1972年、東京生まれ。
13歳でスケートボードに乗り出し、17歳で渡米、グラフィティに出会い自らのルーツでもある江戸の粋に影響を受けた独自のスタイルを生み出す。
浅草を拠点に国内はもとよりアメリカ、ヨーロッパ、アジアなどでも作品を発表している。
表現の媒体は紙、壁、材木、立体など、幅広く柔軟。
日本のスケートカルチャーにおけるパイオニア集団「T19」の創立時からのメンバーでもあり、日本のグラフィティ史にその功績を刻んだ「大図実験」の一員でもある。
ESOW_CV BLOCK PARTY音楽とアート、ストリートと都市、そしてそこに根ざしたカルチャーの記憶が交差する、ひらかれた場所。
ESOW、河村康輔、Face Oka、NAIJEL GRAPH、MHAK。5人のアーティストがそれぞれの音楽的な原風景や、東京という都市の記憶を辿りながら、MYAF2025でBLOCK PARTYを立ち上げる。
異なる領域が自然に交錯し、共鳴しながら形成されてきたローカル・カルチャーを捉え直す試み。