2011年ブザンソン国際指揮者コンクール優勝。ウィーンを拠点に、フランス国立ボルドー=アキテーヌ管、イル・ド・フランス国立管、ブリュッセル・フィル、ミュンスター響、サンクトペテルブルク響、ウィーン室内管、チリ響、深セン響等欧米アジア、そして日本国内各地のオーケストラに客演を重ねている。東京生まれ。6歳よりピアノを、14歳より指揮の勉強を始める。東京藝術大学、ウィーン国立音楽大学に学び、小澤征爾、佐藤功太郎、レオポルト・ハーガー、ヨルマ・パヌラ、ジャンルイジ・ジェルメッティ、エルヴィン・アッツェル、イザーク・カラブチェフスキー、湯浅勇治の各氏に師事。2016年より札幌交響楽団指揮者を3年間務めた。
髙木竜馬
(ピアノ)
Ryoma Takagi, piano
ヨナタン・ローゼマン
(チェロ)
Jonathan Roozeman, cello
鈴木康浩
(ヴィオラ)
Yasuhiro Suzuki, viola
セルゲイ・ナカリャコフ
(トランペット、
フリューゲルホルン)
Sergei Nakariakov,
trumpet,flugelhorn
小林美樹
(ヴァイオリン)
Miki Kobayashi, violin
三浦舞夏
(ピアノ)
Maika Miura, piano
ウェールズ弦楽四重奏団
Verus String Quartet
レグルス・クァルテット
Regulus Quartet
垣内悠希
(指揮)
Yuki Kakiuchi, conductor
ARK BRASS
(アーク・ブラス)
21世紀のブラス・アンサンブル界をリードしていく存在を目指して、トップ・プレイヤーたちが集結したドリーム・アンサンブル。トランペットの佐藤友紀、ホルンの福川伸陽、トロンボーンの青木昂、テューバの次田心平というスーパー・プレイヤーがコア・メンバーとなり、楽曲によって日本を代表する名手たちが加わる柔軟な編成で金管アンサンブルの多様な魅力を表現している。〈サントリーホール ARKクラシックス〉のレジデント・ブラス・アンサンブルとして2021年に結成。
ARKシンフォニエッタ
ARK Sinfonietta
〈サントリーホール ARKクラシックス〉のレジデント・オーケストラとして2019年に発足。〈サントリーホール ARKクラシックス〉のアーティスティック・リーダーを務める辻󠄀井伸行と三浦文彰の呼びかけにより、高木綾子などの日本を代表するソリストや、コンサートマスターや首席奏者として日本のオーケストラ界を牽引する三浦章宏、高橋和貴、松浦奈々、鈴木康浩などが中心的な役割を担い、国内外のコンクールで優勝を飾った期待の若手奏者らが伸びやかに演奏を繰り広げる日本最高レベルのオーケストラである。