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ルーセル:《バッカスとアリアーヌ》第2組曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
ルーセル:《バッカスとアリアーヌ》第2組曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番
ウォルトン:喜劇的序曲≪スカピーノ≫
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
チャイコフスキー:交響曲第5番
ルーセル:《バッカスとアリアーヌ》第2組曲
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
チャイコフスキー:交響曲第5番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番
公演日 (2024年) |
会場 | 開場時間 | 開演時間 | プログラム | 発売日 | 問い合わせ先 |
---|---|---|---|---|---|---|
5月11日 (土) |
【佐賀】佐賀市文化会館 大ホール | 14:15 | 15:00 | B | 完売 | 佐賀市文化会館 0952-32-3000 |
5月12日 (日) |
【大阪】フェスティバルホール | 13:00 | 14:00 | A | 発売中 | ABCチケット インフォメーション 06-6453-6000 |
5月14日 (火) |
【東京】サントリーホール | 18:15 | 19:00 | A | 完売 | チケットスペース 03-3234-9999 |
5月15日 (水) |
【東京】サントリーホール | 18:15 | 19:00 | B | 発売中 | チケットスペース 03-3234-9999 |
5月16日 (木) |
追加公演 【埼玉】大宮ソニックシティ 大ホール |
13:15 | 14:00 | W | 発売中 | チケットスペース 03-3234-9999 |
5月17日 (金) |
【新潟】りゅーとぴあ コンサートホール | 18:15 | 19:00 | A | 発売中 | TeNY チケット 専用ダイヤル 025-281-8000 りゅーとぴあ チケット 専用ダイヤル 025-224-5521 |
5月18日 (土) |
【長野】ホクト文化ホール (長野県県民文化会館) 大ホール | 14:00 | 15:00 | S | 完売 | テレビ信州 チケットセンター 026-225-0055 |
※未就学児のご入場はお断りいたします。
※曲目・曲順等は変更になる場合がございます。
※公演チケット購入に関してのご注意
1840年創設、数々の受賞歴を誇る英国最古のオーケストラ。2021年9月にドミンゴ・インドヤンが首席指揮者に就任。リヴァプール最大の音楽団体として文化の中心的役割を担っており、本拠地であるリヴァプール・フィルハーモニーホールでは、毎シーズン60回以上のコンサートを行っている。さらに英国各地で演奏会を行う傍ら、アジア、ヨーロッパ、アメリカへのツアーも行っている。多くの作品を初演・委嘱しており、過去10年間で150以上の作品を披露している。BBCラジオ3とクラシックFMでは定期的に演奏が放送され、辻井伸行との共演を含め、medici.tvのいくつかの放送にも出演している。録音も精力的に行っており、最近ではOnyx Classicsレーベルからイタリア・オペラの前奏曲&間奏曲集『ヴェリズモ』、ルーセル、ドビュッシー、デュカスのフランス作品を録音したCD(すべてインドヤン指揮)などをリリース。桂冠指揮者のヴァシリー・ペトレンコの指揮では、ショスタコーヴィチ、ラフマニノフ、チャイコフスキーの交響曲全集などを録音している。
ベネズエラのカラカス生まれ。2021年9月、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任。マックス・ブルッフ、サー・マルコム・サージェント、ヴァシリー・ペトレンコら著名な指揮者たちに名を連ねることとなった。ベネズエラの有名な音楽教育プログラムであるエル・システマのメンバーを経て、ヨーロッパへ渡りジュネーヴ高等音楽院で指揮を学んだ。2013年から2016年までベルリン・ドイツ国立歌劇場でダニエル・バレンボイムの第1アシスタントを務めた後、2019年から2022年まではポーランド国立放送響の首席客演指揮者として活躍。このほかメトロポリタン歌劇場、ウィーン国立歌劇場、パリ国立オペラ座、マリインスキー劇場、フィルハーモニア管、ドレスデン・フィル、ザルツブルク・モーツァルテウム管、フランス国立放送フィル、新日本フィル、ベネズエラ・シモン・ボリバル響に客演するなど活躍の場を広げている。ロイヤル・リヴァプール・フィルとの首席指揮者契約を2028年8月まで延長した。
2009年「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。2011年、ニューヨーク、カーネギーホール主催のリサイタルで驚異的な大成功を収め、以後定期的に同ホールの主催公演に招聘されているほか、ロンドン、ウィーン、パリ、ミラノなど、世界の主要都市でのリサイタルやオーケストラとの共演はいずれも高い評価を受け、欧米の主要コンサートホールや主催者からの出演依頼が数多く寄せられている。また、著名な指揮者や世界的オーケストラからも高く評価されており、ユロフスキ指揮ロンドン・フィル、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルなど、著名オーケストラの日本ツアーのソリストに数多く抜擢されているほか、欧米の一流オーケストラの定期公演にもたびたび招聘されている。2024年以降もニューヨーク、ロンドン、パリ、シドニーをはじめとする主要都市での公演や世界的オーケストラとの共演が数多く予定されており、日本を代表するピアニストとしてさらなる飛躍が期待されている。