最近、音楽ドキュメントの映画、多いですよね。
言わずもがな"GOD"マイケル・ジャクソンの「This Is It」
個人的2009年のMovie of the YEAR「ANVIL」
どうでもいい注)これはV6制作チーム5名(全員三十路オーバーのHR/HM世代)全員が観劇し、見事に全員が涙した名作(笑)
今まで見た中で最高にグッときて、最高に泣けたBLUR「NO DISTANCE LEFT TO RUN」
いつか、V6で、そんなドキュメント映画を作ってみたいなぁと思いますが、実現できるかどうかはわかりません(笑)。
という訳で、こんばんは。
めっきり涙もろい中年、作るです。
今日は、"CD+DVD"のDVD=Music Video Clips&Moreに関してです。
まずは、最高のクリエイターの皆さんをご紹介。
今回、ここには記載していませんが、美術さん、照明さん、ダンサーさん、他沢山の方々の協力で、V6の映像世界は形作られています。
【MUSIC VIDEO】
“way of life”
Director:Tetsuma Maki(Fantasista)
Producer:Kazutoshi Fuku (Tokyo No.1)
“蝶”
Director:Kenjiro Harigai(ANSWR/ADAPTER)
Producer:Kazutoshi Fuku (Tokyo No.1)
“LIGHT IN YOUR HEART”
Director:Masatsugu Nagasoe
Producer:Maiko Fukuda (OMB)
“Swing!”
Director:Kensuke Kawamura(GOIS)
Producer:Kazutoshi Fuku (Tokyo No.1)
“スピリット”
Director:Tetsuma Maki(Fantasista)
Producer:Kazutoshi Fuku (Tokyo No.1)
“GUILTY”
Director:Masaaki Uchino/Tomoyuki Yonezu (FEMME)
Producer:Kazutoshi Fuku (Tokyo No.1)
“星が降る夜でも”
Director:Masaki Ohkita
Producer:Kazutoshi Fuku (Tokyo No.1)
【Making Movie】
Director: Yasuyuki Meguro,Yoshifumi Kanemaru(avex&EAST)
Producer:Yuji Ohnishi (avex&EAST)
新曲「星が降る夜でも」のMVの監督は、お久しぶりの大喜多監督。
V6では「グッデイ!!」以来ですね。
Mr.children「HANABI」や、KREVAさん、阿部真央さん(「いつの日も」は超名曲)等、多数の素敵な作品を手がけてらっしゃいます。
楽曲の世界観とマッチした、大変ロマンチックなMVに仕上がりました。
手前味噌ですが。
本当に今回のDVD、面白いです。
収録総分数はALの付属DVDとしては異例の"64分"
初商品化や、録りおろし含む7曲のMV、メイキング映像、副音声とV6の大きな魅力である映像の世界をたっぷりと堪能できます。
DVDのみで商品化できる"CLIP集"を目指して作りましたよ、奥様。お嬢様。
しかし、改めて2007年の「way of life」からMVを見返すと、本当に濃いMV達です。
とにかく、V6は、踊ろうが、手をつなごうが、雨ふろうが、ウエイターやローディーを演じようが、素晴らしい「表現力」で、観る側を楽曲、映像の世界観にグッと引き込んでくれます。
あ、ちなみにトニセン/カミセンで収録を行った副音声は以下の割り振りになってます。
★way of life:カミセン
★蝶:トニセン
★LIGHT IN YOUR HEART:トニセン
★Swing!:カミセン
★スピリット:トニセン
★GUILTY:カミセン
2年間で、メンバーの外見がけっこう変わってるのも注目。
とにかく、どの角度から見ても楽めるDVDになってます!
しつこいですが、乞御期待!!!!