
ライブ配信を行っている方のなかには、育児や家事をやりながらライバー活動も行っているママライバーがたくさんいます。
お子さんがいる方で「ママライバーは稼げるのか」「ママでもライバー収益のみで生計を立てられるのか」などの疑問を持っている方がいるのではないでしょうか。
そこで本記事では、ママライバーはいくらくらい稼げるのかをはじめ、ママライバーになるメリットや注意点、稼げるようになるためのコツをご紹介します。
そのほか、実際にママライバーとして活躍している方、ママライバーにおすすめのアプリや事務所もお伝えするので、これからママライバーとしての活動を検討している方はぜひ参考にしてください。
目次
結論からいうと、ママライバーはほかのライバーと同じように稼げる可能性が十分にあります。
さまざまなジャンルのライバーがいるなか、ママライバーはもっとも稼ぎやすいジャンルともいわれており、実際に高収入を得ているママライバーも多いです。
具体的にどれくらい稼いでいるのか気になる方が多いでしょう。
目安ですが、初心者ライバーからトップライバーまで、レベルによって得ている報酬額が異なります。
初心者ライバーの場合は、1円や1万円〜といわれています。1円以上稼いでいる方が全体の50%ほど、1万円以上稼いでいる方が全体の35%ほどです。
中堅ライバーの場合は、15万円〜稼いでいるといわれています。割合は、全体の15%ほどです。
トップライバーの場合は、100万円以上稼いでいる方が多いです。全体の1%未満の割合で存在していますが、初心者ライバーからトップライバーにのぼり詰めるまで、活動を継続する力が必要となります。
中堅ライバー以上になれば、生活費の足しどころか、生計を立てられるまで自立できるようになる可能性があります。
特に、旦那さんの稼ぎだけでは不安な方や、自分のお小遣いを稼ぎたい方などにおすすめです。
ママライバーとして活動をはじめることで、さまざまなメリットが得られます。家事や育児など、人によっては本業で忙しい方ほど、ママライバーとしてデビューすることがおすすめです。
ここでは、ママライバーになるメリットを4つご紹介します。
ライバーは、好きな時間帯に好きなだけライブ配信を行うだけで収益が得られる可能性があります。
そのため、家事や育児に追われる主婦でも、隙間時間を見つけて活用すれば、簡単に収益化を実現することが可能です。
ライブ配信ではリスナーとコミュニケーションが取れるので、小さいお子さんがいて外出する頻度が減ったり、直接人と関わることが減ったりした方にとっては、ストレス発散につながるのではないでしょうか。
ライブ配信は、家で手軽に行える仕事です。
外出せずにできる仕事なので、完全在宅で稼ぐことができます。
家事や育児でほとんどを家で過ごす主婦にとっては、天職といっても過言ではないでしょう。
また、完全在宅でできるので、過ごしなれた環境でリラックスしながら配信を行えます。心身ともにストレスフリーで稼げる環境がつくれるでしょう。
パート先などに行くまでの移動時間も短縮できるので、限られた時間を有効活用したい方におすすめです。
ライブ配信は、スマホ1台あればすぐにはじめることができます。
現代人のほとんどは、1人1台はスマホを持っているので、誰でもライバーになれるといっても過言ではありません。
また、特別なスキルや資格、大規模な機材などを用意する必要もないので、はじめるときのハードルが比較的低いです。
ハードルが低い分、自分に合っていないと感じたときにやめやすいメリットがあります。
先ほど解説したように、ライブ配信はスマホ1台あればすぐにはじめられます。
そのため、初期費用がかからず誰でもはじめられる点がメリットです。
専業主婦の方のなかには、旦那さんの収入だけで家計を支えることに対して不安を抱えている方がいるのではないでしょうか。
初期費用がかかる仕事は、家計に影響するのではと思い、なかなか踏み入れられないでしょう。
一方、ライブ配信の場合は初期費用がかからないので、気軽に踏み入れやすいです。
ママライバーになるメリットはいくつかありますが、注意点もあるので把握しておきましょう。メリットも注意点も把握したうえで、ママライバーデビューするか検討してみてはいかがでしょうか。
ここでは、ママライバーになるときの注意点を3つご紹介します。
顔出しをしなければいけないライブ配信アプリで活動する場合、ママ友や知り合いなどに身バレする恐れがあります。
身バレすることに対して抵抗がある方は、顔出しせずに活動できるライブ配信アプリを選ぶと良いでしょう。
ママ友のなかには、配信アプリをリスナーとして利用している人もいます。
また、身バレする前に、ライバーであることをあえて明かしてみるのもおすすめです。ただのママ友の関係から、ライバーとリスナーの関係になれる可能性があります。
ただし、何も知らないママ友が配信を見て身バレした場合、誤解を招くような内容の噂が広まってしまう恐れもあります。
ママライバーとして稼ぐには、人気度を上げたり維持したりすることが大切です。
人気度が下がると、それに比例して収入も下がってしまう恐れがあります。
収入が下がれば、ママライバーに関わらず誰でも気分が下がってしまいます。
自分にとって都合の悪いものごとを引きずりやすい方は、家事や育児にも身が入らなくなってしまうでしょう。
ママライバーとして活動する場合、本来すべき家事や育児と両立しなければいけません。
隙間時間を活用したり、お子さんを寝かしつけたあとに配信を行ったりすることで、両立を実現できる可能性があります。
しかし、ライブ配信の時間を仕事の時間ととらえる場合、自分の好きなことをして過ごす時間が減ってしまうこととなります。
そのため、かえって心身ともに負担が増えてしまう恐れがあるでしょう。
また、完全在宅でできる仕事とはいえ、お子さんが小さかったり、家にいたりする場合は、思ったように配信できないケースもあります。
十分に注意していても、お子さんが配信画面に映り込んでしまう場合もあるので、その点の対策をしながら両立しなければいけません。
家事や育児は毎日しなければいけないことなので、ライブ配信は休憩がてらに行うというスタンスでいると、少しでも心身的な負担を軽減できるでしょう。
ママライバーデビューする際、闇雲にライブ配信をはじめるのではなく、事前に稼ぐためのポイントを把握しておくことが大切です。少しでも早く収益化を実現するためにも、稼ぐためのポイントを確認しておきましょう。
ここでは、ママライバーが稼げるようになるためのポイントを8つご紹介します。
ママライバーとして活動する際、まず自分の存在を知ってもらうことが大切です。
ライブ配信を行う曜日や時間帯を決めておくと、「いつもの曜日や時間帯に配信しているライバー」だと認識してもらえる可能性があります。
特定の曜日や時間帯に配信しているライバーだと認識してもらえることで、その時間帯を狙って視聴してくれるリスナーが増えやすいです。
また、初回からリスナーを獲得できなくても、配信している曜日や時間帯を覚えてもらうだけで、興味を持って視聴してもらえる可能性があります。
ライバーにとっても、曜日と時間帯を決めておけば、プライベートとライブ配信との区別がつきやすく、メリハリのあるスケジュールが立てられるでしょう。
ママライバーは、1度に長時間の配信が難しい傾向にあるので、その点をカバーするために配信回数を頻繁に行うことがおすすめです。
頻繁にライブ配信を行うことで、1人でも多くのリスナーの目にとまりやすくなるので、新規リスナー獲得につながる可能性が高まります。
ただし、ママライバーは家事や育児など本来すべきことがたくさんあるので、無理のない範囲で配信スケジュールを立てるようにしましょう。
お子さんや自分自身の体調不良などで配信ができない場合は、別の日に配信を行うなど、臨機応変に対応することがポイントです。
基本的には雑談をするライバーが多いですが、ママライバーとしてデビューする方のなかには、何をテーマに配信すべきか悩むという方もいるでしょう。
リスナーのなかには主婦の方もたくさんいるので、同じ共通点を持った同士で親近感をわいてもらえるように、育児や家事をテーマに配信することがおすすめです。
ママというだけでファンになってもらえる可能性があり、話す内容に共感してもらえれば、ママ友感覚でコミュニケーションが取れます。
具体的には、育児や家事の悩み、プライベートとの両立の悩みなど、日頃悩んでいることをテーマにするとファンが増えやすいです。
また、料理配信や歌配信など、自分の特技を主に配信することもおすすめです。
お子さんがきっかけでゲームが得意になった方のなかには、ママライバー兼実況者として活動している方もいます。
ライバーになるとき、どのターゲットにするか決めておくと、配信すべき時間帯が明確になります。
同じママさんをターゲットにするなら、家事がひと段落する13時〜15時がおすすめです。
学生をターゲットにするなら、お昼時間の12時〜13時、放課後の16時以降が狙い目です。
社会人をターゲットにするなら、朝の身支度をする6時〜9時、お昼時間の12時〜14時、仕事終わりの17時以降に配信すると良いでしょう。
すべての年齢層を狙うなら、ゴールデンタイムの20時〜22時がおすすめです。
ただし、ゴールデンタイムはライバルが多いので、トップライバーに埋もれてしまう恐れがあります。
ライブ配信で知名度を上げるなら、各配信アプリで開催されているイベントに積極的に参加することがおすすめです。
アプリによって開催されるイベントの内容はさまざまですが、なかには初心者ライバー向けのイベントもたくさん見られます。
初心者ライバー向けのイベントの場合は、はじめての参加でも結果を残せる可能性が高いです。
また、すべてのライバーを対象に開催しているイベントで結果を残すことができれば、一気に名前が広まり新規リスナーや固定ファンの獲得につながります。
イベントで良い成績を残せれば、豪華な特典や景品がもらえる可能性があります。
広告への出演権利を獲得できれば、ママライバーとしてだけではなく、タレントやモデルなど、芸能界で注目を浴びるケースもあるでしょう。
デビューして間もなく収益化したい場合は、時給制度のある配信アプリを選ぶことがおすすめです。
配信時間に対して時給が発生するので、リスナーの数が少なくても収益化できます。
レベルが上がると時給も上がるケースがほとんどなので、モチベーションが保たれやすいでしょう。
また、人気度が一時的に下がったとしても、継続的に収益を得やすいです。
ライブ配信でリスナーを集めるには、配信アプリだけではなく、SNSからの流入も促すことも大切です。
SNSでライバーであることをアピールしていけば、興味を持った方々がリスナーとしてライブ配信アプリにアクセスするようになる可能性があります。
また、SNSではプライベートのものごとを発信することで、ライブ配信にはない特別感を出せるでしょう。
配信アプリからSNSへフォロワーを流入できる可能性もあるので、SNSの活用は双方にメリットがあるといえます。
ライバー事務所に所属すると、初心者でもライブ配信の知識を得られます。
マネージャー制、ボーナス、独自の時給制などフリーライバーではサポートしてもらえないところまで手厚くサポートしてもらえるのでメリットが大きいです。
特に、はじめてライブ配信する方や、これまでにライバー経験があるものの伸び悩んでいた方におすすめです。
しかし、事務所のなかには悪徳なところもあるので、慎重に自分に合ったライバー事務所を選びましょう。
ママライバーとして報酬を獲得したい方は、実際にどのようなママライバーがいるのかを確認すると良いでしょう。参考にする際、どのような配信テーマを行っているか、イベントで成績を残しているか、などのポイントに着目することが大切です。
ここでは、実際にライブ配信で活躍しているママライバーを3人ご紹介します。
引用元:Pococha「あいり🪴🤍」
あいりさんは、シングルマザーでありながらママライバーとして活動している方です。
Pocochaでは、これまでに以下のような成績を残しています。
シングルマザーを言い訳にしたくないという想いが強く、毎月トップを目指して日々配信活動に力を入れています。
引用元:Pococha「花火師🎆さやぴこ🐬( ¨̮⋆🕊)㌰」
さやぴこさんは、ママライバー兼インフルエンサーとして注目されている方です。
Pocochaでは、これまでに以下のような成績を残しています。
配信している時間帯は、基本的に20時〜22時です。そのほか、22時〜24時や昼間にしていることもあります。
ママライバー以外に、役者やモデルなどさまざまなフィールドで活動中です。
momoさんは、猫の保護活動のためにライバー活動をしている方です。
そのほか、楽器を購入して演奏している姿をお子さんに見せる、ウィッグを作成する会社をつくるなどを目標にママライバーとして活動しています。
ライブ配信では歌配信をメインに活動しており、Pocochaのプロフィールからは歌える曲リストを閲覧できます。
また、ママライバーだけではなく、ハンドメイドの制作や出品も行っており、さまざまな分野で活躍中です。
さまざまなライブ配信アプリがあるなかで、どのアプリを選べば良いか迷っている方がいるのではないでしょうか。アプリ選びで何を重視しているか、どのようなテーマで活動したいのか、などのポイントから自分に合ったものを選ぶことが大切です。
ここでは、ママライバーにおすすめのライブ配信アプリを7つご紹介します。
引用元:Pococha
Pocochahaは、株式会社DeNAが運営しているライブ配信アプリです。日本企業が運営しているということもあり、安心して利用する国内ユーザーが多いです。
報酬形態には、主に時間ダイヤと盛り上がりダイヤの2つがあります。
時間ダイヤとは、時給報酬のことです。一般的に中堅ライバーといわれているB1ランクの場合、1時間の配信に対して1,200円の時給が発生します。
最高ランクであるS6で1位を獲得すれば、16,500円の時給がもらえます。
各ランクで1位を獲得すれば通常の時給の3倍、2位または3位を獲得すれば通常の時給の2倍を獲得することが可能です。
時給報酬があることで、はじめてライブ配信を行う方でも収入が得やすいので、ママライバーとして活動する方にもおすすめです。
引用元:17LIVE
17LIVEは、数あるアプリがあるなかで利用者が多く、安定的に稼げるといわれているライブ配信アプリです。
さまざまなライバーがいるなか、マイペースに活動している方が多いので、自分のペースや限られた時間に合わせてスケジュールを立てられます。
主に、リスナーからのギフトによって収入を得ることができます。
17LIVEの公式ライバー事務所に所属することで、ギフト以外の報酬とは別に、条件を満たせば時給も獲得することが可能です。
ライバー事務所からライブ配信に関するサポートを受けながら、時給で収入を上げられる可能性があるので、時間が限られている主婦に適しています。
引用元:TikTokライブ
TikTokライブは、ショート動画の投稿がメインであるTikTokのライブ配信機能です。
ライブ配信だけではなく、ショート動画でもアピールできるので、毎日ライブ配信するのは忙しくて難しいというママライバーにおすすめです。
TikTokを利用しているユーザーは国内外関わらずとても多いので、人気が出るまでに時間がかかる可能性があります。しかし、1度や2度でも人気が出て注目されれば、その分収入がアップするでしょう。
TikTokで活動しているライバーのなかには、月収1,000万円以上のトップライバーもいます。事務所に所属すれば、企業案件を紹介してもらえる可能性が高いので、さまざまな方法で収益を得やすいでしょう。
引用元:IRIAM
IRIAMは、株式会社IRIAMが運営しているライブ配信アプリです。
Vライバーとして活動できる配信アプリであり、業界のなかでは圧倒的な人気を誇っています。
配信を開始する際、アバターを作成するために、イラストを1枚用意する必要があります。顔出しなしでライバー活動ができるので、ママ友や知り合いに身バレすることを不安に思っているママライバーにおすすめです。
また、IRIAMでの配信活動をサポートしている事務所のなかには、ハイクオリティなイラストを無料で提供しているところもあります。
引用元:REALITY
REALITYは、Vライバーとして顔出しなしでライバーになれるライブ配信アプリです。
ほかのVライバー系の配信アプリと比べるとユーザー数が少ないので、競争率が低い点が魅力です。これからさらにユーザー数が増える可能性があるので、ライバルが少ないうちに古参リスナーを獲得しておくと良いでしょう。
また、アットホームな配信環境が特徴で、ほとんどのライバーがマイペースに活動しています。
ほかのライバーをライバルとして見るのではなく、友達づくりの場としてREALITYでライバー活動をしている方もいます。
引用元:ふわっち
ふわっちは、30代〜40代のリスナーが多いライブ配信アプリです。
ほかのライブ配信アプリと比べると、ライバーとリスナーともに利用年齢層が高いので、お子さんが小学生や中学生になって自分の時間を確保できるようになったママライバーの方も見かけられます。
また、ふわっちでは飲酒しながらのライブ配信が許可されているので、ママライバー同士でのオンライン飲み会も実現できます。
完全成果報酬を採用しており、公式ライバーになることで還元率がアップするということはありません。全ライバーが公平に報酬を得られる場として、さまざまな年代に親しまれています。
引用元:トークライバー
トークライバーは、株式会社マシェバラトークが運営しているライブ配信アプリです。
チャットや通話で稼ぐことができるので、顔出しに抵抗があるママライバーにおすすめです。さらに、女性ライバーしかいないアプリなので、男性ライバーのライバルがいないというメリットがあります。
一般的なオープン配信はもちろんですが、リスナーと2人だけで話せるプライベート配信もあります。
プライベート配信をはじめるのに特別な条件が設けられていないので、通話申請を送って許可されれば誰でも2人っきりで会話を楽しむことが可能です。
ママライバーとして活動したいものの、はじめてのことで何からはじめれば良いかわからない方がいるのではないでしょうか。そのような方は、ライバー事務所に所属してサポートしてもらうことがおすすめです。
ここでは、ママライバーにおすすめのライバー事務所を3つご紹介します。
引用元:fmfm
fmfmは、ママライバーへのサポートに特化したライバー事務所です。
「ライブ配信を仕事にしませんか?」をコンセプトにサポートしており、実際に1,000人以上のママライバーが所属しています。
コンセプトからは、専業主婦やワーカーママがライブ配信で副収入を得られるというメッセージが伝わるでしょう。
fmfmで対応しているライブ配信アプリは、Pocochaのみです。Pocochaに特化したサポートを受けられたり、時給制を採用していたりと、Pocochaのトップライバーを目指しているママライバーにおすすめです。
fmfmの支払い方法は、段階を踏むごとに報酬還元率がアップする点が特徴です。ライブ配信をはじめた初月の還元率が50%、2か月目の還元率が80%、3か月目以降の還元率が100%です。
引用元:ライバープロダクションブライド
ライバープロダクションブライドは、10代〜40代までの幅広い年齢層のライバーが所属しているライバー事務所です。
東海地区で活躍するママライバーが多く所属しており、都心から離れた方でも気軽に所属できることがわかるでしょう。特に、20代〜30代のママライバーが多く所属しています。
対応しているライブ配信アプリはさまざまありますが、なかでもEVERY.LIVEで活躍しているライバーが多いです。
また、ママライバーを対象に、条件を満たすと1万円〜2万円のボーナスを支給しています。
そのほか、就労証明や確定申告などもサポートしているので、ライブ配信を本格的に仕事にしたい方におすすめです。
顧問弁護士もいるので、ライブ配信でトラブルが生じても相談しやすいでしょう。
引用元:Licore
Licoreは、ライブ配信に関するサポートのほかに、SNS戦略にも詳しいライバー事務所です。
一般的なライバー事務所では事務所側で決めたマネージャーをつけることが多いですが、Licoreではライバーがアドバイザーを指名できる制度を採用しています。
アドバイザーのなかには、ライブ配信で結果を残してきた人気ママライバーもいるので、教えてもらえるノウハウやコツはとても信ぴょう性が高いといえるでしょう。
また、Licoreはシンガポール発祥で海外リスナーも多いので、英語を話せる方や海外進出を目指している方におすすめです。
プロの作曲家による楽曲提供も行っているので、マルチに活躍したい場合や歌手デビューしたい場合にも十分なサポートが受けられるでしょう。
ママライバーは、ほかのライバーと同じ土俵でも十分に稼げる可能性があります。
家事や育児、人によっては本業と両立しなければいけないケースがありますが、ライブ配信は副業としてもはじめやすいです。
ママライバーとして稼ぎたいなら、限られた隙間時間を活用したり、ライバー事務所に所属したりすることがポイントです。
ただし、ママ友に身バレする、家事や育児との両立に苦痛を覚える、などのデメリットもあるので、メリットだけではなくデメリットも把握したうえでデビューを検討すると良いでしょう。