辻井伸行

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14年5月14日(ドイツ)

デュッセルドルフ

会場のトーンハレは1926年にプラネタリウムとして建てられたそうで、ドームのような丸屋根を持っています。

2年前は小ホールで演奏しましたが、今回は大ホールのメンデルスゾーン・ザールでのリサイタル。
デュッセルドルフはヨーロッパでも最大の日本人コミュニティがあるそうで、たくさんの日本人のお客様にお越し頂きました。

アンコールに演奏したのは
ショパン:ノクターン第8番、
自作の「それでも、生きてゆく」、
ショパン:革命のエチュード、
ショパン:別れの曲。

昨年11月にベルリンでスタートしたショパン&リストのリサイタル・プログラムは、この日のデュッセルドルフが最終日となりました。
ご来場下さった客様と、各公演の関係者の皆様にお礼申し上げます。