2016.04.113月20日(日)開催「CRAZY CIRCUS」全巻購入イベントレポート
イベントもやっぱりクレイジー!?
生朗読劇やミニゲームでわいた「CRAZY CIRCUS」
全巻購入特典イベントのレポートをお届け!
エイベックス・ピクチャーズから好評発売中の女性向けシチュエーションドラマCDシリーズ「CRAZY CIRCUS」。本作は、とあるサーカス団に迷い込んだ“貴女”と魅力的な団員たちとの、魔訶不思議な恋模様が描かれる作品です。そんな本作の全巻購入特典イベントを、3月20日(日)、都内某所にて開催いたしました。
出演者は、二階堂 岳役・緑川 光さん、瀬名役・斉藤壮馬さん、フレッド・アーネル役の花江夏樹さん。アフレコ時のエピソードや本作ならでは(?)のミニゲーム、さらに生朗読劇など会場全体がクレイジーに染まったイベントの模様をお届けしていきます。
司会進行役・大橋隆昌さんのアナウンスにより、客席のうしろ側からキャスト陣が登場すると、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。自己紹介を終え、いざイベントを開催しようとした、そのとき、「ちょっと待ってください!」と花江さんが声を上げます。そして、斉藤さんの着ているシャツを指さし、「彼、おかしいです!」と訴えました。茶色い縞模様の黒シャツを着ていたかに見えた斉藤さんでしたが、その模様の正体はガムテープだったことが判明! 斉藤さんは、「さっき仕込みました!」とおちゃめな回答で会場をわかせました。あまりにも堂々と貼っていたため、その場にいた全員がだまされていたのではないでしょうか。
会場も温まったところで、最初のコーナー「団員トーク」へ。こちらは、事前にアンケートで書いていただいたトークテーマの答えの理由を、キャスト陣にそれぞれ語っていただくというもの。最初のお題「アフレコ時の思い出エピソード」では、人と会話するのが苦手でどもってしまう瀬名を演じた斉藤さんが、収録後もなかなか抜けずに“どもりっぱなし”だったというエピソードを披露しました。また、ドラマCDは自分の間で芝居ができるので、台本に書いてあるよりも多めにどもったとのことですよ。
続いてのトークテーマは、「アレックお悩み相団!」。共演者同士のお悩みを解決するというこちらのテーマでは、緑川さんが「かわいいニックネームをつけてほしい」と、2人に相談しました。大先輩からの重大な使命のはずが、「シャイニング畠山」、「●カチュウ」、「流●楓」など、ギリギリアウトな発言をして会場をわかすお2人。会場は盛り上がったものの、緑川さんのお悩みは解決しませんでした(笑)。
サーカスの思い出トークを挟みつつ、ミニゲーム「美麗トライアスロン」のコーナーへ。けん玉、フラフープ、巨大ジェンガの3つの種目を制限時間内にこなし、尚且つより美麗なパフォーマンスを見せたほうが勝利するゲームです。花江さんと斉藤さんがそれぞれ挑戦し、緑川さんが支配人となりジャッジをくだします。
先陣を切ったのは斉藤さん。まず、「僕のライフワークです」と余裕満々でけん玉に挑戦しますが、なかなか入りません。時間制限もあるため、そのまま次のフラフープへ。最初は好調に回していたものの、途中でフラフープを持ちながら客席の間を走り出したり、巨大ジェンガを吹っ飛ばしたり会場をたっぷりわかせます。焦った姿もかわいらしい斉藤さんでした。
そんな斉藤さんに対し、いきなり甘い声でけん玉にささやきだす花江さん。どうやら、けん玉=付き合いたての彼女という設定のようです。その愛の力か否か、けん玉を1発で決めました! フラフープでも、「こんなに美しい曲線を描けるなんて!!」と一緒に円を描いたり、腰で回しつつ吐息をもらす際どい場面も。しかし、最後の巨大ジェンガに触れようとした瞬間タイムアップ。あまりのタイミングのよさに、会場は大爆笑でした。
結果は緑川さんの判定により、斉藤さん☆2、花江さん☆10と花江さんが健闘! そんな花江さんには、緑川さんから“美麗ボイスでほめてもらえる”というご褒美が贈られました。「お前のためだけに、今まで誰にも言ったことのない言葉をあげるよ」と、花江さんの耳元でささやく緑川さん。すると、花江さんが急に膝から崩れ落ちます! どうやら、相当刺激が強すぎたようです!
イベント後半では、本日のためだけに描き下ろされたオリジナルの生朗読劇を披露しました。主人公に手作りお菓子を作ってもらいたい、岳と瀬名、フレッドが彼女にアプローチするお話です。アドリブあり、甘いセリフあり、そしてやはり「CRAZY CIRCUS」らしさもありで、いろんな意味でドキドキな朗読劇でした。
最後は、サイン色紙が当たるプレゼント大会やキャストからイベントに来てくれたファンへのメッセージが贈られ、イベントは幕を閉じました。
「CRAZY CIRCUS」は、現在全6巻が発売中となっております。
ぜひこれからも、よろしくお願いします!!
生朗読劇やミニゲームでわいた「CRAZY CIRCUS」
全巻購入特典イベントのレポートをお届け!
エイベックス・ピクチャーズから好評発売中の女性向けシチュエーションドラマCDシリーズ「CRAZY CIRCUS」。本作は、とあるサーカス団に迷い込んだ“貴女”と魅力的な団員たちとの、魔訶不思議な恋模様が描かれる作品です。そんな本作の全巻購入特典イベントを、3月20日(日)、都内某所にて開催いたしました。
出演者は、二階堂 岳役・緑川 光さん、瀬名役・斉藤壮馬さん、フレッド・アーネル役の花江夏樹さん。アフレコ時のエピソードや本作ならでは(?)のミニゲーム、さらに生朗読劇など会場全体がクレイジーに染まったイベントの模様をお届けしていきます。
司会進行役・大橋隆昌さんのアナウンスにより、客席のうしろ側からキャスト陣が登場すると、会場は大きな歓声と拍手に包まれました。自己紹介を終え、いざイベントを開催しようとした、そのとき、「ちょっと待ってください!」と花江さんが声を上げます。そして、斉藤さんの着ているシャツを指さし、「彼、おかしいです!」と訴えました。茶色い縞模様の黒シャツを着ていたかに見えた斉藤さんでしたが、その模様の正体はガムテープだったことが判明! 斉藤さんは、「さっき仕込みました!」とおちゃめな回答で会場をわかせました。あまりにも堂々と貼っていたため、その場にいた全員がだまされていたのではないでしょうか。
会場も温まったところで、最初のコーナー「団員トーク」へ。こちらは、事前にアンケートで書いていただいたトークテーマの答えの理由を、キャスト陣にそれぞれ語っていただくというもの。最初のお題「アフレコ時の思い出エピソード」では、人と会話するのが苦手でどもってしまう瀬名を演じた斉藤さんが、収録後もなかなか抜けずに“どもりっぱなし”だったというエピソードを披露しました。また、ドラマCDは自分の間で芝居ができるので、台本に書いてあるよりも多めにどもったとのことですよ。
続いてのトークテーマは、「アレックお悩み相団!」。共演者同士のお悩みを解決するというこちらのテーマでは、緑川さんが「かわいいニックネームをつけてほしい」と、2人に相談しました。大先輩からの重大な使命のはずが、「シャイニング畠山」、「●カチュウ」、「流●楓」など、ギリギリアウトな発言をして会場をわかすお2人。会場は盛り上がったものの、緑川さんのお悩みは解決しませんでした(笑)。
サーカスの思い出トークを挟みつつ、ミニゲーム「美麗トライアスロン」のコーナーへ。けん玉、フラフープ、巨大ジェンガの3つの種目を制限時間内にこなし、尚且つより美麗なパフォーマンスを見せたほうが勝利するゲームです。花江さんと斉藤さんがそれぞれ挑戦し、緑川さんが支配人となりジャッジをくだします。
先陣を切ったのは斉藤さん。まず、「僕のライフワークです」と余裕満々でけん玉に挑戦しますが、なかなか入りません。時間制限もあるため、そのまま次のフラフープへ。最初は好調に回していたものの、途中でフラフープを持ちながら客席の間を走り出したり、巨大ジェンガを吹っ飛ばしたり会場をたっぷりわかせます。焦った姿もかわいらしい斉藤さんでした。
そんな斉藤さんに対し、いきなり甘い声でけん玉にささやきだす花江さん。どうやら、けん玉=付き合いたての彼女という設定のようです。その愛の力か否か、けん玉を1発で決めました! フラフープでも、「こんなに美しい曲線を描けるなんて!!」と一緒に円を描いたり、腰で回しつつ吐息をもらす際どい場面も。しかし、最後の巨大ジェンガに触れようとした瞬間タイムアップ。あまりのタイミングのよさに、会場は大爆笑でした。
結果は緑川さんの判定により、斉藤さん☆2、花江さん☆10と花江さんが健闘! そんな花江さんには、緑川さんから“美麗ボイスでほめてもらえる”というご褒美が贈られました。「お前のためだけに、今まで誰にも言ったことのない言葉をあげるよ」と、花江さんの耳元でささやく緑川さん。すると、花江さんが急に膝から崩れ落ちます! どうやら、相当刺激が強すぎたようです!
イベント後半では、本日のためだけに描き下ろされたオリジナルの生朗読劇を披露しました。主人公に手作りお菓子を作ってもらいたい、岳と瀬名、フレッドが彼女にアプローチするお話です。アドリブあり、甘いセリフあり、そしてやはり「CRAZY CIRCUS」らしさもありで、いろんな意味でドキドキな朗読劇でした。
最後は、サイン色紙が当たるプレゼント大会やキャストからイベントに来てくれたファンへのメッセージが贈られ、イベントは幕を閉じました。
「CRAZY CIRCUS」は、現在全6巻が発売中となっております。
ぜひこれからも、よろしくお願いします!!