1983年、東京⽣まれ、在住。アーティスト。博⼠(美術)。⾃⼰組織的なプロセスやパターンを、絵画やドローイングをとおして表現している。2015年、東京藝術⼤学美術研究科博⼠後期課程美術専攻油画(壁画)研究領域修了。2015-17年、⽂化庁新進芸術家海外研修員としてウィーンにて滞在制作(ウィーン⼤学哲学科 間⽂化哲学研究室客員研究員)。
近年の主な展覧会に、「瀬⼾内国際芸術祭2022」(2022 年、男⽊島浜⼝邸、⾹川)、「ICC アニュアル 2022 ⽣命的なものたち」(2022年、NTTインターコミュニケーション・センター [ICC]、東京)、「村⼭悟郎|Painting Folding」(2020 年、Takuro Someya Contemporary Art、東京)、「21st Domani 明⽇展」国⽴新美術館(2019)、「瀬⼾内国際芸術祭2019」男⽊島浜⼝邸、⾹川(2019)、「あいちトリエンナーレ2019 情の時代」、愛知(2019)、「The museum of plasticnation」AISHONANZUKA、⾹港(2018)、「Emergence of Order」⼤和⽇英ジャパンハウス、ロンドン(2018)など。
村山悟郎_CVPortrait:©︎Goro Murayama, Photo by Yoi Kawakubo