東京を拠点とする。自作楽器や装置による展示や演奏を行う。道具や楽器のインタラクションや身体のずれ、通信技術と即興性などに興味をもち、そこから想起される詩と物語性を問う。武蔵野美術大学、IAMAS卒業。現在、東京大学大学院情報学環・学際情報学府在籍。鈴木英倫子の名前でも活動を行う。
サウンド・アーティスト、即興演奏家として国内外で活動し、近年ではメールス・フェスティバル(ドイツ、2024年)、東京ビエンナーレ(2023)、LUFFフェスティバル(スイス、2022年)などに参加。2019年、文化庁新進芸術家海外研修制度研修員としてチリ・バルパライソに滞在、滞在制作作品が文化庁メディア芸術祭アート部門審査委員会推薦作品に選出される。2023年、Asian Cultural Councilの助成によりNYに滞在、Harvestworks Scholarship Artistとして制作、展示を行う。
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