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最近では多くのライバー事務所が誕生し、なんとなくSNSなどでスカウトされたから入ってみたという方や、条件を知らずに入るという方がいます。
いざ、ライバー事務所に入ってみたものの「他の事務所より対応が悪い」「思ったよりノルマがきつい」と感じて、ライバー事務所を辞めたい・移籍したいと悩みを抱えるライバーが多いようです。
今回はそんな悩みを抱えている方のために、
など詳しく解説していきます!
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目次
ライバー事務所を辞めることはできます。
ただし、音信不通になり勝手に辞めるなどきちんと手続きをせずに辞めることはできません。
アルバイトや会社勤めと同じように辞める際には辞めるということを店長や上司に伝えなければいけません。
ライバー事務所に所属する際に必ず契約書を交わしますが、その契約書には契約期間や更新月に関する記載があるはずです。
大体、半年から1年契約の事務所が多く、まれに2年から3年契約と期間が長いところがあります。
契約書を確認し契約期間や途中解約できるのか確認してみましょう。
「途中解約は不可、契約は自動更新」などといったことが契約書に書かれていない場合は、途中解約できます。
ですが、多くの場合は話し合ってライバー事務所とライバーが互いに納得することができると退所できます。
退所したいことを伝えた際、脅されたり多額の金額を請求されるなどといった場合は警察や弁護士に相談しましょう。
ライバーが事務所を辞めてしまう理由を3つ紹介したいと思います!
BIGOLIVE(ビゴライブ)などはライバー事務所に所属しないと公式ライバーになれないですが、アプリによってはフリーでも活躍している人はいます。
ですので、フリーで活躍するために事務所を辞めて配信するアプリを変えるパターンの人がいます。
ライバー事務所に入って、マネジメントやサポートをしてもらってないのに、報酬から手数料やマネジメント料を引かれてしまうのは非常に損をしていることになります。
事務所に所属している意味がなくなってしまうため辞める人がいます。
辞めたライバーを事務所の公式サイト掲載し続けたり、契約してから報酬の説明をされておらず曖昧だったり、辞める際に違法なお金を請求されてしまったり、とにかく普通のライバー事務所ではありえないようなことをしている事務所が存在します。
悪質な事務所に入ってしまう人は、SNSのDMでスカウトされてよくわからずに契約してしまって引っかかるケースが非常に多く見受けられます。
ライバー事務所を辞めるだけではなくライバー活動も引退してしまう人もいます。今回はその理由を紹介したいと思います。
他にも様々な理由はありますが、多くの場合は以下の通りです。
ライバーはリスナーからギフトをもらう事でライブ配信を続けることができます。
最初は「ライバーとして有名になりたい」「夢を叶えたい」と意気込んで、頑張っているのに稼ぐことができず、労力と対価が見合わないと考えるようになりライバーを辞める人がいます。
ライブ配信で稼ぐことや人気になるためには毎日、一定の時間配信する必要があります。
ですが、学業や仕事の片手間でやっていて時間をとることができない場合は、常連のリスナーがなかなかできず苦労して辞める人がいます。
ライブ配信はリスナーとコミュニケーションを取りながらするものです。心無いコメントやしつこいコメントなどに悩まされてしまって辞める人がいます。
また、ライバーとリスナー間だけでなくライバー同士にもトラブルがある場合があり、「自分のリスナーを取られた」と思い険悪な関係になることがあるそうです。
学校を卒業する、就職する、子供が生まれて子育てに専念するなど環境が変わってしまい、大きな節目でライブ配信を続けることができない場合が辞めてしまう人がいます。
現在所属しているライバー事務所を辞めようか迷っている方に向けて、事務所を辞めるべきか判断するポイントを紹介します。
ライバー事務所に所属するにあたって「月に何時間配信しなくてはならない」「一定の報酬額に到達しなければいけない」などといったノルマが課されるのは一般的にみられることなのですが、明らかにその基準やペナルティが厳しい場合は、数字ばかりを気にしてしまい逆にモチベーションがなくなってしまいます。
ノルマやペナルティが負担になってしまっている方は無理せずに辞めることや自分のライフスタイルに合った事務所に移籍することを選択肢に入れましょう。
辞める決断をする前に他のライバーに相談したり、事務所の人に今の状況を伝えてみるのもいいかもしれません。
一向に改善されないのであれば辞めることを検討すべきです。
ライブ配信には少なくともトラブルはつきものです。
ライブ配信はコミュニケーションをする場なので人間関係でトラブルになることが多々あります。
ライバー同士でもなくリスナーにでもなく第三者にしか相談できないことがあります。
それにも関わらず、何も対応してくれずサポートが一切ないのは事務所に入っている意味がありません。
ライバー事務所はサポートする代わりにマネジメント料を手数料として徴収するという仕組みになっているので、何もサポートされずにマネジメント料だけ引かれるのは損していることになります。
サポートが充実しているライバー事務所を探して移籍しましょう。
ライバー事務所を移籍しない方がいいケースがあります。
TwitterやInstagramなどのアカウントをライバーとして活用してた場合、DM欄にライバー事務所からの「スカウトメール」が飛び交います。
「スカウト」と聞くと一見特別そうに聞こえますが、今やライバー事務所も飽和状態で中には悪質なライバー事務所も多々見受けられます。
スカウトが来たからという単純な理由や、スカウトメールの「今なら報酬が◯倍」といった甘い誘惑のようなメッセージに騙され、移籍してしまうと今の環境よりもっと厳しくなってしまうかもしれません。
自分でその事務所にはどんなライバーが所属しているのか、サポート内容や契約書はどんな感じなのかしっかりと確認することが重要です。
前の事務所の方が良かったと後悔しないためにも、安易にスカウトメールの内容をのみこんでしまわないように気をつけましょう!
ライバー事務所を辞める・移籍する方法を詳しく解説していきます。
まず、なぜ辞めたいのかを考えてみましょう。
一時の感情に流されてしまわないように、冷静になって考える必要があります。
ライブ配信で何が辛かったなのか、ライバー事務所にどういった不満があるのかなど、頭で整理しにくい場合は書き出してみるといいです。
自分が不満に思っていることをまとめ事務所に伝えると、状況が改善されるかもしれません。
そして、移籍する事務所を探す際にまとめたものが役立ちます。
なんとくなくで移籍してしまい、今よりも状況が悪化してしまうことは避けましょう。
担当マネージャーに辞める意思を伝えましょう。
退所したい理由をしっかりと伝え、契約書を手元に用意して話し合いましょう。
感情的にならず冷静に話し合うことが大切です。
事務所側とライバーがお互いに納得することが出来たら退所が完了します。
一方的に伝えるだけでは完全に退所したことにはなりません。
退所できるのが、即日なのか月末までなのか明確にしましょう。
ノルマや契約期間の関係で「◯日まで配信を続けてほしい」と言われるかもしれません。
事務所を辞めた後でもその退所月にお給料が払われているか確認しましょう。
悪質な事務所の場合、給料未払いのケースがありますので最後まで気をつけましょう。
ライバー事務所を辞めるのは難しいことではありませんが、場合によっては簡単に辞められないケースや、気をつけなければいけないことがあるので紹介します。
事務所を通して公式ライバーになった場合は、基本的に同じアカウントの使用は出来ません。
元事務所に許可をもらえれば使用可能ですが多くの場合は削除されます。
ですので、事務所を辞めたり移籍したり、フリーで活動することになったら一度アカウントを消さなければいけません。
ライバー事務所からもらっている仕事内容によっては簡単に辞められない場合があります。
たとえば、配信だけではなく会社の広告モデルを1年間契約で務めていた場合、事務所とクライアントの関係があるため今すぐに事務所を辞めることはできません。
話し合いを重ねれば退所できるかもしれませんが、もう一度クライアントから仕事を受けることが出来なくなってしまう可能性もありますので、ライブ配信以外の案件の仕事をもらっているライバーは、この点を踏まえて退所や移籍を判断しましょう。
契約期間内に事務所を辞めようとすると、違約金が発生する場合があります。逆に言えば、すぐに辞めたい場合、違約金を払えば辞められる可能性もあります。これについても、契約書に書いてある内容をよく確認しておきましょう。
移籍先で失敗してしまわないように気をつけるべきことを紹介します。
ライバー事務所を完全に辞めてしまう前に他の事務所に所属することはトラブルになります。
掛け持ちは多くのライバー事務所が禁止していて、片方の事務所が掛け持ちOKだとしても移籍先の事務所が掛け持ちNGの場合は基本的に掛け持ちすることはできません。
退所の手続きができていないということは、アカウントが消されていない状態です。
その状態でアカウントを新たに作ってしまうと二重にアカウントが存在することになります。
また、配信するアプリを変えた場合にも問題が起こります。
アプリによっては「独占契約」といって「公式になった以上、他のアプリで配信することを禁ずる」というルールを設けていることがあります。
退所を完全に行ってから移籍しましょう。
ライバー事務所によってそれぞれ強みが違い、17LIVE公認のライバー事務所やPocochaを専門として扱っているライバー事務所などが存在します。
自分がどのアプリで配信したいかを考え移籍先の事務所を選んでみましょう。
一つのアプリに特化している方が、よりそのアプリについてのノウハウなどがあるということなので安心できます。
メジャーな配信アプリ(17LIVE、Pococha、BIGOLIVEなど)を取り扱っている事務所は多いですが、リリースされたばかりの配信アプリや、小規模の配信アプリを扱っている事務所は少ないです。
ライバー事務所に入る前に必ず契約書を交わします。
確認せずにサインしてしまうと同じことの繰り返しになってしまうのでしっかり確認しましょう。
は特に重要なので見落とさず確認しましょう!
近年、ライブ配信の需要が高まり、ライバー事務所が増加しています。
中には、とりあえず流行りにのろうといってライブ配信の経験がない個人で経営されたライバー事務所や、悪質なライバー事務所も存在します。
そんな事務所に騙されないようにこちらの記事ではライバー事務所の選び方を詳しく解説しています。
「ライバー事務所が提供するライバーサポートとは?ライブ配信事務所の募集の探し方や、所属事務所の選び方など徹底解説!」
事務所を探す際にライバー募集で気をつけることという記事もありますので、是非参考にしてみてください!
「ライバー募集で気をつけるべきこと5選!公式ライバーになる方法やライブ配信事務所を選ぶ際の注意点を解説!」
いかがだったでしょうか?
ライバー事務所を辞めたい・移籍したいと考えている方向けに解説しました。
ライバー事務所を辞める・移籍するには、
①何故辞めたいのか考える、書き出す
②マネージャーに相談する
③話し合いが完了次第、退所
という流れになっていて、完全に退所してからでないと他の事務所には移籍してはいけません。
移籍する際は同じ失敗を繰り返さないように慎重に選びましょう!