1985年埼玉県生まれ、埼玉在住。2008年武蔵野美術大学造形学部映像学科卒業。美術家。
インターネット上に散らばる膨大なキャラクター画像やデジタルイメージを収集・解体・再構築し、圧倒的な情報量に対峙するときの感覚をカオス的かつ多層的な画面に立ち上げる。プリントとペインティングを重ね合わせる独自の手法で、ネットワーク上に遍在する視覚文化を絵画の物質性へと接続し、デジタル画像を構成する最小単位=「粒子」を主題に据えながら、現代における人間の知覚や認識のあり方を問い続けている。
主な個展に「画像幻想」(CASHI、東京、2025)、「Everlasting Particle CORE」(Harmony Art Gallery、上海、2023)、「画像・アラウンドスケープ・粒子」(RICOH ART GALLERY、東京、2021)、「黒の夢」(CASHI、東京、2020)、「エクストリームAR画像コア」(DIESEL ART GALLERY、東京、2013)など。
主なグループ展に「名もなき実昌×梅沢和木『MAD IMAGE』」(MIZUMA ART GALLERY、東京、2025)、「日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション」(東京都現代美術館、2024)、「Tokyo Pop Underground」(Jeffrey Deitch、ロサンゼルス/ニューヨーク、2019)、「瀬戸内国際芸術祭2016」、「Reborn-Art Festival 2017」など。
東京都現代美術館、森美術館、豊田市美術館、大阪中之島美術館、リトアニア国立美術館などに収蔵。CASHI所属。