TAKURO YOSHIDA
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STAFF Blog

「ah-面白かった」メイキング映像 トレーラー -PART 2-

みなさま、こんばんは。
今週で第2回目になりますが、今回もDVDに収録されますメイキング映像をご紹介!
5/19 TAKURO Blog にあります下記パートの一部を公開させていただきます。

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次にボイストレーニングが始まる
2019年ツアー以来のマイクを前に「歌う」という行動も
僕にとってみれば新鮮で久しぶりの快感である
思っていたよりも声も気持ち良く出る
ボイトレってのはホントは楽しくないし気分も乗らない
なのに今回はウキウキと歌える時間が嬉しい感じ
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そしてより楽しんでご覧いただくために、
今回は、飯田久彦プロデューサーをご紹介させていただきます。

飯田久彦プロデューサー
実は飯田さん元々はご自身がアーティストでした。
1961年「悲しき街角」でデビュー。
翌年1962年「ルイジアナ・ママ」が大ヒットに!
アメリカン・ポップスを日本語カバーされてたんですね。
特に「ルイジアナ・ママ」は飯田さんが歌われた日本語バージョンの方が知られていて有名です。

そして飯田さん、
その後アーティストからレコード会社のディレクターに転身されますが、
これからが、また輝かしい経歴ばかりで驚愕!
”伝説のレコード・ディレクター”なのです。
ビクター勤務時代になんと言っても有名なのは、
あの「ピンクレディー」を担当され、
小泉今日子さん、ほかヒット曲は数知れず…、
サザンオールスターズの大ヒット曲「チャコの海岸物語」のチャコは、
飯田さんのニックネーム「チャコ」が由来とのことなのです!
スゴすぎます…。

その後、テイチクで拓郎さんとご一緒されることになり、
飯田さんがエイベックスに来られたことで、拓郎さんも移籍されるという…、
とても固い絆で結ばれたご関係なのです!
今回は飯田さんのご出演部分も含め、是非、楽しみください。

「ah-面白かった」メイキング映像 トレーラー -PART 2-