1980年栃木県生まれ。2005年東京造形大学美術学部絵画科卒業。2006年の初個展以来,絵画作品を中心に立体,写真,映像などを織り交ぜた作品を発表。
主な個展に2022年 「入口のないかたち」 板室温泉大黒屋、 2020年「our time 私たちの時間」(青山目黒、NADiff a/p/a/r/t、void+、東京)、2019年LISTE アートフェア(青山目黒 ブース,バーゼル),2018年「絵と,vol. 1 五月女哲平」(gallery α M,東京)など。主なグループ展に2023年 「ねこのほそ道」 豊田市美術館、2022年「マツモト建築芸術祭」、2019年「Olaph the Oxman」(C Ø P P E R F I E L D, ロンドン),2019年「MOT コレクション 第2期 ただいま/はじめまして」(東京都現代美術館、東京)など。
また自身の制作とは別に、竹中工務店季刊誌「approachi」表紙連載、文芸誌「新潮」扉絵、OIL by 美術手帖によるオリジナルウォールクロック、マグカップ(角田陽太氏と)、KIRINJIや折坂悠太のCD/レコードジャケット の他、「KOTOBUKI HOTEL」鹿児島鹿屋市、DEAN & DELUCA/東京音楽大学 食堂内テーブル(共に片田友樹micelle設計)などデザイナー、建築家、ミュージシャンとの協働作業も積極的に手掛けている。
【パブリックコレクション】
国立国際美術館、大阪
東京都現代美術館 、東京
五月女哲平_CV