at Fukuoka Dome 1997/03/19
4 of 4
＜＜アンコール＞＞
Feel Like dance
- TKの弾いている中央のゴールドのピアノが吊り上げらる。その下のステージをKEIKOとMARCが走りまわる。
会場に投げKISSをするKEIKO。会場の人々の盛り上がりに感激したKEIKOは、思わず涙ぐむ。
こむろっち
- 再び場内が真っ暗になるとステージの両サイドにあるスクリーンに、会場の拍手で育つ“こむろっち”が現われた。
成長した“こむろっち”は「もっともっと」と拍手を求め、それに応えるように場内一丸となって拍手。
お昼寝から目覚めた“こむろっち”は、拍手の多さに大喜びして、2度目のアンコールが始まった。
＜＜アンコール2＞＞
Joy to the love/CDデリバリー
- 先程の“Can't Stop Fallin' in Love”が収録されたできたてホヤホヤの“世界でたった1枚のCD”、それもKEIKO、MARKのサインと“こむろっち”と書かれたTKのサイン入りCDを、MARCがピザ屋のコスチュームで自転車に乗り会場にデリバリー。
大阪でも東京でも大好評だったこのCDデリバリー。なんとここ福岡では、MARCだけでなく、TK、KEIKOも一緒に会場に飛び出した。
Anytime smokin' cigarette
- 巨大なミラーボールに反射した光の束で場内は幻想的なムードに包まれる。
暗闇のなかでMARCがタバコに火をつけるシーンから始まるこの曲。途中でKEIKOもタバコに火をつけ吸い始める。
まるで、映画のワンシーンの様な演出に会場中が見入ってしまう。
Is this love
- 一転してステージ上が明るくなり、ここでメンバー紹介がされる。
続いて曲が始まるとTK、KEIKO、MARCが肩を組み、ステージの端から端まで歩いてまわる。最後は会場がひとつになって“Is this love”の大合唱。
〜INTERVIEW〜
INTERVIEW PART1
- 右：「小室さん、最高でした！すごい良かったです」
左：「とても楽しかった。MARCカッコイイ!!」
INTERVIEW PART2
- 右：「KEIKOさん、すごいかわいかったし、迫力もあってとても楽しかったです。」
左：「また来年もしてくれ〜!!」