1986年ブルージュ国際チェンバロ・コンクールに入賞。同コンクールの審査員であった故スコット・ロスに指導を受ける。1991年エラート・レーベル(仏)初の日本人アーティストとしてCDレビュー。エイベックス・クラシックスよりCDを多数リリース。1996年「第6回出光音楽賞」をチェンバロ奏者として初めて受賞。2018年、スカルラッティのソナタ全555曲を演奏するフェスティバル「スカルラッティ555」(仏)に出演。2011年よりスタートした「チェンバロ・フェスティバルin東京」の芸術監督。
アレクサンドラ・
コヌノヴァ
(ヴァイオリン)
Alexandra Conunova, violin
川久保賜紀
(ヴァイオリン)
Tamaki Kawakubo, violin
サラ・マクエルレイヴィ
(ヴァイオリン・ヴィオラ)
Sarah McElravy, violin, viola
鈴木康浩
(ヴィオラ)
Yasuhiro Suzuki, viola
ボリス・アンドリアノフ
(チェロ)
Boris Andrianov, cello
遠藤真理
(チェロ)
Mari Endo, cello
ヨナタン・ローゼマン
(チェロ)
Jonathan Roozeman, cello
三浦友理枝
(ピアノ)
Yurie Miura, piano
ヴァルヴァラ
(ピアノ)
VARVARA, piano
曽根麻矢子
(チェンバロ)
Mayako Sone, cembalo
ARKシンフォニエッタ
ARK Sinfonietta
「ARKシンフォニエッタ」は、〈サントリーホール ARKクラシックス〉のレジデント・オーケストラとして2019年に発足する室内オーケストラ。〈ARKクラシックス〉のアーティスティック・リーダーを務める三浦文彰の呼びかけにより、著名なコンクールでの受賞歴を誇る優秀な若手演奏家たちが集結し、コンサートマスターは東京フィルのコンサートマスター三浦章宏が務める。
〈ARKクラシックス〉のレジデント・オーケストラとしての活動の他、辻󠄀井伸行や三浦文彰との全国ツアーなど、今後、幅広い活躍が期待されている。