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ショスタコーヴィチ:祝典序曲
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番[ピアノ:辻󠄀井伸行]
R.シュトラウス:交響詩≪英雄の生涯≫
【 映像収録のお知らせ 】
クラウス・マケラ指揮 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:辻󠄀井伸行
2023年10月18日~26日、東京、静岡、愛知、大阪、熊本にて公演決定!
ショスタコーヴィチ:祝典序曲
ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第2番[ピアノ:辻󠄀井伸行]
R.シュトラウス:交響詩≪英雄の生涯≫
シベリウス:交響曲第2番
シベリウス:交響曲第5番
公演日 (2023年) |
会場 | 開場時間 | 開演時間 | プログラム | 発売日 | 問い合わせ先 |
---|---|---|---|---|---|---|
10月18日 (水) |
【東京】東京芸術劇場コンサートホール | 18:15 | 19:00 | Bプロ | 発売中 | チケットスペース 03-3234-9999 |
10月20日 (金) |
【静岡】アクトシティ浜松 大ホール | 18:00 | 19:00 | Aプロ | 発売中 | (公財)浜松市文化 振興財団 053-451-1114 |
10月21日 (土) |
【名古屋】愛知県芸術劇場コンサートホール | 13:15 | 14:00 | Aプロ | 発売中 | 東海テレビ放送 事業部 052-954-1107 |
10月22日 (日) |
【大阪】フェスティバルホール | 13:00 | 14:00 | Aプロ | 発売中 | ABCチケット インフォメーション 06-6453-6000 |
10月23日 (月) |
【東京】サントリーホール | 18:15 | 19:00 | Aプロ | 完売 | チケットスペース 03-3234-9999 |
10月24日 (火) |
【東京】サントリーホール | 18:15 | 19:00 | Bプロ | 発売中 | チケットスペース 03-3234-9999 |
10月26日 (木) |
【熊本】熊本県立劇場コンサートホール | 18:00 | 19:00 | Aプロ | 発売中 | サンライズ プロモーション東京 0570-00-3337 |
※辻󠄀井伸行はAプロのピアノ協奏曲に出演いたします。
※未就学児のご入場はお断りいたします。
※出演者・曲目・曲順等に変更がある場合がございます。
※新型コロナウィルス感染症対策の最新情報・ご来場のお客様へのお願いは各地主催者のHPで決まり次第お知らせいたします。
1996年フィンランド生まれ。12歳からシベリウス・ アカデミーにてチェロと指揮を学ぶ。若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客演指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ロンドン・フィル、ミュンヘン・フィル、ニューヨーク・フィル、シカゴ響、クリーヴランド管など、欧米の一流オーケストラとの共演で高い評価を獲得し「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収める。2020/21年のシーズンから、24歳でオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任し、翌年のシーズンからはオスロ・フィルに加えて、パリ管弦楽団の音楽監督にも就任。歴史あるオーケストラにおける20代の音楽監督の誕生は鮮烈なニュースとして世界を駆け巡った。また、2022年6月、オランダのロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団が2027年のシーズンから首席指揮者にクラウス・マケラを指名したことを発表。名門オーケストラが立て続けに20代の若手指揮者を自らのシェフに指名したことで、 さながら“マケラ・ショック’'とも呼べるほどの衝撃を世界のクラシック界に巻き起こしている。2018年に東京都交響楽団(都響)と初共演し日本デビュー。2022年には再び都響と共演後、パリ管弦楽団を率いて来日し、今回、オスロ・フィルを率いて4度目の来日となる。
ノルウェーの首都オスロを拠点に世界的な活躍を繰り広げる北欧の名門オーケストラのひとつ。エドヴァルド・グリーグらが設立したクリスチャニア音楽協会の流れを汲み、1919年に創設。歴代の音楽監督にはヘルベルト・ブロムシュテット、マリス・ヤンソンス、 アンドレ・プレヴィン、ユッカ=ペッカ・サラステなどの一流指揮者が名を連ねており、なかでも1979年から2002年までの23年間にわたり首席指揮者を務めたマリス・ヤンソンスとはEMIレーベルに数多くのレコーディングを行い、そのクオリティの高さと充実ぶりを世界中の音楽ファンに知らしめたほか、1988年の初来日以来3度の日本ツアーを成功させている。2013/14年のシーズンからはヴァシリー・ ペトレンコが首席指揮者を務め、2020/21年のシーズンからは若手フィンランド人指揮者クラウス・ マケラが就任。2022年にはマケラのCDデビュー作となるシベリウスの交響曲全集をデッカ・ レーベルからリリースし世界中で極めて高い評価を得ている。今回のマケラとの日本ツアーは2014年にヴァシリー・ ペトレンコと来日して以来、9年ぶりの来日公演となる。
2009年「第13回 ヴァン・ クライバーン国際ピアノ・コンクール」で日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。2011年、ニューヨ ーク、カーネギーホール主催のリサイタルで驚異的な大成功を収め、以後定期的に同ホールの主催公演に招聘されているほか、ロンドン、ウィーン、パリ、ミラノなど、世界の主要都市でのリサイタルやオーケストラとの共演はいずれも高い評価を受け、欧米の主要コンサートホールや主催者からの出演依頼が数多く寄せられている。また、著名な指揮者や世界的オーケストラからも高く評価されており、ュロフスキ指揮ロンドン・フィル、ケント・ナガノ指揮ハンブルク・フィルなど、著名オーケストラの日本ツアーのソリストに数多く抜擢されているほか、欧米の一流オーケストラの定期公演にもたびたび招聘されている。2023年以降もニューヨ ーク、カーネギーホールの主催公演、ロンドン公演、パリのシャンゼリゼ劇場における公演をはじめ、世界の主要都市でのリサイタルや世界的オーケストラとの共演が数多く予定されており、日本を代表するピアニストとしてさらなる飛躍が期待されている。