ディスコグラフィー

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博多では、九州男児を影で支える女子が、今にもくじけそうな男を力強い気持ちで背中を押して励ますとき『頑張りーよ!』と言います!博多弁『頑張りーよ!』を、標準語に直すと『頑張れよ!』とか『頑張ろうよ!』とか『頑張ろうぜ!』ですよね。

その語尾の【リーヨ】、標準語で『ろうよ』には、『アンタは、ひとりじゃないんだ、みんながついてるんだ!』っていう風に『みんなで一緒に頑張ろう』っていう心強いニュアンスがあることに気付きました。
【リーヨ】は『ファイト!』『ドンマイ!』『ガッツ』『エイエイオー!!!』と言ったようなポジティブな意味を、全部持ち合わせた応援の総決算みたいなパワフルで勇敢な言葉だと思っとります!
冷めた人たちを熱くしたり、転んだ人たちを立ち上がらせたりするような可能性あふれる勇気の言葉、それが【リーヨ】です!
標準語

博多弁