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投げ銭・配信アプリは、スマホ1台あればすぐ利用でき、ライバーにとっては収益化できるメリットがあります。
本記事では、投げ銭・配信アプリを利用するメリットや注意点、アプリを選ぶときのポイントをご紹介します。
そのほか、数ある投げ銭・配信アプリのなかから、おすすめのアプリをランキング方式でお伝えするので、自分に合った投げ銭・配信アプリを探している方はぜひ参考にしてください。
投げ銭・配信アプリは、ライブ配信をしながら投げ銭を受け取れるアプリです。
投げ銭とは、ライブ配信を行っているライバーに対して、投げ入れるお金を指します。たとえば、路上パフォーマンスをしている方にして、路上に置かれた箱や帽子に小銭を入れるイメージです。
投げ銭・配信アプリで用いる投げ銭は、ただ現金を送るという行為だけではなく、お礼や応援などの意味合いが込められています。固定ファンを獲得すれば、継続的に投げ銭を受け取れるでしょう。
また、投げ銭・配信アプリは、さまざまな種類があり、アプリによって配信する方法や投げ銭の還元率などが異なります。
投げ銭・配信アプリを利用しようか迷っている方は、まず利用するメリットを確認してみましょう。
ここでは、投げ銭・配信アプリを利用するメリットを4つご紹介します。
投げ銭・配信アプリは、スマホ1台あればすぐにはじめられ、うまくいけば収益化できます。急に高額を稼ぐことは難しいですが、短期間でお小遣い程度の収益を得られる可能性があります。
継続して配信すれば、月数十万円以上稼げる可能性があり、ライバー収益のみで生計を立てられるでしょう。
また、ライバー収益のみで生計を立てている方のほとんどが、収益の大半を投げ銭が占めています。リスナーに応援したいと思ってもらえるような配信を行うことがポイントです。
投げ銭・配信アプリは、ほとんどが無料で利用できます。無料でインストールしてすぐにはじめられるのにも関わらず、月収100万円以上を稼ぐ強者もいます。
無料で利用できるので、投げ銭・配信アプリをはじめて利用する方にとっても、ハードルが低いでしょう。すぐにはじめられ、やめたくなったらすぐにやめられる点もメリットです。
投げ銭・配信アプリは、スマホさえあれば、完全在宅ワークを実現できます。多くの方がスマホを持っているので、初期費用なしではじめられるでしょう。
家で稼げる環境を整えれば、通勤時間や移動時間を短縮できます。職場まで移動したり、人間関係を築いたりするストレスがなくなるので、完全在宅のストレスフリーを実現できる可能性があるでしょう。
また、雑談や趣味などを配信するだけで収益化できる可能性があるため、自分の好きなことを仕事にしたい方におすすめです。完全在宅なら、リラックスした状態で仕事ができるでしょう。
投げ銭・配信アプリのなかには、顔出しなし・声のみで配信ができるものもあります。顔出しが原則となっているアプリもありますが、顔出しなし・声のみで稼げるアプリなら、顔出しに抵抗がある方でもチャレンジしやすいです。
声のみで利用できる投げ銭・配信アプリは、横になりながらでも何かをしながらでも配信できます。服装や格好などを気にしなくても良いので、気楽にライバー活動ができるでしょう。
また、顔出しなしで利用できる投げ銭・配信アプリは、バーチャルキャラクターになりきって配信できるものがあります。自分の性格を織り交ぜたり、まったくの別人になりきったりと、自由に活動できます。
投げ銭・配信アプリを利用するメリットは数々ありますが、注意点もいくつかあるので把握しておきましょう。
ここでは、投げ銭・配信アプリを利用する際の注意点を5つご紹介します。
投げ銭・配信アプリで獲得した収益は、すべてもらえるわけではなく、設定されている還元率に応じて支給されます。還元率は、投げ銭・配信アプリによって異なるので、稼ぎたい方は高還元率の投げ銭・配信アプリがおすすめです。
一般的な投げ銭・配信アプリの還元率は、20%〜30%ほどといわれています。なかには、50%ほどと高還元率の投げ銭・配信アプリもあります。
また、投げ銭・配信アプリから銀行振込する場合は、手数料がかかる可能性があるので把握しておきましょう。投げ銭・配信アプリの還元率と合わせると、収益の半分以上を差し引かれてしまうケースもあります。
各投げ銭・配信アプリには禁止事項が設けられており、該当する言動をしてしまうとペナルティが課せられる恐れがあります。たとえば、投げ銭を強要する発言や行動をすると、乞食行為と見なされ、ライバー活動ができなくなることもあります。
実際に、路上で配信していたライバーが、お年玉を要求する行為が問題となり、逮捕されてしまうケースがありました。投げ銭・配信アプリは、直接的な金銭のやり取りではないものの、煽るような行為をすると問題となってしまうので注意しましょう。
また、禁止事項には、危険行為や飲酒・喫煙、肌の露出の多い配信などが含まれているケースがあります。自分のやりたい配信ジャンルが、禁止事項に該当していないか確認しておきましょう。
投げ銭・配信アプリのなかには、顔出しが原則であるものがあります。ルールのひとつとして顔出しをしなくてはいけない場合は、ライバーの顔が映っていなければ、配信が強制的に停止される恐れがあるでしょう。
また、配信が停止されなくても、該当する配信に対して報酬が発生しないケースがあります。せっかく配信を行っても、報酬が発生しなければ、配信時間が無駄となってしまうでしょう。
投げ銭・配信アプリで一定額以上の報酬を獲得すると、確定申告を行う必要があります。確定申告をしなければ、脱税と見なされペナルティが課せられてしまうので注意しましょう。
確定申告を行わなくてはいけないケースは、2つあります。1つ目は、ライブ配信以外に仕事をしており、ライバー収益を年間20万円以上稼いでいるケースです。
2つ目は、ライブ配信以外に仕事をしておらず、ライバー収益を0円〜48万円を超えた場合です。基礎控除額を超えた場合に確定申告を行わなくてはいけませんが、基礎控除額は人によって異なるので、確認しておくことがおすすめです。
投げ銭・配信アプリをライバーとして利用するうえで、金銭トラブルがまったく起こらないという保証はありません。万が一、金銭トラブルが生じたときに備えて、どのようなトラブルが起こるのか確認しておくと良いでしょう。
たとえば、投げ銭・配信アプリ側のシステムエラーにより、リスナーが送った投げ銭が反映されない事例があります。その場合は、運営側に問い合わせることがおすすめです。
また、未成年がリスナーとして投げ銭・配信アプリを利用していた場合、保護者のクレジットカードなどを無断で使用して、投げ銭をしてしまうケースがあります。投げ銭を強要していなくても、後々保護者側から訴えられるリスクがあるので、そもそも未成年が利用できない投げ銭・配信アプリを利用すると良いでしょう。
投げ銭・配信アプリで稼ごうとしている方は、自分に合ったアプリを選ぶことが大切です。
ここでは、投げ銭・配信アプリを選ぶ際のポイントを6つご紹介します。
投げ銭・配信アプリを選ぶ際、登録ユーザー数やダウンロード数が多いアプリほど、ライバーやリスナーが多いといえます。ライバルは多いですが、リスナーも多いのでファンを獲得しやすいです。
また、投げ銭・配信アプリのダウンロード数を確認する際、100万ダウンロード以上であるかを基準にすると良いでしょう。利用者が多ければ、リスナーにとっても安心して利用してもらえ、応援してくれるリスナーと出会える確率も高いです。
自分に合った投げ銭・配信アプリを見つける際、雑談や楽器演奏、歌配信、ゲーム実況など、自分の好きなジャンルで配信できるか確認しましょう。自分が行う配信ジャンルを求めているリスナー層が多ければ、固定ファンを獲得できる可能性が高いです。
投げ銭・配信アプリのなかには、ゲーム実況に特化したものなどがあります。行いたい配信ジャンルが明確になっていれば、このような特化型の投げ銭・配信アプリを利用してみると良いでしょう。
また、配信ジャンルが決まらない場合は、まず雑談配信からはじめてみることがおすすめです。その場合は、さまざまなジャンルに対応している投げ銭・配信アプリで活動をはじめてみると良いでしょう。
投げ銭・配信アプリに興味があるものの、顔出しに抵抗がある方は、顔出しが必須ではないアプリの利用がおすすめです。その場合は、Vライバーに対応したアプリや、ラジオ配信でも収益化できるアプリが適しています。
Vライバーとして活動することで、バーチャルキャラクターになりきって配信活動ができます。顔の表情や動きなどが連動して動くので、音声のみではなく、表情や体の動きもライブ配信で伝えたい場合におすすめです。
ラジオ配信は、音声のみで稼げるので、声に自信がある方に適しています。顔バレする恐れが少なく、場所を問わず配信ができる点がメリットです。
投げ銭・配信アプリを選ぶ際、どのような機能が備わっているか確認し、ライバーにとって便利なものがあるかチェックしてみましょう。
具体的には、コラボ配信やファンクラブ、時給制などに着目してみてください。コラボ配信機能は、ほかのライバーとコラボして、数多くのリスナーに名前を知ってもらえるチャンスにつながります。
ファンクラブ機能は、より深いリスナーとのコミュニケーションを楽しむことができ、固定ファンの獲得にもつながるでしょう。ファンクラブに入っているリスナー限定でイベントを開催すれば、より密接な関係が築けるでしょう。
時給制がある投げ銭・配信アプリは、より多くの収益を獲得できる可能性があります。時給制と歩合制を組み合わせれば、高収入が目指しやすくなるでしょう。
また、無料アイテムを積極的に支給している投げ銭・配信アプリでは、リスナーから頻繁に投げ銭がもらえる可能性が高いです。リスナーにとってのメリットは、ライバーにとってのメリットにつながるでしょう。
投げ銭・配信アプリによって還元率が異なるので、事前に各アプリの還元率を確認しておきましょう。還元率によって、同じ配信時間でももらえる収益が異なります。
投げ銭・配信アプリのなかには、所属ライバーとフリーライバーで還元率の設定が異なるケースがあります。人気度が高まれば高まるほど、還元率がアップするケースも見られます。
投げ銭・配信アプリをはじめて利用する場合は、安全に配信できるアプリがおすすめです。たとえば、24時間体制で監視を行っているか、トラブル時の対処法が明確になっているか、などのポイントに着目しておきましょう。
投げ銭・配信アプリのすべてのユーザーが優良であるとは限らず、なかにはコメントを荒らしたり、誹謗中傷してきたりするユーザーもいます。ブロック機能やコメント禁止機能などが備わっている投げ銭・配信アプリなら、トラブルが起こる前に対処できるでしょう。
また、24時間の監視体制が整っていれば、悪徳なユーザーを処分してもらうことも可能です。自分でブロックするのに抵抗がある方は、監視体制が整っている投げ銭・配信アプリがおすすめです。
数ある投げ銭・配信アプリのなかで、自分に合ったアプリがどれかわからない方がいるでしょう。
ここでは、人気投げ銭・配信アプリランキング15選をご紹介します。
引用元:Pococha
Pocochaは、ユーザー数500万人以上を誇る配信アプリです。株式会社ディー・エヌ・エーが運営しており、監視体制が整っているので、初心者でも安心して利用できます。
Pocochaユーザーは、比較的マナーを守る方が多く、コメントが荒れにくい点が特徴です。優しいリスナーがたくさんいるので、落ち着いた雰囲気でライブ配信ができます。
炎上やアンチコメントを取り締まるフィルタリング機能や、ブロック機能などが備わっています。そのため、コメントを荒らすユーザーがいても、機能を活用すれば配信の治安を守ることができます。
また、リスナーの視聴時間やコメントなどによってもらえる盛り上がりダイヤのほか、配信時間に応じてもらえる時間ダイヤも受け取ることが可能です。ランクが上がれば、配信1時間あたりにもらえる時給もアップします。
リスナーから投げ銭がもらえなくても、視聴したりコメントしたりするだけで、収益化できる点が魅力です。そのため、初心者ライバーでも短期間で収益化できる可能性があります。
リスナー側は、無料でコインがもらえるシステムがあるので、課金をしなくてもライバーにギフトを送ることができます。結果的に、ライバーは、さまざまなリスナーからギフトがもらえる可能性がアップするでしょう。
引用元:17LIVE
17LIVEは、ユーザー数4,500万人を超える知名度の高いライブ配信アプリです。17Live株式会社が運営しており、海外ユーザーが多数利用しているので、国内外問わずさまざまなリスナーに注目してもらえる可能性があります。
海外のリスナーに注目されれば、海外進出できる可能性が高いです。外国語を話せる方や、有名人として海外進出を狙っている方におすすめです。
機能としては、ファンクラブ機能であるアーミーや、入札制のガーディアンなど、ライバーにとって収益化しやすいものがたくさんあります。アーミーやガーディアンは、固定ファンのようなものであり、加入してもらえればさまざまな特典が与えられます。
また、認証ライバーと一般ライバーに分かれており、認証ライバーになると還元率もアップします。参加できるオーディションの種類が増えたり、スカウトされたりする可能性もアップするでしょう。
引用元:BIGO LIVE
BIGO LIVEは、ユーザー数が全世界で2億人を突破している配信アプリです。BIGO Technology Pte. Ltdが運営しており、シンガポールに本社を構えています。
海外発の配信アプリなので、海外ユーザーが多く利用しており、世界150か国以上にBIGOライバーやリスナーがいます。海外で注目される可能性があるので、グローバルな活動をしたい方におすすめです。
また、配信ジャンルの縛りはなく、さまざまなジャンルの配信が楽しめます。なかでも、ゲーム配信の環境が整っているので、ゲーム配信が活発的に行われています。
BIGO LIVEには、ゲーム配信用の機能が搭載されており、パソコン専用のゲームでもソフトなしで配信が可能です。BIGOLIVE Connectorというソフトが備わっているので、スマホゲームだけではなく、パソコンゲームも簡単に配信できます。
引用元:IRIAM
IRIAMは、ユーザー数150万以上である配信アプリです。バーチャルキャラクターになりきって配信ができるので、顔出しをせずにライブ配信を楽しむことができます。
イラストが1枚あればすぐにはじめられるので、はじめてVライバーデビューする方におすすめです。
収益化できるポイントとしては、スターやコメント数、運営側の評価基準などにより、支給される応援ダイヤが決まります。獲得した応援ダイヤは、1ダイヤ1円に換金したりポイントに交換したりできます。
また、リスナーからギフトを送ってもらうと、エフェクトが表示されるので、より一層ライブ配信が盛り上がるでしょう。ライバーがリアクションをすれば、リスナーもきっと喜んでくれます。
引用元:YouTube Live
YouTube Liveは、YouTubeに備わっているライブ配信機能です。YouTubeユーザーは、全世界に24億以上もいるので、1度注目されれば多数の方々に応援してもらえる可能性があります。
YouTube Liveにおける投げ銭は、スーパーチャットと呼ばれています。投げ銭の金額は100円〜50,000円であり、1日の上限額は50,000円までです。
投げ銭の金額は自由に設定でき、500円以上の投げ銭をすると、コメントが一定時間固定表示されるようになります。投げ銭の金額が高ければ高いほど、コメントが固定表示される時間が長いです。
また、YouTubeはもともと利用している方が多く知名度が高いので、YouTube Liveで注目される可能性が高いです。普段から利用しているプラットフォーム内でライブ配信ができるので、新たにアプリをインストールする必要がない方がほとんどでしょう。
ただし、スーパーチャットを受け取るには、チャンネル登録者数が1,000人以上、総再生時間が4,000時間以上の条件をクリアする必要があります。
引用元:ニコニコ生放送
ニコニコ生放送は、ユーザー数が100万人以上いる配信アプリです。通称ニコ生と呼ばれており、ニコニコ動画のライブ配信版と捉えると良いでしょう。
利用しているユーザー層は20代〜30代と若年層が多く、配信ジャンルは雑談やゲーム配信、ニュース、番組などさまざまです。放送ネタが豊富なので、差別化が図りやすい点が特徴です。
ニコニコ生放送で稼ぐ方法は、投げ銭をもらう以外に、リスナーが出すニコニコ広告などがあります。ニコニコ広告では、新規リスナーが集まりやすく、収益の数割を受け取れる点が魅力です。
また、SUZURIというグッズ作成サービスと連携しており、オリジナルグッズの作成から販売まで行えます。有料チャンネルの作成もでき、さまざまな稼ぎ方ができます。
ボイスチェンジャー機能とバーチャルキャラクターを使って、姿も声も変えてバーチャル配信を行うことが可能です。
引用元:SHOWROOM
SHOWROOMは、ユーザー数650万人を突破している配信アプリです。投げ銭の先駆者とも呼ばれており、配信アプリのなかでは歴史の古いアプリとして知られています。
リスナーは、アバターとなって配信に参加できるので、ライブ会場にいるような感覚が味わえます。ギフトをたくさん送ったリスナーは、最前列に表示されるので、ライバーにとってたくさんギフトがもらえるメリットにつながるでしょう。
SHOWROOMで配信している方のなかには、アイドルや芸人など、すでに芸能界で活動している方もいます。芸能人見たさで、SHOWROOMを利用するリスナーが多くいると考えられるでしょう。
また、開催されるイベントで上位に入賞すると、芸能界デビューできる可能性があります。
悪質なコメントがあった場合は、コメントの内容が☆で表示され見えなくなるので、参加しているほかのリスナーに不快な思いをさせることがないでしょう。
引用元:Mildom
Mildomは、ユーザー数100万人以上の人気配信アプリです。ゲーム配信やゲーム実況に特化しており、ゲーム好きのライバーやリスナーがたくさんいます。
ライバーのなかには、ただゲームをプレイするだけではなく、ゲームの攻略をメインに配信している方がいます。ほかのライバーとパーティを組んで実況することで、リスナーをよりたくさん集められるでしょう。
また、投げ銭で稼ぐ方法以外に、ランキングの順位に応じて報酬を受け取ることが可能です。投げ銭よりも、ランキング順位による報酬が収益の大半を占めています。
時給制も取り入れられており、500円〜1,000円の時給がもらえます。高画質かつ低遅延でスムーズな配信ができるので、パソコンゲームのような重いゲームでも快適に配信が楽しめるでしょう。
引用元:Spoon
Spoonは、ユーザー数3,000万人を突破している配信アプリです。映像を一切使わず、音声のみで配信ができるアプリなので、顔出しに抵抗がある方でも気軽にライバーデビューできるでしょう。
Spoonで活動しているライバーは、DJと呼ばれており、主にリスナーからの投げ銭で収益化ができます。還元率は10%〜40%と幅広く、ほかの配信アプリよりも手取りが少なくなる恐れがありますが、300円から引き出せるので即金性が高いです。
配信ジャンルは、歌ってみた、弾き語り、楽器演奏、音読、雑談など、音声を活かしたものが多いです。リスナーの多くが、家事をしながらや寝る前など、隙間時間を活用してラジオ感覚で利用しています。
また、コラボ機能を活用すれば、最大9人で配信を楽しむことができます。
引用元:ツイキャス
ツイキャスは、サービス提供が開始されてから10年間でユーザー数3,000万を突破した配信アプリです。配信ジャンルは、雑談やゲーム実況、ラジオ配信などさまざまです。
ツイキャスの投げ銭は、お茶爆と呼ばれています。お茶のアイテムを送るというシンプルな仕組みとなっているので、リスナー格差が起こりにくい点が特徴です。
投げ銭のほかに、企画を立案してスポンサーを募るキートス、オンラインストアでグッズを販売できるキャスマーケット、有料で提供できるプレミアム配信など、さまざまな収益化方法があります。
さらに、直近3か月間の累計リスナー数が1,000人に達すると、再生回数に応じて報酬が発生するようになります。
リスナーは、ランキングシステムにより、ギフトを多く送れば送るほど上位に入る可能性があります。上位に入れば、該当する月の投げ銭金額の一部が還元され、お得にギフトを送れるでしょう。
引用元:ふわっち
ふわっちは、ユーザー数25万以上の配信アプリです。ほかの配信アプリと比較すると、ユーザー数が少ないですが、その分ライバルも少ないので初心者向けです。
顔出しする通常配信以外に、ラジオ配信もあるので、身バレするリスクを回避できるでしょう。
また、ほかの配信アプリよりも還元率が高いので、高収入を目指している方におすすめです。同じ労働力でも、ふわっちで活動したほうが高い収益が得られる可能性があります。
収益化方法は、リスナーからの投げ銭のみなので、応援してもらえるような配信内容を心がけることがポイントです。リスナーには無料でギフトが支給されるケースがあり、ライバーはさまざまなリスナーからギフトがもらえる可能性が高まります。
引用元:Instagram Live
Instagram Liveは、ユーザー数20億を突破している配信アプリです。写真や画像をメインに投稿できるInstagramに備わっているライブ配信機能でもあります。
普段からInstagramを利用している方が多いので、人によっては新たにアプリをインストールする必要はないでしょう。
投げ銭機能は、バッジ機能とも呼ばれており、2020年から利用できるようになりました。リスナーは、0.99ドル(約120円)・1.99ドル(約250円)・4.99ドル(約610円)の3種類のバッチから選んで購入し、ライバーに投げ銭をします。投げ銭は、複数購入できますが、1度のライブ配信で最大250ドルまでと決まっています。
また、リスナーがライブ配信に参加できるリクエスト機能や、さまざまな加工を行えるフィルター機能なども備わっています。
Instagram Liveの配信は、最大4時間までです。Instagramアカウントをフォローしてもらえれば、ライブ配信を開始したときフォロワーに通知で知らせることができます。
引用元:HAKUNAライブ
HAKUNAライブは、ユーザー数350万を誇る配信アプリです。顔出しをする通常配信だけではなく、ラジオ配信にも対応しているので、身バレしたり顔出しするリスクを回避したい方におすすめです。
HAKUNAライブでは、ラジオ配信を行うライバーが8割を占めています。そのため、顔出ししているライバーと比べられるのが心配という方にも適しているでしょう。
コラボ機能が備わっており、最大4人でコラボ配信を行うことができます。積極的にほかのライバーとコラボすることで、さまざまなリスナーが集まり知名度を上げられる可能性が高まります。
引用元:トピア
トピアは、ユーザー数が10万以上の配信アプリです。バーチャルキャラクターによるライブ配信ができたり、カラオケを融合した配信ができたりする点が特徴です。
配信内で用いるバーチャルキャラクターは、完全オリジナルをアプリ内で作成できます。そのため、プロにイラスト制作を任せたり、自身でゼロから作成したりする手間が省けます。
トピアで作成できるキャラクターは、顔立ちから服装まで20項目以上からカスタマイズが可能です。アクセサリーなどの細かい部分にもこだわれるので、自分が気にいるキャラクターを作成できるでしょう。
また、カラオケで歌える楽曲は、アニソンやボカロ、邦楽など15,000曲以上から選び放題です。キャラクターになりきって歌うと、表情や口の動きや連動するので、リアルな表情を届けられます。
引用元:Mirrativ
Mirrativは、ユーザー数1,000万以上を誇る配信アプリです。スマホゲームの実況に特化しており、エモモと呼ばれるアバターになりきって配信を楽しむことができます。
スマホ以外にカメラやマイクなどを用意する必要がなく、スマホ1台でゲーム実況デビューが可能です。そのため、ゲーム実況者になりたいものの、準備するものが多くてハードルが高いと感じている方におすすめです。
配信内では、リスナーからオーブという投げ銭を受け取れます。
また、Mirrativで作成した動画は、YouTubeで配信することが可能です。Mirrativだけではなく、YouTubeでも活動したい方に適しています。
投げ銭・配信アプリは、基本的にスマホが1台あれば利用しはじめられ、無料でインストールできます。
なかには、顔出しなし・声のみで稼げるアプリもあるので、顔出しに抵抗がある方でも完全在宅で稼げる環境がつくれる可能性があります。
ただし、投げ銭・配信アプリによっては、還元率が異なったり禁止事項が設けられていたりするので確認しておくことが大切です。
さまざまな投げ銭・配信アプリがあるなかでどのアプリにしようか迷っている方は、本記事でご紹介した投げ銭・配信アプリ一覧を参考に、自分に合ったものを選びましょう。