辻井伸行

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2016年4月16日(イギリス)

ロンドン、ウィグモア・ホール

イギリスでは2010年以来、演奏会を何度も行っていますが、すべてオーケストラとの共演でした。
ロンドンのウィグモア・ホールは歴史に残る著名演奏家が出演を重ねて来た名門中の名門ホール。イギリスへのデビュー・リサイタルとしては最高の舞台です。

土曜日午後のコンサートで、休憩なしの70分。
日本ツアーで弾き込んだショパンのエチュード作品10と、4曲のバラードを演奏し、満席のお客様から盛大な拍手と歓声を頂きました。

アンコールには、ショパンの遺作のノクターン、リストのラ・カンパネラ、自作の「それでも、生きてゆく」を演奏しました。