2018年2月1日(イギリス)
リヴァプール
リヴァプール・フィルハーモニック・ホールで、ヴァシリー・ペトレンコさん指揮のロイヤル・リヴァプール・フィルとラフマニノフのパガニーニ狂詩曲を演奏しました。ペトレンコさんとは13回目、このオーケストラとは15回目の共演になります。
リハーサル会場に入って行くとオーケストラから温かい拍手で迎えられました。
またコンサートでもお客さんが僕のことを良く知っているという感じを受けました。
パガニーニ狂詩曲は今年になってからコンサート・プログラムに載せた曲で、これが2回目の演奏、海外では初披露になります。
オーケストラときちんと合わせるのが難しい曲ですが、さすがペトレンコさんリヴァプール・フィルは、息のあった輝かしい音でサポートしてくれました。ほぼ満席のお客様の拍手に応えて、アンコールに「革命」のエチュードを演奏しました。
(写真はリハーサル)