「僕がいた/Boys〜光り輝く明日へ〜」楽曲解説
僕がいた
まだ見た事ない世界 つまり明日に向かって行こまい
誰かが今日願いかける星の下 まだ満たせない心は底なし沼
確かに昔はたいした保障がないのに未来を信じれた
頑張れば夢は叶うと教えられた・・・
大人になって謎が解けて やがて僕気付いた守られてたことに
ファミリーつまり親 親父 おふくろは世間と闘った
「今、僕どうなの」自分に問う 夢や理想ばかりで中身がない
愛するあの子も守れてない僕がいた
※
夜空を尋ねていた無数の星が照らした星座
いつの間にかその場所の光さえ その場所にあるのが普通になってて
気付いたら見えなくなってて 昨日から明日は待ってて
あぁやばい どうしよう どう思うマイセルフ
それでも始めるしかないのか 光を集めるんだ
ひるんだらダメ ひるんでも良いんだよ
僕らは人間 スーパーマンじゃない
明日はこっちでいいのかい ひとまずこっちで良いのさ
いいよな いいだろう さぁいこうLife 夢があるなら
何もかもが信じれんくなって 悩んで唸って捻り出したその答えは
未来の前では本当無意味で それでも自分には本当の意味での宝物であり儚く脆い
名も無い日々には名前をつけよう 月、火、水、木、金、土、日曜
僕は人生に意味を探すよ
何も恐れることなんかないさ 夜の星が夜光るように
僕がいつも求める答えは 世界に全てあるのだとしても
それほど重要ではない それに気付けたことがそう重要なのさ
そして夜に再び目覚めた星達のようにいつかは輝くから
※(繰り返し)
星が歌いだす夜には月と宵の明星がおしゃべりしてて
僕はなんだかちっぽけになって ソッポ向きかけたあの場所の夢を再び訪ねていた
夢を追いかけるその果てに何があるのか
そして僕も今流れ落ちた星屑のようにいつか燃え尽きるから
夜空が尋ねていた 「おまえよ本当にそれでいいかい」
いつの間にかこの胸の痛みさえ この街で生きるには普通になってて
気付いたら顔じゃ笑ってて 鍵掛けた心は泣いてて
あぁやばい どうしよう どう思うマイセルフ
何度も重ねるしかないから希望をさがし歩いた そして会えたよ数々の人たちと
目指す場所明日はきっと晴れるから
明日はこっちで良いかな ひとまずこっちで良いかな
いいよな いいだろう さぁいこうLife 夜が明けたら
何も信じれなかったあの日々が嘘のように
なぜか今日は輝き出しそう星空のように
夢の続きその場所を飛んでいるんだ
Living my life 心 手を当ててみろよ
確かに感じるリズム明日はすぐそこにいる