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17LIVEがやばいって本当?やばい理由や安全性について解説

インターネットやSNSで17LIVEについて検索する際、「17LIVEやばい」という文字を目にした方がいるのではないでしょうか。

 

なぜ、17LIVEがやばいといわれているか疑問に思っている方が多いでしょう。

 

そこで本記事では、17LIVEがやばいといわれている理由や、17LIVEの実際の安全性について解説します。

 

そのほか、配信者や視聴者として17LIVEを安全に利用していくためのポイント、ライバー事務所への所属をおすすめする理由もお伝えするので、これから17LIVEで活動することを考えている方はぜひ参考にしてください。

17LIVEはやばいってどういうこと?

 

引用元:17LIVE

 

17LIVEは登録ユーザー数が多いことから、ユーザー間でさまざまな問題が起こったり、トラブルに巻き込まれたりするケースがあります。そのため、利用者目線でやばいといわれていると考えられます。

 

ただし、17LIVEを運営する会社は、親会社であるM17 Entertainment Limitedの日本支社という位置づけです。2020年9月には、日本のCEOである小野裕史氏がM17 Entertainment LimitedのCEOに就任し、2021年末に日本の運営会社が17グループのグローバル本社となりました。

 

日本を中心に台湾や香港、シンガポール、マレーシア、インド、アメリカにも事業を拡大しています。やばいといわれているのは、会社が原因であるとは考えられないでしょう。

17LIVEがやばいと言われている理由

 

引用元:17LIVE

 

これから17LIVEでライバーデビューしたい方や、ライバーを応援したい方は、なぜ17LIVEがやばいといわれているのかを理解しておきましょう。やばいといわれている理由が、配信者や視聴者にどう影響するのか把握することが大切です。

 

ここでは、なぜ17LIVEがやばいといわれているのか理由を8つご紹介します。

ギフトの還元率が低いから

17LIVEは、ほかの配信アプリと比較すると、ギフトの還元率が低い傾向にあります。そのため、配信アプリで活動するライバーから見ると、17LIVEはやばいと認識する可能性があるでしょう。

 

17LIVEの還元率は、20%〜50%ほどです。半分以上が運営側に還元されるので、この仕組みに不満を持つ方がいます。17LIVEはさまざまなイベントを開催したり、国内外関わらず世界的にユーザー数が多かったりするので、管理費や維持費が相当かかると考えられます。

 

ただし、ほかの配信アプリの還元率は、ふわっちが50%ほど、BIGO LIVEが30%ほどです。17LIVEの還元率が特別低すぎるわけではないので、ほかのアプリの還元率を知らない方にとって低いと感じるでしょう。

ギフトの金額が高いから

 

 

17LIVEは、ギフトを購入するときの価格が高く、リスナーにとって負担が大きいといわれています。通常のギフトだけではなく、イベント専用のギフトもあり、特別感のあるギフトは価格が高い傾向にあります。

 

ほかの配信アプリのひとつであるPocochaの最高金額は5,555円ですが、17LIVEの最高金額は170,000円です。ギフトの種類の多さにもよりますが、17LIVEのほうが高価なギフトを多く扱っているといえるでしょう。

 

17LIVEを利用しているリスナーのなかには、経済的にギフトを購入できない方もいます。リスナーとの間で格差が生じやすいので、経済的に決済が難しい方にとっては、17LIVEがやばいと認識するでしょう。

通信料の消費が激しいから

17LIVEは、通信量の消費が激しいといわれています。Wi-Fi環境が整っていれば問題ありませんが、GB数の上限が設定されている場合は、通信制限に達してしまうでしょう。

 

1時間~2時間で1GB消費してしまうケースが多いです。そのほか、17LIVE以外のアプリと同時に起動できなかったり、ほかのアプリの利用制限がかかってしまったりするケースもあります。

 

また、17LIVEの動きが重くなる、スマホの充電の消費が激しい、音が切れるなどの問題が発生するともいわれています。スマホやアプリが重くなると、参加したいイベントにアクセスできなかったり、投げたギフトが反映されなかったりする恐れがあるでしょう。

 

配信中に中断される、応援しているライバーに送ったギフトが反映されていないなどは、リスナーやライバーにとって17LIVEがやばいと思う原因となるでしょう。

 

もし問題を解決したい場合は、17LIVE以外のアプリやデータを削除したり、バージョンをアップデートしたりすることがポイントです。専業ライバーとして活動したい方は、これを機にWi-Fi環境を整えると良いでしょう。

マナーの悪いユーザーがいるから

 

 

17LIVEは、世界各地に登録ユーザーがいるので、なかにはマナーが悪い方もいます。ライバーとリスナーともにマナーが悪い方がおり、ライブ配信を盛り下げてしまう原因となります。

 

ライバーの場合、リスナーに対して課金を強要したり、ギフトを送らないと一切相手にしなかったりするケースがあります。ただし、愛想の悪いライバーは別の意味で知名度が上がるだけで、リスナーに応援される存在になるという方はほとんど見られません。

 

リスナーの場合、ライバーの配信で誹謗中傷やアンチコメントで荒らすケースがあります。ライバーが嫌な思いをするだけではなく、応援しているリスナーも不快な気持ちになるでしょう。

 

一方でマナーの良いライバーやリスナーは、周りからも好かれやすいです。人気ライバーや熱狂的なファンとして認知されたい場合は、一人ひとりを思いやれる心が大切です。

リスナーの中で大きな格差が生じているから

17LIVEでは、投げ銭の量が多いリスナーに対して特別扱いしたり、経済的に余裕がある方がたくさんのギフトを送ったりする場面が多くあります。そのため、経済的にギフトを送れないリスナーとの間で格差が生じやすいです。

 

学生で保護者から利用を制限されている場合や、無課金で17LIVEを楽しみたいリスナーにとっては、大きな格差があると感じるでしょう。

 

特に17LIVEのアーミー制は、階級別に月額料金が設けられており、月額料金が高いほど階級が高いとされています。アーミーに加入すると、専用のバッジが付与されたり、配信に参加したときに通知で知らされたりするなどの特典があります。

 

またライバーだけではなく、ギフトを多く送ったリスナーのランキングも設けられているので、リスナー間での格差が露骨となっていることがわかります。

 

リスナーのランキングは、投げ銭の金額だけではなく、日・週・月ごとに合計金額が表示されます。トップギフターとしてランキングの上位に表示されているリスナーは、1か月に数千万円分のギフトを送っているといわれています。

 

17LIVEのギフトは価格の幅が広く、なかでも高額なギフトは派手なエフェクトが特徴です。経済的にギフトをなかなか送れない方は、肩身が狭いと感じる場合があるでしょう。

 

課金をしなくても、17LIVEのアプリに毎日ログインする、ライバーをフォローするなどで無料ギフトがもらえます。ライバーを応援したいけど経済的に課金が難しい方は、無料ギフトをフル活用してみると良いでしょう。

ライバー同士の競争が激しいから

 

 

17LIVEは、ユーザー数が多い分ライバー同士の競争が激しいです。5,000万人以上の登録者数は、世界トップクラスともいわれています。

 

数多くのライバルがいるなか、トップライバーとして活躍するにはコツやノウハウが必要です。ただ闇雲に配信しても収益化できない恐れがあり、ほかのライバーとの差別化が重要です。

 

ただし、ライバーとして活動している方が多い一方で、リスナーもたくさんいます。そのため、配信を見てくれる可能性があります。収益化を目指している方は、配信を見てもらうだけではなく、ギフトを送ってもらえるように戦略を立てましょう

17LIVEにハマって課金しすぎてしまうから

経済的にギフトを送れる方でも、課金しすぎてしまい、家計に影響したり借金をしたりする恐れがあります。バイト代で課金している学生は、勉強や部活にも影響してしまうでしょう。

 

課金しすぎてしまう背景には、応援しているライバーが喜ぶ顔を見たい、イベントで上位にランクインしてほしい、などの想いが込められているでしょう。

 

また、高価なギフトやイベント限定のギフトは、エフェクトが派手なので何度も送ってしまうケースがあります。17LIVEは12歳以上から利用できるので、お子さんが未成年でスマホを持っている場合は保護者が利用状況を把握しておくと良いでしょう。

芸能人の参入が多いから

 

 

配信アプリは必ずしも一般の方だけが利用しているとは限らず、なかでも17LIVEは芸能人の参入が多いことで知られています。リアルタイムで芸能人の様子を見れることから、一般の方よりも特別感のある配信として見られます。

 

芸能人はもともと知名度があったり、ファンを獲得していたりするので、17LIVEで活動してすぐに注目される可能性が高いです。芸能人の配信時間と同じタイミングでライブ配信をしても、芸能人のほうにリスナーが流れてしまうケースもあるでしょう。

 

17LIVEに参入した芸能人は、ミュージシャンやタレント、お笑い芸人などさまざまです。具体的には、GACKTやDJ KOO、南明奈、フワちゃん、よゐこ濱口、クロちゃんなどがいます。アイドルの参入も増えているので、芸能人との差別化も求められるでしょう。

17LIVEの安全性について

 

 

17LIVEがやばいといわれている一方で、まったく問題なく使えている方もいるでしょう。17LIVEが安全であると感じるユーザーもいるので、どの配信アプリを利用しようか考えている方は、17LIVEの安全性についても把握しておきましょう。

 

ここでは、17LIVEが安全だといえる理由を3つご紹介します。

日本国内に支社を構えている

17LIVEは東京支社を設立しており、2021年末には日本に本社を移しています。そのため、17LIVEでトラブルや問題が起こったとしても、日本語で早急に対応してもらえると考えられます。

 

また、日本だけではなく、さまざまな国で事業を拡大しており、配信アプリとしてのこれからの成長が見込まれるでしょう。会社の規模や社会的な信用性、認知度などから安全性に問題がないといえます。

ユーザー数が多い

 

 

17LIVEは、ユーザー数が5,000万人以上を誇る配信アプリです。日本以外では150か国以上で展開されており、配信アプリのなかではトップクラスに人気があります。

 

国内の認証ライバーは、2023年12月時点で32,000人以上います。国内外関わらず認証ライバーとして活動する方が多いことから、安心して利用できるアプリとして知られているといえるでしょう。

 

また、芸能人も参入することから安全性が認められています

ガイドラインが設置されている

17LIVEは、独自のガイドラインを設置しており、さまざまな危険行為の配信を禁じています。危険行為が発見されれば、運営側が即時に対応するので、リスナーもライバーも安心して利用できるでしょう。

 

17LIVEで禁止されている行為は、未成年者の飲酒、露出度の高い服装・ヌード、他人を侮辱・威嚇または脅威を与えるような内容、違法ギャンブル、スマホなどを操作しながらの運転などです。

配信者として17LIVEを安全に利用するためのポイント

 

 

ライバーとして17LIVEを利用する際、注意すべき点を事前に確認しておくことが大切です。注意点を把握せずに活動をはじめると、思いもよらないトラブルに巻き込まれたり、自分自身が犯罪に巻き込まれたりする恐れがあります。

 

ここでは、ライバーとして17LIVEを安全に利用するためのポイントを6つご紹介します。

個人情報がバレるようなものを映さない

17LIVEでライブ配信を行う際、自分の本名や住所、学校、勤め先などがバレないようにすることが肝心です。個人情報が漏えいしてしまうと、危険な目に合う恐れがあります。

 

制服姿で配信したら学校がバレた、家からの配信でうっかり個人を特定する情報が映っていたというケースがあります。コメントに回答する際、ついつい住んでいる場所を漏らしてしまうこともあるため注意しましょう。

 

また、ライブ配信をアーカイブに残すと炎上の危険性が高くなります。有名になったあとに昔の発言が掘り起こされることもあるため、本気でライバーとして活躍したい方はリアルタイムでリスナーと同じ時間を共有することを重視しましょう。

誹謗中傷はしない

 

 

ライバーとして活動する際も、ライブ配信で誹謗中傷をしないようにしましょう。軽はずみな発言をしてしまうと、リスナーが離れたり、炎上したりする恐れがあります。結果的に、ギフトの量が減って収入も減少してしまうケースがあるでしょう。

 

また、誹謗中傷をしたあとに責任を問われた際、誹謗中傷と思わなかったといっても通用しないのが事実です。最悪の場合、法的措置を取られてしまうことがあります。

 

そのため、誹謗中傷は立派な犯罪のひとつとして考えられています。ライバーとしての立場で誹謗中傷をすると、今後の活動に悪影響を及ぼしてしまうので注意しましょう。

出会い目的のユーザーに関わらない

17LIVEのユーザーのなかには、出会い目的で配信に参加してくる方がいます。トラブルに巻き込まれないためにも、出会い目的のユーザーと関わらないことが大切です。

 

もし出会い目的であると感じたら、17LIVEの運営側に報告したり、ブロックしたりするなどの対応を取ると良いでしょう。露骨に出会い目的のコメントをしてくる場合、周りのリスナーも不快な思いをしてしまう恐れがあります。

 

また、ライバーを応援してギフトを送ってくるリスナーのなかには、高額なギフトを送ると実際に会えると考える方がいます。どのリスナーに対しても平等に関わることが大切で、勘違いさせない行動をとることも重要です。

不快なコメントがきたらブロックする

 

 

17LIVEのライブ配信で自分が不快な思いをするコメントが来たら、ブロックするのが無難です。リスナーとして応援してくれている方にとっても、好きなライバーが傷ついている様子を見てショックを受けてしまう方もいるでしょう。

 

コメントひとつで、ライブ配信が盛り上がるのか、そうでないのかが関わってきます。場を乱すリスナーが1人でもいればライブ配信を盛り下げてしまう原因にもなるので、ブロックしてその原因を消すことが大切です。

 

17LIVEのライブ配信中にブロックしたいユーザーが現れたとき、配信画面やプロフィール画面の右上をタップするだけでブロックすることができます。ブロックする流れを事前に確認しておくことで、スムーズに対処できるでしょう。

ギフトのねだりすぎに注意する

ギフトを送ってもらわないと収益化できないライバーがほとんどですが、ねだりすぎないように注意しましょう。ギフトを送る目的はライバーの応援なので、強く要求するものではないことを理解しておくのが重要です。

 

ギフトをねだりすぎると、リスナーに不快な思いをさせてしまう可能性があります。なかには経済的にギフトを送れないという事情を持ったリスナーもいるので、リスナー一人ひとりを尊重することが大切です。

 

また、ギフトを送ってもらうには、継続して発信し自然と応援してもらえる存在になることがポイントです。リスナーと健全な関係が築くことを目標に、リスナーファーストでライバー活動をすると良いでしょう。

過激な内容を配信しない

 

 

17LIVEのガイドラインでは、過激な内容を配信することが禁じられています。特に未成年に悪影響を及ぼしてしまわないかを考慮しているので、間接的でも未成年に危害を加えるような配信を行わないようにしましょう。

 

たとえば、未成年に飲酒や喫煙などをすすめる内容であったり、性的に過激な内容であったりすると運営側から指摘される恐れがあります。最悪の場合、アカウント自体が凍結してしまうこともあるでしょう。

 

そのほか、公共の場で他人に迷惑をかける行為も注意が必要です。迷惑系ライバーとしてリスナーを増やそうとしている方もいますが、長期的に応援してくれるファンがつきにくいのが現実です。

視聴者として17LIVEを安全に利用するためのポイント

 

 

リスナーとして17LIVEで配信するライバーを応援したい場合、事前に使い方やルールを決めておくことが大切です。特に、お子さんが未成年で17LIVEを利用している場合は、親子で17LIVEの使い方について話し合ってみてはいかがでしょうか。

 

ここでは、リスナーとして17LIVEを安全に利用するためのポイントを3つご紹介します。

無理な課金を行わない

リスナーとして17LIVEを利用する場合、ライバーにギフトを送るために無理な課金を行わないように注意しましょう。課金してライバーを応援することを生き甲斐に感じる方もいますが、気がつくと思いがけない額に膨らんでいるというケースがあります。

 

クレジットカードで課金をしている場合、自分では支払えない額まで使い込んでしまっていることもあるでしょう。結果的に、借金を繰り返して返済できない状態にまで悪化してしまう恐れもあります。

 

未成年の場合、保護者に許可なく課金するのは危険です。保護者に課金の許可をもらうだけではなく、保護者が課金額の上限を決めてあげることが重要です。

 

また、課金の制限を自分で管理できない場合は、家族に任せることがおすすめです。強制的に課金をやめられる環境をつくると、課金額が膨れる前に対処することができます。

利用しても良い時間を決める

 

 

17LIVEで課金しすぎたり、没頭しすぎて仕事や勉学に影響したりしないように、利用する時間をあらかじめ決めておくことがポイントです。利用する時間は、2時間ほどを上限にすると良いでしょう。

 

応援しているライバーの配信状況で、利用する時間を決めることもおすすめです。ただし、夜中に活動しているライバーが多いので、休日の前日に利用する、仕事に影響が出ない程度の時間を設定するなどを決めておくと良いでしょう。

 

また、17LIVEの利用のしすぎで健康に悪影響を及ぼしては、十分にライブ配信を楽しめません。十分に17LIVEを楽しむためにも、健康に影響が出ない程度に利用することが大切です。

簡単にリンクを踏まない

17LIVEのライブ配信中のコメントやプロウィールなどに、URLが掲載されていても無闇に踏まないようにしましょう。なかには、詐欺サイトに誘導することを目的に掲載している場合や、アクセス先で個人情報を抜き取ることを目的としている場合があります。

 

URLにアクセスしてすぐに被害が出るとは限らず、数日後や数か月後にクレジットカードを悪用されていたという事例があります。URLが掲載されていても、無視することが無難でしょう。

17LIVEを安全に利用したい方は事務所への所属がおすすめ!

 

 

17LIVEを安全に利用するには、ライバー事務所への所属を検討することがひとつの手です。事務所に所属すると、フリーライバーよりも手厚いサポートを受けられるメリットがあります。

 

ここでは、17LIVEを安全に利用したい方にライバー事務所への所属をおすすめする理由を3つご紹介します。

トラブルに対応してくれる

ライバー事務所に所属すると、オンラインでの活動に伴うセキュリティ上のリスクを理解し、個人情報の保護に関する指導やサポートを提供してくれます。たとえば、個人情報を映し出さないためのポイントや、個人情報の漏洩のリスクなどを指導してくれるでしょう。

 

また、リスナーからの不適切なコメントやハラスメントを見つけたときの対処法も教えてもらえます。実際にトラブルが発生した場合は、迅速な対応を行い問題の解決をサポートします。

 

そのほか、著作権侵害や契約関連の問題など、法的なトラブルに対して専門的なアドバイスをしてくれるでしょう。必要に応じて法的代理人として交渉を行い、ライバーの権利を守るサポートを行います。

 

オンラインでの活動は、精神的なストレスを引き起こすことがあります。ライバー事務所のなかには、メンタルヘルスの問題に関して相談に応じたり、適切なサポートを提供したりするところがあるので、サポート体制を確認すると良いでしょう。

ライブ配信に参加して見守ってくれる

 

 

ライバー事務所は、初心者ライバーのサポートに力を入れているところが多いです。担当者がライバー一人ひとりにつくだけではなく、はじめての配信に実際に参加して見守ってくれるところがあります。

 

リスナーの1人として配信を見守ってくれるので、トラブルや問題が発生した際に即座に対応することができます。不適切なコメントやハラスメントなどの問題が発生しても、リアルタイムで対処することが可能です。

 

また、配信中にバックアップがいるという安心感は、ライバーがリラックスして配信に集中できるでしょう。安心して配信できることで、視聴者とのより良いコミュニケーションを実現できます。

 

事務所のスタッフは、配信の質を向上させるための即時フィードバックやアドバイスを提供することがあります。配信内容がブランドイメージに合致しているかを監視し必要に応じて調整することで、一貫したポジティブなイメージを維持するのに役立つでしょう。

17LIVEで稼ぐためのコツを教えてくれる

17LIVEに特化したライバー事務所であれば、17LIVEのプラットフォーム特有の機能やアルゴリズムに精通しているので、収益化するためのコツやノウハウを教えてくれます。17LIVEのトレンドや人気のコンテンツに関する情報を提供し、リスナーの関心を引く配信内容のアイデアを与えるでしょう。

 

事務所は、個々のライバーの特性や強みに合わせたカスタマイズされたアドバイスを提供するところが多いです。効率的に収益を増やす方法を教えてくれるので、ライバー事務所に所属したほうが早く収益化できる可能性が高いです。

 

また、ライバーとしての独自のブランドを構築し、視聴者に魅力的なイメージを提供する方法をアドバイスしてくれます。SNSの活用、広告キャンペーンの実施などでリスナーを増やし、ファンベースを拡大するためのマーケティング戦略をサポートします。

まとめ

17LIVEがやばいといわれている理由は、ギフトの還元率が高いと感じいているライバーが多く、芸能人の参入によりトップライバーとしての活動のハードルが高いからです。コメント欄を荒らすリスナーがいる場合もあり、マナーが悪いユーザーがいることでやばいといわれていると考えられます。

 

またリスナー目線の場合、ギフトやアーミーの金額が高く、リスナー間で格差が生じやすいです。経済的に課金が難しい方にとっては、応援しずらい環境やギフトを強要してくるライバーに対して不満に感じているでしょう。

 

ただし、17LIVE自体は配信アプリのなかでユーザー数が多いです。しっかりガイドラインが設置されているので、運営会社に問題があるとは考えられないでしょう。

 

これから17LIVEを使いはじめようか考えている方は、本記事でご紹介したライバー・リスナーとして利用する上で注意すべきポイントをぜひ参考にしてください。

応募に関するご相談

どこの事務所が自分に合うのか分からない。
そんな時は・・ まずは、LINEでご相談
豊富な業界情報をもとに、あなたにあった活動先をご案内します。

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