Pococha(ポコチャ)の「いいね」は自動化できる？iPhoneやアンドロイドでの仕方やメリットを解説

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Pococha（ポコチャ）の「いいね」は、無料で贈れるハートを指します。

いいねできる数に制限はないので、たくさんハートを贈ればライブ配信も盛り上がるでしょう。

しかし、ライバーを応援するためにいいねをたくさん贈りたいが、「指が疲れる」「自動的に贈れる方法はないの？」と思っている方がいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、Pococha（ポコチャ）のいいね機能の利用を自動化できるのかを解説します。

またいいね機能のメリットや注意点もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

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Pococha（ポコチャ）のいいね機能とは？

Pococha（ポコチャ）では、いいね機能を使ってライバーを応援することができます。いいね機能は、無料で使えるアイテムのようなものであり、贈るとハートマークのエフェクトが発生します。

Pocochaのいいねは、使用できる数に制限はありません。そのため贈れば贈るほど、ライブ配信画面がハートのエフェクトで華やかになり盛り上がるでしょう。

いいねの仕方

Pocochaのいいねは、主に3つの仕方があります。

1つ目のいいねの仕方は、配信画面の右下にある「ハートマーク」をタップする方法です。ハートマークの位置は、以下の画像の通りです。

2つ目のいいねの仕方は、配信画面をタップする方法です。ハートマークではなくても、配信画面のどこかをタップすると、ハートマークのエフェクトが発生します。

3つ目のいいねの仕方は、配信画面を長押しする方法です。タップを繰り返さなくても、長押しすると一定速度でいいねを何度も贈れます。比較的指が疲れにくく1秒間に約2個のペースでいいねできます。

しかし、タップした方が1秒間に約4個もいいねでき、より多くのいいねを贈りたい方はタップを繰り返すと良いでしょう。

Pococha（ポコチャ）のいいね機能のメリット

Pococha（ポコチャ）のいいね機能は、ライバーやリスナーにとってさまざまなメリットがあります。どのようなメリットがあるのかを把握しておくと、よりPocochaの配信を楽しめるでしょう。

ここでは、Pocochaのいいね機能の主なメリットを4つご紹介します。いいね機能の役割や意味を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

応援ポイントに反映する

Pocochaのいいねの数は、応援ポイントに反映します。応援ポイントは、各種ランキングや応援ランクを決定し、ライバーにとっては報酬の増減にもつながります。

また応援ポイントに反映される項目は、いいね以外に以下のものがあります。

・アイテムの使用

・コメント

・視聴時間

・拍手（パチパチ）

特にアイテムの使用は、応援ポイントに大きく反映される項目です。応援ポイントを獲得して応援ランクを上げたいなら、いいねだけではなくアイテムの使用も促してみると良いでしょう。

応援ランクに関しては、ランク帯であれば誰でも見られます。ただし応援ランクは、15人以上のファミリーを持っているライバーであれば、ファミリーに参加しているリスナーのみが閲覧可能です。

ライブスコアやランキングが上がる

いいねをたくさんもらうと、ライバーのライブスコアやランキングが上がる可能性があります。ライブスコアは以下の画像のように、配信画面の左上にある「⚡️マーク」、またはラジオマークの右側にある数値を指します。

ライブスコアを上げると、人気タイムラインや応援ランク別タイムラインなどの上位表示も狙えます。

ただし、必ずしもライブスコア順にランキングの順位が決まるわけではありません。過去の配信の盛り上がり度も影響し、人気タイムラインに関しては数分おきに更新される仕組みとなっています。

Pocochaのランキングの種類は、以下の通りです。

アイテムを使わずライバーを応援できる

Pocochaのいいねは、無料で何度も繰り返し利用できるものです。アイテムを使わずにライバーを応援できる機能として、多くのリスナーが活用しています。アイテムを利用するには、コインの獲得が必要です。

ちなみにPocochaのアイテムは、1コインから購入できます。最大5,555コインのアイテムもあります。

またPocochaのコインは、ログインボーナスやぽこボックス、ダイヤ換金、課金で手に入れる必要があります。ログインボーナスでは、1週間で37コインも獲得できます。ぽこボックスでは、1人のライバーから1日2ボックスまでランダムでコインの獲得が可能です。

無料で獲得できるコインを貯めると、実質無料で有料アイテムが使えます。いいね機能と一緒に、アイテムもぜひ活用してみてください。

キリ番の場合はお祝いメッセージが来る

Pocochaのいいねを利用すると、タイミングによってはキリ番のお祝いメッセージが送られます。キリ番とは、「キリの良い番号」という意味です。

Pocochaのいいねの数は、配信画面の左上のハートマークの横に表示されます。いいね総数のキリ番は、以下の通りです。

・500いいね

・1,000いいね

・2,000いいね

・3,000いいね

・4,000いいね

・5,000いいね

・6,000いいね

・7,000いいね

・8,000いいね

・9,000いいね

・10,000いいね

・15,000いいね（以降は5,000いいねごと）

キリ番のお祝いメッセージが欲しい方は、いいね総数を確認しながらいいねを贈ると良いでしょう。ライバーや他のリスナーからも、お祝いのメッセージが来る可能性があります。

今回はPocochaの「いいね」について解説しましたが、LIVESTAR MAGAZINEでは、Pocochaの「いいね」についてだけでなく、Pocochaで稼ぐために活用すべき機能やノウハウなども詳しく紹介しています。気になった方は是非チェックしてみてください！⇩

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Pococha（ポコチャ）では自動的にいいねできる？

ライブ配信アプリでは、自動的にいいねできるツールがあると言われています。いいねを自動的にできると、指が疲れたり、配信画面から目を離さなくてはいけない場合でもいいねができたりします。

ここでは、Pocochaではいいねの自動化ができるのかを解説します。iPhoneの場合とアンドロイドの場合に分けて解説するので、利用している端末ごとに確認してみましょう。

iPhoneの場合

iPhoneの場合、ライブ配信アプリで使える自動化ツールは限りなく少ないです。ほとんどの自動化ツールは、アンドロイドに対応しているものばかりです。

ただし、iPhoneでも「設定」からいいねの自動化設定が可能です。

しかし、Pocochaでは自動化ツールを用いていいねをする行為が禁止されています。Pocochaは「ユーザーの気持ちや時間は機械にはできないことに使われるべき」と考えています。もし、自動化ツールを利用していいねを自動化してしまうと、アカウントがバンされる恐れがあります。

iPhoneの設定からタップの自動化を設定する場合は、利用するアプリで禁止されていないのかを事前に確認しましょう。少なくとも、Pocochaでは禁止されているので把握しておくと良いです。

アンドロイドの場合

アンドロイドの場合、対応している自動化ツールがいくつかあり、その中でも「オートクリッカー」が代表的です。オートクリッカーは、アンドロイドのみで使えるツールであり、さまざまなライブ配信アプリで活用されています。

しかし、アンドロイドであっても、Pocochaではいいねの自動化は禁止されています。先ほどiPhoneの場合でも解説した通り、自動化ツールの利用がバレるとアカウントが停止となり、バンされる恐れがあるので注意しましょう。

たくさんのいいねを贈るために自動化ツールを使い、アカウントが停止されてしまうと本末転倒だと言えます。ライバーをこれからも応援し続けるためにも、Pocochaのルールを確認しておくと良いでしょう。

Pococha（ポコチャ）のいいね機能に関する注意点

Pocochaのいいね機能は、メリットだけではなく利用する上で注意点がいくつかあります。どのような注意点があるのか、事前に確認してからいいねを利用すると良いでしょう。

ここでは、Pocochaのいいね機能に関する注意点を4つご紹介します。使い方次第でブロックされたり、アカウントがバンされたりする恐れがあるので、ぜひ参考にしてください。

いいねの数が表示される

Pocochaの仕様上、配信画面の左上のハートマークの横にいいね総数が表示されます。いいね総数が表示されることは、ライブの盛り上がり度を誰でもひと目で確認できてしまいます。いいね総数が多ければ、「人気のあるライバー」だと認識されるでしょう。

一方でいいね総数が少ないと、「人気のあるライバー」だと認識されにくいでしょう。人気ライバー全てのいいね総数が多いとは限りませんが、人気度を表す1つの指標として参考にすると良いです。

結果、Pocochaのいいね総数が表示されることで、中には恥ずかしいと思うライバーもいるのではないでしょうか。ライバーはいいねの数が表示されることを理解してから、ライブ配信を行いましょう。

自動化ツールは規則違反である

Pocochaで自動化ツールを活用していいねなどをすると、規則違反となってしまいます。いいねは、機械的に行うのではなく、気持ちと時間を利用して行うものだと考えているからです。

Pocochaで自動化ツールの利用が発覚してしまうと、アカウントが停止・バンされてしまう恐れがあります。アカウントがバンされて削除してしまうと、これまで獲得した応援ランクや所持していたコインなどがなくなってしまいます。

そのため、多くのいいねを贈るために自動化ツールを利用せず、地道にタップしたり長押ししたりしましょう。いいねだけではなく、コメントや拍手（パチパチ）、アイテムの使用などでもライブ配信を盛り上げると良いです。

いいねを禁止している場合がある

Pocochaのライバーの中には、過度ないいねを禁止している方もいます。なぜなら、いいねをするためにエフェクトが発生し、通信環境に負荷を与える可能性があるからです。ライバーの通信環境にもよりますが、いいねを禁止しているのはこのような理由であることが多いです。

またエフェクトの発生で、配信画面が少し隠れてしまうのを避けたいライバーもいます。初見でライバーを応援する際には、いいねしても大丈夫なのかをプロフィールや定期コメントで確認しましょう。

分からない場合は、他のリスナーがいいね機能を利用している頻度を様子見たり、コメントで聞いてみるのもおすすめです。

Web版ではいいねできない

Pocochaのライブ配信は、アプリ版だけではなくWeb版でも視聴できます。しかし、いいね機能はアプリ版でしか利用できません。

Web版Pocochaでは、いいね以外に以下の機能も利用できません。

・タイムライン機能

・ファミリー機能

・拍手（パチパチ）

・ぽこナイト

・ぽこボックス

・シェア

・システムメッセージの表示

・配信機能

・視聴中のブロック機能

・フォロー機能

・検索機能

・一部ページ閲覧（イベント・ランキング・チュートリアル・ライバーレポート・プロフィール・ユーザページ）

Web版Pocochaを利用する際は、どの機能が利用できないのかを確認してから視聴しましょう。ただ閲覧する場合はWeb版Pocochaでも十分ですが、よりライバーを応援したい場合はアプリ版Pocochaの利用をおすすめします。

まとめ

Pococha（ポコチャ）のいいね機能は、何度でも繰り返しハートを贈れる機能です。

いいねを利用すればアイテムを利用せずに応援でき、いいね総数によって応援ランクアップにもつながります。

またいいねを贈るタイミングによっては、キリ番のお祝いメッセージが来る可能性もあり、よりライブ配信が盛り上がることでしょう。

このようにPocochaのいいね機能には数々のメリットがありますが、自動化ツールの利用が禁止されていたり、Web版Pocochaではいいね機能が利用できなかったり、いくつか注意点もあります。

本記事でご紹介したいいね機能のメリットや注意点を理解してから、Pocochaのいいね機能を活用してライブ配信を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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