辻井伸行

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13年11月12日(ドイツ)

ドイツ、ミュンヘン

アンドリー・ユルケヴィチさんの指揮、ミュンヘン交響楽団との共演で二日目は、ミュンヘンのガスタイクにあるフィルハーモニーでのラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏。客席総数2,400の大きなホールがほとんどいっぱいになって、暖かな拍手を頂きました。アンコールに演奏したのはチャイコフスキーのトロイカ(「四季」より11月)。

ちなみに、この日の最初の演目はチャイコフスキーのロメオとジュリエット、後半の演目はチャイコフスキーの交響曲第6番「悲愴」。前日はバーミンガム市交響楽団でチャイコフスキーの交響曲第5番。翌日から3日連続でミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団でチャイコフスキーのロメオとジュリエット、ヴァイオリン協奏曲、交響曲第5番という、チャイコフスキー・ウィークになっています。