2018年8月5日(ドイツ) フリードリヒスハーフェン 夏の湖畔の音楽祭に参加しました。 会場の特設テントは空調が無く、ヨーロッパは歴史的な猛暑だったので、日中に行われたリハーサルは大変でした。 夜は気温も下がり、解放的な雰囲気の中でカプースチンを楽しんで戴けたと思います。 アンコールに演奏したのは、自作の「コルトナの朝」とショパンの遺作ノクターン。 テントの外では砂浜に座ったり寝転んだりして漏れてくる音を楽しむ人たちもいました。