1997年滋賀県生まれ
2020年京都精華大学卒
モヤの中から形を探る様に、ノイズから徐々にピントを合わせていく様に、絵を描いたり物を作ったりしている。見た夢を思い出すような感覚が近いかもしれない。
画材は主に油絵を用いている。油絵の具の描いているうちに色が動いて混ざってしまうままならなさは、絵に偶然性を産むので気に入っている。無意識にアクセスしやすい画材である。
そうやって描いた絵はかなり輪郭が曖昧だが、それが鑑賞者の想像が入り込める余地になると考えている。
私の絵が、例えば幼少期、もしくは前世に見た景色としてあなたの記憶に滑り込めたらいいなと思っている。
富岡想_CV