもいます。
17LIVEの配信スケジュールを立てる際、開始する時間を固定することがポイントです。毎日決まった時間に配信していると、前回の配信に参加してくれたリスナーがまた参加してくれる可能性が高まります。
決まった時間に配信することで、「このライバーは◯時に配信しているから時間を空けておこう」などとリスナーも予定を空けておきやすいです。リスナーの名前を覚えておけば、固定ファン獲得につながる可能性が高いです。
また、配信の開始時間が決められていれば、ルーティン化しやすいので、ライバーにとって継続しやすい環境を整えられるメリットにつながります。
配信時間は、空いている時間を活用することもおすすめですが、どのリスナー層をターゲットにしたいかで決めることもおすすめです。
たとえば、6時~9時は通勤通学中の会社員や学生、9時~12時は家事や育児に奮闘している主婦、12時~13時はお昼休憩中の会社員や学生、13時~16時は一息ついている主婦、16時~18時は学校を終えた学生、18時~22時は全ユーザーがターゲットとなります。
22時以降は、夜中まで仕事をしている方や寝落ちするために視聴している方がターゲットです。18時〜22時はゴールデンタイムといわれており、利用するユーザー数が多い分、ライバルも多いです。
ゴールデンタイムのみを狙って配信するのではなく、はじめはさまざまな時間帯に配信してみると良いでしょう。多くのリスナーが視聴してくれる時間帯を見つけて、自分に合ったスケジュールを立てることがポイントです。
17LIVEで活躍するには、SNSも一緒に活用することが大切です。具体的には、XやInstagramを活用しているトップライバーが多く、余裕がある方だとYouTuberとしても活動しているケースが見かけられます。
Xの場合、テキストで簡単にコンテンツを投稿できます。Instagramの場合、画像や写真で視覚的な投稿が可能です。17LIVEでは見せないプライベートの様子を投稿すると、SNSのフォロワーを多く獲得しやすいでしょう。
また、17LIVEと合わせてSNSを運営していると、17LIVEで配信することを宣伝するときに役立ちます。SNSから17LIVEへと流入できれば、リスナーが増える可能性があります。
17LIVEでは、ただ闇雲に配信をするのではなく、ほかのライバーと差別化できるような配信を心がけることが大切です。
雑談配信する場合は、リスナーの気持ちになって、盛り上がるようなテーマでトークしてみましょう。事前のSNSのトレンドやニュースなどを確認し、タイムリーな話題を持ってくることで、興味を持って聞いてくれるリスナーが増えるでしょう。
雑談配信以外で差別化を図りたい場合は、歌や楽器演奏、イラスト、料理、アニメなどの趣味や特技を活かすことがポイントです。趣味と雑談を組み合わせて、好きなアニメの話などで盛り上げることもおすすめです。
共通の趣味や特技を持ったリスナーに見てもらえれば、固定ファン獲得につながる可能性があります。
17LIVEで稼ぎたい方は、ライバー事務所に所属してサポートしてもらうこともおすすめです。すでに17LIVEに関するコツやノウハウを培っているので、最短でトップライバーになれる可能性があります。
事務所に所属すると、認証ライバーとして活動できるようになる点もメリットです。認証ライバーになれば、還元率が上がり、ボーナスコインが支給されるようになります。
また、認証ライバーになれる方法は、ライバー事務所に所属する以外に、17LIVEと直接契約するという方法があります。事務所によっては時給を支給しているところがあるので、所属ライバーになったほうが得する可能性が高いです。
ただし、いずれの方法もはじめは準認証ライバーからスタートします。認証ライバーにレベルアップするには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。
認証ライバーになるための条件は、毎日配信していればいつの間にか達成できるものです。難易度が特別高いわけではないですが、継続的に配信することが大切です。
17LIVEで稼ぎたいと思っている方は、稼ぐためのコツだけではなく、活動するうえで知っておくべき注意点も確認しておきましょう。ここでは、17LIVEを利用するときの注意点を3つご紹介します。
17LIVEでライバー収益を得る場合、副業だと年間に20万円以上、本業だと年間48万円以上を稼いだ年は確定申告をしなければいけません。
確定申告の時期は、1月1日〜12月31日の1年間の所得に対し、翌年の2月16日〜3月15日までです。
基本的に、所得税と住民税ともに税務署に申告できます。しかし、住民税のみであれば、各自治体の市区役所に申告することも可能です。
また、年間に20万円未満または48万円未満のライバー収益を得ても、住民税が発生する可能性があります。その場合は、税務署または自治体の市区役所に住民税の申告を行いましょう。
所得税や住民税を申告しなかったり支払わなかったりすると、ペナルティが課せられる恐れがあります。今までに確定申告をしたことがない方は、税務サポートに対応している事務所に所属することはおすすめです。
17LIVEに限らず、ほとんどのライブ配信アプリで獲得した収益は、100%還元されないので把握しておきましょう。受け取ったギフトは、換金時に手数料が差し引かれてから振り込まれます。
17LIVEの還元率は公表されていませんが、13%〜50%ほどとばらつきがあります。認証ライバーでも半分は差し引かれてしまうと考えられるため、ギフトをもらっても半分以下の金額しかもらえないこととなります。
また、17LIVEの還元率は、ほかの配信アプリと比べると少し低いです。高収入を狙えるかを重視している方は、17LIVE以外の高還元率のアプリを探してみると良いでしょう。
17LIVEは、顔出し配信を基本としているので、もちろんですが知り合いに身バレする恐れがあります。もともと周囲にライバーをしていることを話していれば問題ありませんが、隠していると一気に知れ渡ってしまうリスクがあります。
特に、会社にライバーを隠して副業ライバーとして活動している方は、会社にバレると信頼関係を失ってしまうでしょう。そのため、あらかじめ副業をする件を伝えておくことが大切です。
また、周囲にバレても問題ない場合でも、不特定多数に顔が知られることで、ストーカー行為につながるケースがあります。配信するときは、住所の特定につながるような情報を話したり、見せたりしないように注意しましょう。
17LIVEで高収入を手に入れたい方は、どのような方がトップライバーとして注目されているか確認しておきましょう。ここでは、17LIVEで高収入を稼いでいるライバーを6人ご紹介します。
引用元:17LIVE「ななぴ🍒✨」
ななぴさんは、元看護師であり、主に雑談とダンス配信を行っている17ライバーです。
双子であることが話題になっており、たまにライブ配信中に双子の姉が登場することもあります。
2024年3月時点では、17LIVEのレベルが144、フォロワーが13,000人に到達しています。
2022年8月23日に配信をはじめてから、さまざまなイベントで入賞しています。イベントでの入賞歴は、以下のとおりです。
また、日本ハムの始球式で投球したり、K-1のラウンドガールを務めたりした経験があります。
まやさんは、ライブ配信をはじめて1年足らずでトップライバーまで上り詰めた17ライバーです。
2024年3月時点では、レベルが103、フォロワーが5,800人に到達しています。
今までの17LIVEの実績は、以下のとおりです。
引用元:17LIVE「ゆたたん🤍」
ゆたたんさんは、17LIVEでのライバー歴が4年に到達した17ライバーです。
2024年3月時点では、17LIVEのレベルが186、フォロワーが28,000人に到達しています。
今までの17LIVEの実績は、以下のとおりです。
また、2023A/W関西コレクションに出演した経験があります。ライバー以外に、服屋のオーナーとしても活躍しています。
りささんは、ライブ配信以外に歌手活動もしている17ライバーです。
2024年3月時点では、17LIVEのレベルが156、フォロワーが29,300人に到達しています。
17LIVEでは歌配信をメインに行っており、YouTubeでもさまざまな楽曲のカバー動画を投稿しています。
また以下のように、17LIVE以外に多数のメディアに出演した経験があります。
引用元:17LIVE「Moe*⋆」
Moeさんは、雑談配信をメインに行っており、雑談ライバー初のエールランク5を達成した17ライバーです。
2024年3月時点では、17LIVEのレベルが223、フォロワーが104,100人に到達しています。
また、17LIVEでは月間1位を8回獲得しています。この記録は、17ライバーのなかで日本最多記録となっています。
ギフトは月間最大330,929個獲得し、ギフターの人数が最大10,170人に到達したこともありました。アーミー数は最大430人まで増えたこともあり、17ライバーのなかでもトップであることがわかるでしょう。
るみさんは、2024年5月でライバー歴5年目を迎える17ライバーです。
2024年3月時点では、17LIVEのレベルが170、フォロワーが23,400人に到達しています。
今までの17LIVEの実績は、以下のとおりです。
17LIVEが稼げないといわれている理由は、ギフトやアーミーの金額が高いことや、芸能人の参入が多いことなどさまざまです。課金してくれるリスナーがいなければ、稼ぐことは難しいといえるでしょう。
17LIVEで稼げるようになるには、毎日決まった時間に配信を行い、リスナー一人ひとりを大切にすることがポイントです。
ただし、17LIVEで一定金額以上の収益を得ると、確定申告を行わなければいけません。会社に隠れてライバー活動していると、のちのち顔バレする恐れがあるでしょう。
これから17LIVEで稼ぐことを考えている方は、17LIVEで稼ぐためのコツや注意点を把握してからトライすると良いでしょう。