2018年4月20日(アイスランド)
レイキャビク
ウラディーミル・アシュケナージさんが指揮するアイスランド交響楽団と初めて共演しました。アシュケナージさんの人気はとても高くてコンサートは完売。
曲目はショパンのピアノ協奏曲第2番に、アンコールでショパンの革命のエチュードと遺作のノクターン 嬰ハ短調。
コンチェルトの後は満員のお客様が総立ちで拍手や歓声を送って下さいましたが、ノクターンの後は一転して長い沈黙となって余韻の残る演奏会になりました。
コンサート会場のハルパ(Harpa)。火山と氷河、海をイメージしたデザイン。ホール内装の赤はマグマのイメージだそうです。 演奏はリハーサル中です。