1979年京都⽣まれ。触覚的な視覚を軸に、⾝体や性、⼈と⼈⼯物、有機物と無機物など、移り変わっていく境界線を写真と映像で扱う。⽴命館⼤学⽂学部、及び⽇本⼤学芸術学部写真学科卒業。
主な個展に「Sen to Me」(2021年、Takuro Someya Contemporary Art、東京)、「NEW SKIN |あたらしい肌」(2019年、mumei、東京)、「Jubilee」(2017年、nomad nomad、⾹港)、「Cyalium」(2016年、G/P gallery、東京)、「クリスタル ラブ スターライト」(2014年、G/P gallery、東京)、「Transparency is the new mystery」(2012年、関渡美術館2F展⽰室、台北)など。
主なグループ展に 「ジギタリス あるいは⼀⼈称のカメラ」(2021年、Takuro Someya Comtenporary art,東京)、「アネケ・ヒーマン&クミ・ヒロイ、潮⽥登久⼦、⽚⼭真理、春⽊⿇⾐⼦、細倉真⼸、そして、あなたの視線」(2021年、資⽣堂ギャラリー、東京)、「The Body Erectric」(2020年、オーストラリア国⽴美術館、キャンベラ)、「⼩さいながらもたしかなこと」(2018年、東京都写真美術館、東京)、「Close to the Edge: New photography from Japan」(2016年、Miyako Yoshinage, NY)、「Tokyo International Photography Festival」(2015年、 Art Factory Jonanjima, 東京)、「Reflected-works from the Foam collection」(2014年、Foam Amsterdam、アムステルダム)など。
写真集に「NEW SKIN」(2020年、MACK)、「Jubilee」(2017年、artbeat publishers)、「transparency is the new mystery」(2016年、MACK)など。
細倉真弓_CVPortrait:©︎Mayumi Hosokura, Photo by Arata Mino