多胡 邦夫
⇒作家プロフィール:多胡 邦夫「バンドやってる奴なら知らない奴はいない」と言われる程、地元群馬での実力と人気を誇った伝説的なバンドがあった。
その年、彼は天才的なボーカルと作曲能力を発揮し、全国区のバンドコンテストを文字通り総舐めにしていた。
10代でスタジアムライブを経験、FM局では彼らの声や曲が流れ、あるコンテストで多胡邦夫はベストボーカリストにも選ばれている。
その後、彼らのデモテープは数社のメジャーレコードメーカーの耳に止まり、20代前半で多胡邦夫はプロとしての道を歩み始めた。
繊細さと大胆さを併せ持ち、素直に、正直に、真直ぐに、、、響く彼の楽曲の圧倒的なクオリティが、まだその音を知らない音楽業界に話題を呼び多くのアーティストから楽曲提供の依頼が殺到した。
浜崎あゆみ、hitomi、EveryLittleThing、柴咲コウ、、、僅か3年程の間にその数なんと約60曲!!
彼の魂を分けたメロディー達が時代を揺る数多くのメジャーヒットを産み、その後2004年6月2日に多胡邦夫自身によるソロデビューシングル「赤い雨」をリリース!!
「plane」「TRIPLANE」など若手実力派アーティストのサウンドプロデュースを手がける他、映画「SUPPINぶるぅすザ・ムービー」のサウンドトラックプロデュースをはじめ、日本テレビ「歌スタ」でのうたい人ハンター、FM横浜「tre-sen」内での番組「シャンクシャンクシャンク」など多方面にて活動中、現在来春リリース予定のオリジナルアルバムを制作中。