出演アーティスト

森 麻季(ソプラノ)
Maki Mori, soprano

東京藝術大学、同大学院独唱専攻、文化庁オペラ研修所修了。ミラノとミュンヘンに留学し、プラシド・ドミンゴ世界オペラコンクール「オペラリア」等多数の国内外のコンクールに上位入賞を果たす。1998年ワシントン・ナショナル・オペラ《後宮からの逃走》でアメリカ・デビュー。その後、ルイージ指揮ドレスデン国立歌劇場《ばらの騎士》、エディンバラ音楽祭《リナルド》、ノセダ指揮トリノ王立歌劇場《ラ・ボエーム》に出演を重ね、国際的な評価を得る。近年では、鈴木優人指揮/BCJオペラにおいて、《ポッペアの戴冠》《リナルド》《ジュリオ・チェーザレ》《魔笛》《ドン・ジョヴァンニ》《フィガロの結婚》などに出演し、いずれも絶賛される。2023年BBCプロムスにデビュー。翌年、山田和樹指揮&バーミンガム市響《蝶々夫人》のタイトルロールは英国の聴衆から喝采をあびる。コンサートではアシュケナージ、小澤征爾、パーヴォ・ヤルヴィ等の著名指揮者やNHK交響楽団、フランクフルト放響等の内外の主要オーケストラ、ドレスデン聖十字架合唱団と共演し成功を収める。透明感のある美声と深い音楽性は各方面から称賛され、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」メインテーマを歌うなど、日本を代表するオペラ歌手としてその活動は常に注目をあびる。CDはエイベックス・クラシックスよりリリース。国立音楽大学客員教授、東京音楽大学特任教授、東京藝術大学でも教鞭を執る。安宅賞、ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞受賞。