第16回エドヴァルド・グリーグ国際ピアノ・コンクールにて優勝及び聴衆賞を受賞した他7つの国際コンクールで優勝。東京フィルハーモニー交響楽団、ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団、ウィーン室内管弦楽団、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団等と共演。ウィーン楽友協会、エルプフィルハーモニーでのリサイタルへ出演するなど日本とウィーンを拠点に広範な演奏活動を展開している。NHK総合テレビ『ピアノの森』に雨宮修平メインピアニスト役で出演した他、TV『題名のない音楽会』などメディアへの出演多数。(公財)江副記念財団第35回奨学生。(株)イープラスとエージェント契約を締結。
髙木竜馬
(ピアノ)
Ryoma Takagi, piano
ヨナタン・ローゼマン
(チェロ)
Jonathan Roozeman, cello
鈴木康浩
(ヴィオラ)
Yasuhiro Suzuki, viola
セルゲイ・ナカリャコフ
(トランペット、
フリューゲルホルン)
Sergei Nakariakov,
trumpet,flugelhorn
小林美樹
(ヴァイオリン)
Miki Kobayashi, violin
三浦舞夏
(ピアノ)
Maika Miura, piano
ウェールズ弦楽四重奏団
Verus String Quartet
レグルス・クァルテット
Regulus Quartet
垣内悠希
(指揮)
Yuki Kakiuchi, conductor
ARK BRASS
(アーク・ブラス)
21世紀のブラス・アンサンブル界をリードしていく存在を目指して、トップ・プレイヤーたちが集結したドリーム・アンサンブル。トランペットの佐藤友紀、ホルンの福川伸陽、トロンボーンの青木昂、テューバの次田心平というスーパー・プレイヤーがコア・メンバーとなり、楽曲によって日本を代表する名手たちが加わる柔軟な編成で金管アンサンブルの多様な魅力を表現している。〈サントリーホール ARKクラシックス〉のレジデント・ブラス・アンサンブルとして2021年に結成。
ARKシンフォニエッタ
ARK Sinfonietta
〈サントリーホール ARKクラシックス〉のレジデント・オーケストラとして2019年に発足。〈サントリーホール ARKクラシックス〉のアーティスティック・リーダーを務める辻󠄀井伸行と三浦文彰の呼びかけにより、高木綾子などの日本を代表するソリストや、コンサートマスターや首席奏者として日本のオーケストラ界を牽引する三浦章宏、高橋和貴、松浦奈々、鈴木康浩などが中心的な役割を担い、国内外のコンクールで優勝を飾った期待の若手奏者らが伸びやかに演奏を繰り広げる日本最高レベルのオーケストラである。