at Fukuoka Dome 1997/03/19
3 of 4


FREEDOM
誰もが知っているノリのイイ曲に会場のボルテージが急上昇。
KEIKOの歌に合わせて一緒に熱唱する姿が会場のあちこちで見られた。
SWEET PAIN
お馴染みの曲が2曲続き、会場内はさらなる熱気と興奮に包まれた。
MARCのソロの時に、ステージの両サイドで繰り広げられたKEIKOのCUTEなダンスに会場中の人々は大喜び。
MUSIC TAKES ME HIGHER
前の2曲のノリを引き継いで始まったこの曲。
目で見てはっきりわかるくらいTK、KEIKO、MARCのテンションが急上昇してきた。それとともに会場のボルテージも一気に上昇。
オルガンが大爆発!!
TKが上に乗ってオルガンを弾いたり、反対側から弾いたりし始めると会場は手拍子も忘れ見入り始める。オルガンが白い煙を出し始めると、TKはショルダーキーボードに持ち変える。
そのショルダーキーボードからレーザー光線が会場中に発せられる。ステージ上ではレーザー光線が当たった所から火花が飛び散る。
そして光線が吊り上げられたオルガンに当たった瞬間オルガンは爆発し、燃えながらステージに落下した。
ハプニング!!
そのショルダーキーボードにTKがサイン。すると突然興奮した女性ファンがステージ上に駆け上がり、TKに抱きつき離れない。そんな彼女にサインを書いたキーボードをプレゼント。
大喜びの女性ファンだが、そのすぐ直後に警備員に両脇を抱えられステージから引きずり降ろされ会場の外へと連れて行かれてしまった。
FACE
TKはアーコースティックギターを持ち、前の激しい曲とは対照的な始まりに、ざわついていた会場が静まり返る。
曲が終わり真っ暗になったステージ上のモニターには“Do you want globe?”の文字とステージ両サイドにあるスクリーンには拍手の大きさでメーターがふれるグラフが現われた。
“Do you want encore?”“Are you ready?”と文字が変わっていくにつれて拍手が大きくなっていき、メーターいっぱいにふりきった時アンコールが始まった。


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