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ポコチャ(Pococha)のアイコンとは?マークの意味や消す方法を説明|著作権はある?

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ポコチャ(Pococha)のアイコンは、ライバーにとっては配信枠の顔と言っても過言ではありません。


またアイコンにはランクに応じてさまざまなマークが付き、リスナーにとっては推しのライバーにファンであることを、ひと目で分かってもらえるメリットがあります。


ポコチャを利用している方の中には、「ポコチャのアイコンマークは削除できるの?」「アイコンに付いているマークの意味を知りたい」と思っている方がいるのではないでしょうか。


そこで本記事では、ポコチャのアイコンに付いているマークの意味の説明を始め、アイコンを作る際のポイントアイコンに関する注意点をご紹介します。


また配信を見たいライバーのアイコンが表示されない理由や、対処方法をお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

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ポコチャ(Pococha)のアイコンとは?

 

 

ポコチャ(Pococha)のアイコンは、ライバーもリスナーも設定できるものです。アカウントの顔でもあり、アイコンが派手な方やシンプルな方などデザインもさまざまです。

 

ライバーは、ポコチャのアイコンを自身の顔やキャラクター、文字のみにしている場合があります。ポコチャを開いた時、さまざまなカテゴリーのタイムラインでアイコンが表示されます。そのためリスナーの目を引き、ついタップしたくなるようなアイコンに設定することがポイントです。

 

リスナーにとっては、アイコンのデザインを工夫すると、推しライバーにファンであることをアピールできるチャンスとなります。もちろん自身の顔をアイコンにするのも良いですが、推しライバーの顔写真や推しマークを載せることもおすすめです。推しライバーにアイコンと名前を覚えてもらえるようなアイコン作りがポイントです。

アイコンの設定方法

ポコチャのアイコンは、設定画面から何度でも変更できます。配信するその都度で、配信テーマに合わせたアイコンに設定すると良いでしょう。

 

アイコンの設定方法は、以下の通りです。

 

1.マイページ画面の右上にある「⚙マーク」をタップ

 

2.設定画面中にある「プロフィール編集」をタップ

 

 

3.「プロフィール写真を変更」をタップし、アイコンを設定

 

 

ライブ配信アプリの中には、本人の顔写真でなくてはならないものがありますが、ポコチャはそういった決まりはありません。自作のキャラクターやペットの写真など、さまざまな写真や画像をアイコンにできます。

 

今回はPocochaの「アイコン」について解説しましたが、LIVESTAR MAGAZINEでは、Pocochaの「アイコン」についてだけでなく、Pocochaで稼ぐために活用すべき機能やノウハウなども詳しく紹介しています。気になった方は是非チェックしてみてください!⇩

Pococha (ポコチャ) は時間ダイヤ制で安定して稼げる?収益を上げるための稼ぎ方のコツを紹介します!

 

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ポコチャのアイコンに付くマークの種類と意味

 

 

ポコチャのアイコンには、さまざまな種類のマークが付きます。ライブ配信でコメントした際には、マークとそれに伴ったユーザーの色が付きます。

 

ポコチャのアイコンにつく「コアファンマーク」は、以下の画像のようにコアファン獲得状況によって異なります。

 

引用元:ユーザーアイコンやコメントにつくマークについて

 

コアファンの階級が上がるれば上がるほど、アイコンに付くマークのデザインは派手になります。ライバーの目にも止まりやすくなり、熱烈なファンであるとアピールできます。ちなみに1Kエール級未満の場合は、コアファンではなくプチファンと呼びます。

 

コアファンを目指すなら、まずは以下にある1Kエール級の条件を満たしましょう。

 

・100コイン以上消費

・3時間以上視聴

・3日以上視聴

・10コメント以上

または

・1,000コイン以上消費

・0.1時間以上視聴

・1コメント以上

 

またコアファンマークだけではなく、推しライバーのファミリー会員であることを示す「ファミリーマーク」と、アシスタントを務めていることを示す「アシスタントマーク」もあります。


ファミリーマークとアシスタントマークは、以下の画像の通り、コアファンの獲得状況に応じてデザインが変化します。

 

引用元:ユーザーアイコンやコメントにつくマークについて

 

ファミリーは、1人のライバーにつき3グループまで作成でき、1つのグループの定員は100人までです。ファミリーに参加すると、自然にファミリーマークが付与されます。またアシスタントに任命されると、ファミリーマークの代わりにアシスタントマークが付きます。

 

ちなみにアシスタントは、ライバーの代わりにリスナーをブロックしたり、コメント禁止機能を使ったりできます。ライバーやライブ配信を治安を守るための役割として大切です。1つのファミリーにつき、最大5人まで任命できます。

 

他にも、ポコチャを利用し始めた当月〜翌月末までは、「初心者マーク」が付与されます。以下の画像見た通り、「Nマーク」とも呼ばれています。

 

引用元:ユーザーアイコンやコメントにつくマークについて

 

初心者マークが付いている間は、ポコチャを初めて間もない方しか見られない「ご新規さん歓迎配信」の視聴が可能です。さらに初心者マークが付いていると、ライバーやコアファンのリスナーから、ポコチャの楽しみ方をライブ配信で教えてもらえたりします。初心者だからと言って、不安がる必要はありません。

アイコンに付く王冠マークとは?

リスナーの配信画面の下部には、さまざまなマークがあります。その中にある「王冠マーク」をタップすると、ポコチャの配信ランキングの閲覧ができます。王冠マークの位置は、以下にある画像の通りです。

 

 

表示されるランキングは、以下のようなさまざまなカテゴリーに分かれています。

 

・デイリー

・ウィークリー

・マンスリー

・いいねの数

・ボックスが開封された数

・応援ポイント数

・それぞれのアイテムが使用された数

 

応援ポイント数のランキングは、総合・女性・男性に細かく分けられたものも閲覧できます。王冠マークで見られるランキングは、ライバーだけではなくリスナーのランキングも表示されます。推しライバーの順位の他に、リスナーとして自身の順位も確認すると良いでしょう。

ポコチャのアイコンを作る際のポイント

 

 

ポコチャのアイコンは、ただ写真を設定するだけではなく、自身で作成するのもおすすめです。ポコチャでは、人物の顔写真を設定しなければいけないというルールはありません。

 

ここでは、ポコチャのアイコンを作る際のポイントを4つご紹介します。他のユーザーと差を作るためには、まずアイコン作りを行いましょう。

顔の加工を行う

顔写真をそのまま使うのには、少し抵抗があると思っている方がいるのではないでしょうか。その場合は、顔写真の加工を行うと良いでしょう。

 

ただし、顔の加工を行いすぎるとアイコンと配信中の様子にギャップを感じ、配信枠から離脱するリスナーが増える恐れがあります。そのため加工は、2〜3割程度に抑えることをおすすめします。

 

また使用する顔写真は、真顔よりも笑顔の方が印象が上がります。明るい表情をアイコンにすると、爽やかな印象を与えるでしょう。

おすすめの写真加工・編集アプリ3選

顔写真の加工におすすめの加工アプリは、以下の通りです。

 

・YouCam Perfect 盛れる美肌カメラ&顔加工

・FaceApp

・Peachy

 

「YouCam Perfect 盛れる美肌カメラ&顔加工」は、美肌加工が優れている加工・カメラアプリです。

 

 

高度なAIが搭載されており、瞬時に映える加工が施せます。またコラージュやフィルター、フレームなどで写真を華やかに加工できます。

 


「FaceApp」は、メイクアップ加工ができるアプリです。

 

 

他にも性転換や老化など、他のアプリではなかなか楽しめないユニークな加工もできます。色合いを調整したり、トリミングしたり、通常の写真加工も可能です。

 

「Peachy」は、しわやニキビの除去、ボディシェイプ編集ができるアプリです。

 

 

ポコチャのアイコンに使用する顔写真なら、しわやニキビを除去する機能は使えるのではないでしょうか。また腹筋をつけたり、身長を伸ばしたりなどの機能もあります。

文字入れを行う

ポコチャのアイコンに、配信での意気込みやユーザー名などの文字を入れると、ユーザーにより強い印象を与えられるでしょう。

 

ただし、文字ばかりでは顔写真が埋もれてしまうので、多くても全体の3割程度のスペースを活用すると良いです。アイコンに入れる言葉は、以下を参考にしましょう。

 

・ユーザー名

・職業

・年齢

・趣味

・得意なこと

・よろしくなどのメッセージ

 

ポコチャのプロフィール画面で十分に自己PRできますが、まずはアイコンに目を向けてもらうことが大切です。配信枠の顔でもあるアイコンで、簡単な自己PRを行いましょう。

おすすめの文字入れアプリ3選

ポコチャのアイコン作りにおすすめの文字入れアプリは、以下の3つです。

 

・Font Candy画像 落書き: 写真加工 文字入れ

・Phonto 写真文字入れ

・Canva – デザイン作成&動画編集&写真加工

 

「Font Candy画像 落書き: 写真加工 文字入れ」は、シンプルなものからおしゃれなものまで、40種類以上のフォントが扱われているアプリです。

 

 

文字の大きさや配置も自由に設定でき、複数個の文字を設置できます。また写真の色合いやサイズも変更でき、写真編集の際にもおすすめです。

 

「Phonto 写真文字入れ」は、文字入れのみに特化したアプリです。

 

 

ただ文字を配置するだけではなく、文字をアーチ状に変形したり、1文字ずつ色を変えたりすることもできます。ポコチャのアイコンに文字を入れる場合は、2色程度に抑えることがポイントです。

 

「Canva – デザイン作成&動画編集&写真加工」は、画像編集を中心に行えるアプリですが、文字入れにもおすすめのアプリです。

 

 

SNSや名刺などに使えるテンプレートも豊富にあり、アイコンを華やかに仕上げたい方におすすめです。編集内容は保存でき、後から再編集できるのでさまざまなアイコンを作ってみてはいかがでしょうか。

絵文字や推しマークを入れる

ポコチャのアイコンに、絵文字や推しマークを入れることもおすすめです。どのような文字を入れようか迷った時には、絵文字や推しマークで華やかにすると良いでしょう。

 

ちなみに推しマークは、ライバーを象徴するマークのことを指します。ライバー自身で決める場合もあれば、リスナーに決めてもらう場合もあります。1つのマークに絞る必要はなく、2つや3つの絵文字を並べて1つの推しマークとしても扱えます。

 

まだ推しマークを決めていないライバーは、以下の絵文字を参考にしてみましょう。

 

・表情(😆・😁・😋など)

・ハート(❤️・💚・💛・💕など)

・動物(🐶・🐱・🐭・🐰など)

・食べ物(🍔・🍙・🍢・🍠など)

・天気(🌞・🌤・🌈・☔️など)

・趣味(🎤・🚲・🚗・👠など)

配信テーマを簡単に説明する

アイコンで配信テーマや内容を簡単に説明すると、配信に興味を持ってくれたリスナーが集まるでしょう。ポコチャのアイコンは、配信を行う度に変更できます。

 

配信テーマや内容を迷った時は、以下のようなテーマや内容を参考にしてみましょう。

 

・おしゃべり配信

・筋トレ配信

・質問コーナー

・カラオケ配信

 

BOX枠おしゃべり配信では、好きなアニメやドラマについて語るなど、ネタにする話題はたくさんあります。視聴者にどのような配信を行うのか分かりやすく伝えるために、アニメやドラマのタイトル名などを入れると良いでしょう。

 

またカラオケ配信やBOX枠の場合は、🎤や🎁など絵文字で表せられます。文字ではボリュームが多く顔写真が埋もれてしまう時は、このように絵文字で表現することもおすすめです。

ポコチャのアイコンに関する注意点

 

 

ポコチャのアイコンを作成したり、設定したりする際には、注意点を理解しておきましょう。使用するアイコンによっては、視聴者に好印象を与えられなかったり、アカウントがバンされたりする恐れがあります。

 

ここでは、ポコチャのアイコンに関する注意点を4つご紹介します。

配信中に表示されるリスナーのアイコンは消すことができない

ポコチャのライブ配信では、視聴しているリスナーのアイコンが上部に表示されます。リスナーのアイコンは消すことができず、隠れて視聴するといったことはできません。

 

リスナーの人数が多い場合は、表示されるものの埋もれることがあります。しかし人数が少ない場合は、リスナーのアイコンがより際立つでしょう。視聴しているのを隠したいリスナーにとっては、デメリットとなるケースがあります。

 

ただし、リスナーのアイコンが消えずに表示されることで、ライバーに視聴していると分かってもらえます。そのため、人によってはメリットとなるでしょう。ライバーにとっても、誰が視聴しているのか分かるので、入室ログを見逃した時に役立ちます。

著作権に触れるとバンされる恐れがある

ポコチャのアイコンには、人物の顔写真だけではなく、自作のキャラクターやペットの写真でも構いません。しかし、著作権に触れる写真や画像を使わないように注意しましょう。

 

もし著作権に触れる写真や画像を使用してしまうと、アカウントがバンされてしまう恐れがあります。ポコチャの運営側に見つからなければバンされませんが、後々見つかる可能性があるので、始めから著作権に触れるものを使用しないのが無難です。

 

また他にも、個人情報を晒したり、悪口を載せたりするなどの嫌がらせ行為もバンされる恐れがあります。ポコチャの運営側に見つかる前に、他のユーザーに通報される可能性もあるので注意しましょう。

顔の加工はほどほどにする

ポコチャのアイコンに使用する顔写真を加工する際には、2〜3割程度に抑えましょう。過度な加工は、ライブ配信に参加してくれたリスナーをがっかりさせてしまう恐れがあります。「顔が違いすぎる」と指摘されない程度の加工を施すことがポイントです。

 

また顔写真を加工する際は、目の大きさ・小顔修正・美肌加工などを行うと良いでしょう。不自然にならないように、少しずつ調節するのも大切です。加工アプリによっては、メイクアップ加工できるものもあり、スッピン状態からの加工も可能です。

画像サイズは1:1の正方形

ポコチャのアイコンは、1:1の正方形に設定します。そのため長方形の写真や画像を設定しようとすると、画像の端が切れてしまいます。そのためポコチャのアイコンを作成する時は、あらかじめ1:1のサイズで作成しましょう。

 

本記事でご紹介したおすすめの加工・カメラアプリの中には、写真や画像のサイズを変更できるものがあります。1つのアプリで加工や文字入れ、画像サイズの変更もできるものを選べば、さまざまなアプリを利用する必要はなくなります。

 

また通常のカメラアプリで自撮りを行う時、設定メニューから画像のサイズを正方形に変更することも可能です。ただしAndroidの場合は、機種によって機能が搭載されてないケースもあります。

 

iPhoneの通常のカメラアプリで撮影する際、以下の手順で正方形の写真を撮影できます。

 

1.通常のカメラアプリを起動

 

 

2.上部にあるメニューマークをタップ

 

 

3.真ん中にある「〇:〇」をタップ

 

 

4.「スクエア」を選択

 

 

5.「1:1」と表示されていれば完了

 

 

ライバーのアイコンが表示されないのはなぜ?

 

 

ライバーのライブ配信を視聴したいのに、タイムラインにアイコンが表示されないと困っている方がいるのではないでしょうか。その場合、ライバーからブロックされている可能性があります。

 

ポコチャのブロック機能は、利用しても相手に「ブロックしました」などと通知されるわけではありません。そのため、知らない間にブロックされていたというケースがほとんどです。

 

またブロックされると、アーカイブや配信開始の通知も行かなくなります。本当にブロックされているのか確かめるために、ライバーのプロフィールからアーカイブが見られるかタップしてみましょう。

 

ただし、ライバーがもともとアーカイブに残していない場合もあります。またポコチャ側の不具合で、一時的にアイコンが表示されないケースもあるので、時間をおいて再度確認してみると良いでしょう。

ブロックされた時の対処法

ポコチャでライバーからブロックされた場合、以下の対処方法を試しましょう。

 

・新規アカウントを作成

・連携SNSでブロックを解除してもらえるように交渉

 

ポコチャでは、アカウントを複数個作ると規約違反となります。そのため現在のアカウントを削除してから、新しくアカウントを作成する必要があります。すると再度ライバーの配信が見られるようになります。ただしアカウントを削除すると、ランクやコインなども消えてしまいます。

 

ポコチャと連携できるSNSは、以下の通りです。

 

・Twitter

・Facebook

・LINE

・Google

・Apple

 

ライバーがTwitterやFacebookのアカウントを持っている場合は、「ブロックを解除して欲しいです」とメッセージで連絡するのも可能です。しかし人気ライバーの場合は、他の方からメッセージが多数来ると考えられ、メッセージが埋もれてしまう可能性があります。

まとめ

ポコチャのアイコンは、YouTubeで言えばサムネイル画像のようなものであり、配信の顔でもあります。人物の顔写真にしなければいけないというルールはなく、イラストやペットの写真などでも設定できます。

 

できるだけ多くのリスナーに目を向けてもらえるように、ポコチャのアイコンを加工したり、文字を入れたりするなど、工夫してみると良いでしょう。

 

しかしポコチャのアイコンを作る際には、著作権に触れる写真や画像を使わない、顔写真の過度な加工を行わないなどの注意点がいくつかあります。

 

またリスナーもライバーの目に止まるようなアイコンを作成することで、ライバーにファンであるとアピールにもつながります。

 

「ライブ配信を盛り上げたい」と思っているライバーや、「ライバーに名前を覚えてもらいたい」と思っているリスナーは、ポコチャのアイコンにこだわってみてはいかがでしょうか。

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私達LIVESTARは、所属ライバー実績15,000名を超えた、日本トップクラス規模のライバー事務所です。

 

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