長年、サラリーマン兼アーテイストの
二足の草鞋を履いていた男
サラリーマン社会を熟知し、
作家として、執筆活動や
各種コンテンツプロデュースも行う
サブカルからハイソな世界まで
広いレンジで活躍するマルチクリエイター
1963年生まれ、兵庫県出身。
慶応大学卒業後、山一證券へ入社。
同社在籍中の1989年にシャインズとしてデビュー。
その後、森永製菓へ転職。
シャインズ解散後、東京プリンを結成し、エイベックスからデビュー。
全楽曲の作詞を担当する。
「携帯哀歌」で1997年度有線大賞音楽賞を受賞。
その後、13枚のシングルと6枚のアルバムを世に創出する。
2004年3月には、自身プロデュースにより、東京限定の土産物
「東京銘菓 東京プリン」が東京の主要観光スポットで発売され、
メディアで話題に。以降東京のお土産として定着しつつある。
2006年にはレゲエアーティスト「間重美」こと間寛平氏に詞を提供、共にSUMMER SONICやa-nationへの出演を果たし、大いにオーディエンスを沸かす。
また、2007年には自身の豊富な人脈を活かし、売れっ子のCMプランナー6人から歌詞を、クラブ系トラックメーカー6人から楽曲の提供をうけるという
奇跡のコンピレーションアルバム
「TOKYO PUDDING presents TOKYOSOUNDSCAPES」
をリリースし、クラブやビレッジバンガード、TV番組を中心にヘビープレイされている。
これを期にTV番組のプロデュースを開始する。
BS11chにて20人ものゲストを呼んでトークする
「TOKYO PUDDING presents TOKYOVISUALSCAPES」を企画し、
自らパーソナリティーも務める。
同年、六本木ヒルズにて日本を引っ張るCMのクリエイター、役者、
映画監督、アーティストが融合するイベント「螢光TOKYO SHOW」をプロデュースした。
最近では昨年12月に話題を呼んだはるな愛のデビューシングル
「I・U・Y・O・N・E〜」の作詞・ディレクションを担当したりと
詞の提供も積極的に行っている。
アーティスト活動の一方で、2009年3月31日まで森永製菓の広告部課長として、
同社商品のCM制作に従事する現役サラリーマンであった。
執筆活動としては、書き下ろしエッセー「効いた言い訳」(ぴあ)、
「バブルアゲイン」(アクセスパブリッシング)を出版する他、多数連載を抱えている。
2008年2月リリースの、「実録 現役サラリーマン言い訳大全」(幻冬舎)は発売1ヶ月で50,000部を突破し、現在も増刷し続け、映像化も進行中。
2008年4月〜10月のドラマ「音女」(テレビ朝日)の原作と監修をする傍ら、2008年5月にインタラクティブDVD「ミテルだけ」をリリースし各地上波情報番組、ポータルサイトに取り上げられ話題沸騰中。3ヶ月間Amazonでトップ10圏内を維持していた。DVD化された「音女」も大好評の中、
12月に大ヒット書籍の続編になる「実録 現役サラリーマン言い訳大全2」を出版し、現在も増刷し続けている。
2009年3月末には100年に1度の大不況と言われるこのご時世にも関わらず、
18年間勤め上げた森永製菓(株)広告部課長の座を辞職。
長年のサラリーマン人生に幕を降ろし、サラリーマン社会を熟知したクリエイター・作家として活動していく事を決意する。
交友関係が深い、エイベックス・グループ・ホールディングスの代表取締役社長である松浦勝人とニッポン放送やsynclのラジオでパーソナリティーと務める。
その他、BeeTV「麻布十番学園」の総合監修。
幻冬舎からBeeTV「麻布十番学園」の書籍化。DVD「ミテルだけ for lady」の発売。
ダイエットをコンセプトにした「カロリー気にしてる会?」への詞の提供を行っている。
「東京プリン」に続く新しい東京土産として2010年2月15日より発売される新感覚スイーツ「東京プリンサンド」のプロデュースも行っている。
今後も、アーティストプロデュース。ラジオパーソナリティー、TV番組プロデュース、イベントプロデュース、など多岐に亘って活動していく予定。