ayuが聖地・代々木に帰ってくる!
この言葉が、どれほどの意味を持つものか。
そのステージに立つ者も、そのステージを見逃すまいと集結する人たちも、
“今日”という日が、浜崎あゆみの長きに渡るアーティスト人生の中でも
かつてないほどの一夜でなければならない―、という思いを抱き、
とてつもない期待と共にその幕開けを迎えることになる。
たった一夜のために、浜崎あゆみがこれからも浜崎あゆみであり続けるために、
膨大な曲数の中から選び抜かれたセットリストと、その真意へと誘うべく緻密に計算された演出の数々―。
ステージに立つ浜崎あゆみと思いがけずシンクロする瞬間を幾度となく経験してきたファンならなおのこと、 想像するだけで胸の高まりを抑えることができないのではないだろうか。
今もなお、デビュー以来変わらない“浜崎あゆみ”がいることを、
さらには、誰も知り得なかった“浜崎あゆみ”がいたことを、
その目で目撃することになるだろう。