サントゥ=マティアス・ロウヴァリ指揮 フィルハーモニア管弦楽団

イギリスの名門フィルハーモニア管弦楽団 首席指揮者 鬼才ロウヴァリと待望の来日!

プログラム

プログラム
A

ブルッフ:スコットランド幻想曲(ヴァイオリン:三浦文彰)
グリーグ:ピアノ協奏曲(ピアノ:辻󠄀井伸行)
シベリウス:交響曲第5番

プログラム
B

チャイコフスキー:イタリア奇想曲
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(ピアノ:辻󠄀井伸行)
バルトーク:管弦楽のための協奏曲

プログラム
S

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番(ヴァイオリン:三浦文彰)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番(ピアノ:辻井伸行)
シベリウス:交響曲第5番

公演スケジュール

公演日
(2025年)
会場 開場時間 開演時間 発売日 プログラム お問い合わせ先
1月19日
(日)
【福岡】福岡シンフォニーホール 14:30 15:00 7/13(土) B KBCチケット
センター

092-720-8717(平日10:00~18:00)
1月20日
(月)
【東京】サントリーホール 18:15 19:00 未定 A チケットスペース
03-3234-9999(10時~15時休業日除く)
1月21日
(火)
【神奈川】横浜みなとみらいホール 大ホール 13:15 14:00 7/28(日) A チケットスペース
03-3234-9999(10時~15時休業日除く)
1月22日
(水)
【東京】サントリーホール 18:15 19:00 未定 B チケットスペース
03-3234-9999(10時~15時休業日除く)
1月24日
(金)
【神奈川】ミューザ川崎シンフォニーホール 18:15 19:00 7/28(日) S チケットスペース
03-3234-9999(10時~15時休業日除く)
1月26日
(日)
【愛知】愛知県芸術劇場コンサートホール 13:15 14:00 発売中 A 東海テレビ
チケットセンター

052-951-9104

※本公演は他地域でも公演を予定しております。詳細決まり次第本ホームページにアップいたします。
※未就学児のご入場はお断りいたします。
※出演者・曲目・曲順等は変更になる場合がございます。
※公演チケット購入に関してのご注意

プロフィール

  • サントゥ=マティアス・ロウヴァリ

    サントゥ=マティアス・ロウヴァリ
    (首席指揮者)

    Santtu-Matias Rouvali, Conductor

    1985年、フィンランドのラハティ生まれ。近年、多くの世界的な名指揮者を輩出しているシベリウス音楽院においてレイフ・セーゲルスタム、ハンヌ・リントゥらに指揮を学び、2009年、20代半ばでフィンランドを代表するオーケストラ、フィンランド放送交響楽団でのデビューを果たす。すでにバーミンガム市交響楽団、ロサンゼルス・フィル、ミネソタ交響楽団、バンベルク交響楽団、ベルリン・ドイツ交響楽団などの名門オーケストラの指揮台に立ち、高い評価を得ている。2013年にはタンペレ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、2017年からはエーテボリ交響楽団の首席指揮者を務め、2020/21年のシーズンからフィルハーモニア管弦楽団の首席指揮者に就任、今後、同オーケストラとともに数多くの演奏会とレコーディングが予定されており、現在もっとも活躍している若手指揮者のひとりとして高い注目を集めている。

  • フィルハーモニア管弦楽団

    フィルハーモニア管弦楽団
    Philharmonia Orchestra

    フィルハーモニア管弦楽団はロンドンを本拠地に1945年に創設されたイギリスを代表するオーケストラ。フルトヴェングラー、クレンペラー、カラヤンといった20世紀を代表する巨匠指揮者が続々と指揮台に上がり、歴史に残る名盤を数多く残している。2008年から首席指揮者を務めたエサ=ペッカ・サロネンとの来日公演での名演の数々はクラシック・ファンの間で大きな話題を集め、年間のベストコンサートにも選ばれている。2020/2021年のシーズンからは、サロネンの後を受け、若くしてエーテボリ交響楽団の首席指揮者に抜擢されるなど将来を有望視されているフィンランド出身のサントゥ=マティアス・ロウヴァリを首席指揮者に迎え、世界中から高い注目を集めている。

  • 辻󠄀井伸行

    辻󠄀井伸行(ピアノ)
    Nobuyuki Tsujii, Piano

    2009年6月「第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール」において日本人として初優勝を飾る。以来、世界的なピアニストのひとりとして活躍し、ニューヨークのカーネギーホールの主催公演やイギリス最大の音楽祭「プロムス」などにイギリスの著名オーケストラのソリストとして出演し大成功を収めるほか、ウィーン楽友協会やベルリン・フィルハーモニー、パリのシャンゼリゼ劇場などの世界の著名なホールで例年コンサートを開催し、高い評価と多くの聴衆の支持を得ている。また、欧米の一流オーケストラからソリストとしての出演希望を数多く寄せられ、ゲルギエフやアシュケナージなどの世界的指揮者からも高い評価を受け、これまでに数多くの共演を行っている。

  • 三浦文彰

    三浦文彰(ヴァイオリン)
    Fumiaki Miura, Violin

    プログラムAに出演

    ハノーファー国際コンクールにおいて、史上最年少の16歳で優勝。18年からサントリーホールARKクラシックスのアーティスティック・リーダーに就任。25年4月に宮崎国際音楽祭の音楽監督に就任することが発表された。 ロサンゼルス・フィル、ロイヤル・フィル、マリインスキー劇場管などと共演。共演した指揮者に、ドゥダメル、ゲルギエフ、フェドセーエフ、ズーカーマン、フルシャなど。ロイヤル・フィルのアーティスト・イン・レジデンスも務めた。 24年4月には、イスラエル・フィルの定期公演に出演。 CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。使用楽器は(株)クリスコ(志村晶代表取締役)から貸与された1732年製グァルネリ・デル・ジェス「カストン」。

pagetop