YouTubeの同接は何人からすごい？増やすコツや日本の歴代ランキングを紹介

YouTubeの同接とは、同時接続者数の略称であり、ライブ配信をリアルタイムで視聴している人数のことです。

本記事では、YouTubeの同接数がいくらからすごいのか、同接を増やすコツをご紹介します。

そのほか、YouTubeの最大同接数ランキングもご紹介するので、ライブ配信の視聴者数の目標を立てるときの参考にしてください。

YouTubeの同接とは？

YouTubeの同接とは、ライブ配信をリアルタイムで視聴している方の人数を指します。同接とは、同時接続者数の略称です。

YouTubeの同接は、途中で視聴者が離脱すれば、その分減ります。ライブ配信を視聴した方の合計人数ではなく、そのときの視聴者数であることを把握しておきましょう。

一方で、YouTubeの再生回数は、動画が公開されてから今まで再生された合計回数のことです。

ただし、ひとつのアカウントにつき1再生であり、複数回再生されてもカウントは「1」となります。数か月、数年後に再生したとしても、過去に再生していればカウントされないので注意しましょう。

YouTubeの同時接続者数はいくらからがすごい？

YouTubeの同接は、10人でもすごいといわれています。

YouTubeの同接を獲得するには、チャンネル登録者を獲得することがポイントです。チャンネルを登録し通知機能をオンにしてもらえれば、ライブ配信が開始されるたびに通知で伝えられます。

通知機能により、同接数を十分に獲得できる可能性が高まり、10人以上を超えられるでしょう。

また、YouTubeの同接数が増えれば、投げ銭も多くもらえる可能性があります。YouTubeで稼ぎたいと思っている方は、同接を増やすことを目指すと良いでしょう。

YouTubeの同接を増やすコツ

YouTubeで注目度を上げるには、同接を増やすコツを把握しておきましょう。

ここでは、YouTubeの同接を増やすコツを5つご紹介します。

楽しんでもらえる配信内容にする

YouTubeの同接を増やすには、視聴者を楽しませることが大切です。同接は、リアルタイムで視聴している方の人数なので、視聴者をとどめることが求められます。

視聴者に楽しんでもらえるようにするには視聴者目線で客観的に見てみると良いでしょう。リアルタイムで見たいと思うか、アーカイブで後回しにせずに今まさに見たいと思うか、などのポイントを重視しましょう。

また、配信内容のほか、視聴者に聞こえやすい声で喋っているか、スムーズに進んでいるかが大切です。とりあえず配信してみることも重要ですが、闇雲に行うよりも、ポイントを押さえておくと良いでしょう。

面白い部分があるかわからない場合は、自分で切り抜き動画を作成してみることがおすすめです。切り抜き動画とは、面白い部分のみが集められた動画であり、内容が濃ければ濃いほど面白い部分が多いといえます。

ゲーム実況の場合は初心者の初見プレイを避ける

YouTubeでゲーム実況をする場合は、初心者の初見プレイを避けたほうが良いでしょう。ゲーム実況は、喋りながらゲームをプレイしなければいけないので、初心者だとゲームの操作で戸惑ってしまう恐れがあります。

また、ゲームのプレイに慣れていない方が初見でプレイすると、なかなかゲームを進行できず、視聴者が飽きてしまうケースもあるでしょう。せっかく視聴者が集まってくれても、離脱により同接数が下がってしまいます。

また、チャンネル登録者数100人までは、慣れているゲームをプレイすることがおすすめです。何度もプレイしているゲームの場合でも、攻略プレイとして配信する方法があります。

トーク力とアドリブ力を上げる

リアルタイムで行うライブ配信は、トーク力やアドリブ力を上げることがポイントです。

通常の動画投稿の場合、編集で面白い部分のみをつなぎ合わせることができます。しかし、ライブ配信の場合は、編集できないので、その場を盛り上げるトーク力とアドリブ力が大切です。

YouTubeのライブ配信では、無言の時間が長ければ長いほど、視聴者の離脱率が上がります。喋らない時間を極力つくらず、喋り続けることが求められます。

ほかのYouTuberを参考にする

同接を増やすには、ほかのYouTuberを参考にし、どのような配信内容を行っているか、どの程度の同接数なのか、などのポイントをリサーチすると良いでしょう。

最大同接数が多いYouTuberのほとんどが、もともと知名度が高い芸能人です。しかし、なかには初心者から活動しはじめ、芸能人よりも最大同接数を集めた方もいます。

また、同接数が多いYouTuberは、動画を毎日投稿している方や、ライブ配信の頻度が多い方がほとんどです。ライブ配信のジャンルや、投稿している動画の長さなども参考にすると良いでしょう。

SNSで宣伝する

YouTubeでただライブ配信するのは、もったいないです。そのほかのSNSで事前に宣伝しておくことで、ほかのSNSからYouTubeへの流入が期待でき、同接数も増える可能性があります。

SNSには、XやInstagram、TikTokなどがあります。たとえば、Xはテキストがメイン、Instagramは画像や写真がメイン、TikTokはショート動画がメインとなります。

各SNSの特性を活用し、YouTubeでは発信していない情報をSNSで発信していくと良いでしょう。SNSをきっかけに、YouTubeチャンネルを登録してくれ、結果的に同接が増える可能性が高まります。

YouTubeの最大同時接続者数ランキング｜50〜100万人

YouTubeで同接を増やそうとしている方は、どの程度の同接を獲得しようか、目標を立てると良いでしょう。その際、今までの最大同時接続者数ランキングを参考にしてください。

ここでは、最大同時接続数を記録したYouTuberを同接数別にご紹介します。以下でご紹介している情報は、2024年4月時点のものです。

1.Snow Man

引用元：Snow Man

Snow Manは、SMILE-UP.に所属している9人組のアイドルグループです。

さまざまなライブ配信を行っており、2023年3月20日に行われた「Snow Man【緊急生配信!!】3/20(月)20時〜重大発表!!!!!!!!!」は多くの同接数を集めた動画のうちのひとつです。配信内容は、4大ドームツアーの発表、3rdアルバム発売の告知などです。

また、2023年12月31日に行われた「【大晦日生配信】Snow Man Special Live～みんなと楽しむ大晦日！～」でも、注目を浴びています。年末年始の大晦日に行われたこともあり、その際も120万人を超える同接数を記録しました。

Snow Man

2.手越祐也チャンネル

引用元：手越祐也チャンネル

手越祐也チャンネルは、もともと旧ジャニーズ事務所に所属していたタレントです。

注目を浴びたライブ配信は、旧ジャニーズ事務所を退所したあと、2020年6月23日に行われたものです。YouTubeのライブ配信で、独立緊急記者会見を実施したことが話題となっていました。

当時記録した最大同接数は、2021年1月時点で日本最高記録となっています。アーカイブとして動画が残っており、現時点では1,150万回再生を超えています。

配信内容は、事務所退所に至った経緯や所属していたNEWSのメンバーへの思い、事務所退所後の活動などを説明したものです。現在は、ほかの有名YouTuberとコラボする機会があり、仲良く交流している様子が伺えます。

手越祐也チャンネル

3.TOBE OFFICIAL

引用元：TOBE OFFICIAL

TOBE OFFICIALは、滝沢秀明さんが設立した事務所「TOBE」の公式YouTubeチャンネルです。

注目されたライブ配信は、2023年7月7日に行われた、元King&Princeの平野紫耀さんと神宮寺勇太さんがTOBEへの所属発表です。King&Princeだけではなく、旧ジャニーズ事務所を退所したことで話題になっていたので、YouTubeでも同接数が多く集まったといえます。

ゲストとして登場した元V6の三宅健さんが映ったとき、最大同接数を記録しました。当時、TOBE OFFICIALのYouTubeチャンネルが開設されてから間もなかったのにも関わらず、100万人を超える同接数を記録しています。

TOBE OFFICIAL

4.嵐（ARASHI）

引用元：ARASHI

嵐（ARASHI）は、国民的アイドルとして知られていた休止中の5人組アイドルグループです。

最大同接数を記録した配信は、2019年11月3日に行われた新曲を発表するものです。活動休止を発表してから、YouTubeチャンネルが開設されたこと自体注目度が高く、ライブ配信により一気に注目度が上がったと考えられます。

嵐（ARASHI）は、グループでの活動を休止するものの、個人で活動しているメンバーがいます。なかでも、二宮和也さんは「ジャにのチャンネル」を開設し、テレビだけではなくYouTubeでも活動しています。

嵐（ARASHI）

5.佐藤健

引用元：佐藤 健 / Satoh Takeru

佐藤健さんは、さまざまなドラマや映画などで主演を務めている俳優です。

注目を浴びたライブ配信は、2020年3月20日に行われた主演ドラマ「恋はつづくよどこまでも」を振り返るという内容です。ドラマの共演者である上白石萌音さんをゲストに呼んでおり、ドラマのファンから数々の応援メッセージをもらっていました。

また、ライブ配信中には、神木隆之介さんやPerfume、ONE OK ROCKのtakaさんからメッセージをもらっています。アーカイブとして残っている動画は、現時点で100万回再生を超えています。

佐藤 健/Satoh Takeru

6.コレコレチャンネル

引用元：コレコレチャンネル KoreTube

コレコレチャンネルは、YouTube業界の週刊文春として注目されているYouTuberチャンネルです。

注目を浴びたライブ配信は数々ありますが、なかでも2021年6月24日に行われたYouTuberあやなんさんの誕生日会に31名のYouTuberが集まった件については、週刊文春が実際に暴露していたこともあり注目度が上がりました。

また、2022年10月には、連続同接数10万人超えを100回を記録しています。通算では133会という記録を持っていますが、ギネス記録にも登録されています。

ただし、炎上商法といえるので、情報を暴露した方との関係性が心配されているでしょう。

コレコレチャンネル

7.加藤純一（jun channel）

引用元：jun channel

加藤純一さんは、視聴者やほかのYouTuberからインターネットヒーローと呼ばれているYouTuberです。

注目を集めたライブ配信は、2021年11月15日に行われた「絶対にクリアする金ネジキ」というものです。ポケモン実況であり、金ネジキの最後の一匹であるツボツボを倒すという内容でした。

金ネジキをメインに配信を行っていましたが、不定期で雑談配信も行っています。最大同接数を記録したゲームをクリアできたので、また別のゲーム実況をはじめています。

ただし、問題発言によりYouTube活動を1か月間謹慎していた経験がありました。現在は、一般女性との結婚を発表し、不定期でライブ配信を行っています。

jun channel

YouTubeの最大同時接続者数ランキング｜25〜50万人

ここでは、最大同時接続者数25万人〜50万人を記録したYouTuberをご紹介します。

8.桐生ココ（Coco Ch.）

引用元：Coco Ch. 桐生ココ

桐生ココさんは、投げ銭の獲得数が世界1位を記録しているVTuberです。

注目を浴びたライブ配信は、2021年7月1日に行われた所属事務所ホロライブの卒業配信です。ホロライブに所属していた頃に記録していた最大同接数を、最後の最後で更新したことが話題になっています。

Coco Ch. 桐生ココ

9.コムドット

引用元：コムドット

コムドットは、若者に人気のある5人組YouTuberグループです。

注目を集めたライブ配信は、2022年12月27日に行われたチャンネル登録者数400万人を突破する瞬間を配信するものです。アーカイブとして残された動画は、現時点で700万回再生を超えています。

ただし、400万人を突破したあと、素行の悪さが指摘されてしまい、現時点ではチャンネル登録者数が380万人まで減少しています。謝罪の仕方も指摘され、400万人越えまで復活するのに時間がかかるでしょう。

コムドット

10.朝倉未来

引用元：朝倉未来 Mikuru Asakura

朝倉未来さんは、RIZINの選手の顔を持っていながら、格闘家YouTuberとしても活動しています。

注目を浴びたライブ配信は、2022年8月16日に行われた「Breaking Down」という格闘技イベント配信です。1分1ラウンド形式であり、なかでもDJ社長VS10人ニキの試合が注目されていました。

朝倉未来 Mikuru Asakura

11.ジャにのちゃんねる

引用元：よにのちゃんねる

ジャにのちゃんねるは、二宮和也さん、中丸雄一さん、山田涼介さん、菊池風磨さんが活動しているYouTuberグループです。

注目されたライブ配信は、2021年6月17日行われた二宮和也さんの誕生日を祝うという内容です。重大発表や秘密暴露などの内容ではないものの、30万人を超える最大同接数を記録しています。

旧ジャニーズ事務所の問題があり、YouTubeチャンネル名がジャにのチャンネルから、よにのチャンネルに変更されています。

よにのちゃんねる

12.にじさんじ

引用元：にじさんじ

にじさんじは、数々のVTuberが所属している事務所が運営するYouTubeチャンネルです。

最大同接数を記録したライブ配信は、パワフルプロ野球2022を実況する配信です。「にじさんじ甲子園2022」というタイトルがつけられており、アーカイブとして残されている動画は、現時点で160万回再生を超えています。

にじさんじ

13.はじめしゃちょー

引用元：はじめしゃちょー（hajime）

はじめしゃちょーさんは、チャンネル登録者数が1,000万人を超える日本人YouTuberのうちの1人です。

注目されたライブ配信は、2022年8月30日に行われた「【生配信】YouTuber対プロバスケチームで試合してみた。【DREAM GAME 2022】」です。実在するプロバスケットボールチームと対戦する内容であり、アーカイブとして残されている動画は、現時点で500万回再生を超えています。

はじめしゃちょー（hajime）

14.バベル

引用元：バベル

バベルは、主に妖怪ウォッチ・ドラゴンクエスト・ポケットモンスター・モンスターハンターなどのゲーム実況をしているYouTuberです。

注目を浴びたライブ配信は、2021年6月19日に行われた妖怪ウォッチシリーズ「妖怪ウォッチ2 真打」をプレイするという内容です。ほかのYouTuberよりもチャンネル登録者数が少ない印象がありますが、当時のチャンネル登録者を最大同接数が上回ったYouTuberは数少ないです。

バベル

15.SixTONES

引用元：SixTONES

SixTONESは、SMILE-UP.に所属している6人組アイドルグループです。

注目を集めたライブ配信は、2023年12月31日に行われた「SixTONES【年越し緊急生配信!!】2023🐰→2024」です。年末大晦日に行われたこともあり、仕事や学校が休みであるファン層の視聴者を多く集めたと考えられます。

また、2020年12月8日に行われた緊急生配信では、最大同接数21万人を記録しています。今後のライブ配信で、現在の最大同接数を上回る可能性が高いでしょう。

SixTONES

16.YOASOBI

引用元：Ayase/YOASOBI

YOASOBIは、ボーカルIkuraさんとコンポーザーであるAyaseさんの音楽ユニットです。

注目を浴びたライブ配信は、2021年7月4日に行われた「UT×YOASOBI」です。YOASOBIは、ほとんどアーカイブとして動画に残さないので、リアルタイムでしか見られない姿を見て嬉しく思うファンもいたでしょう。

Ayase/YOASOBI

17.黛灰/Mayuzumi Kai

引用元：黛灰/Mayuzumi Kai

黛灰さんは、事務所であるにじさんじに所属しており、ゲームやバラエティコンテンツなどさまざまな動画を配信しているVTuberです。

注目を集めたライブ配信は、「何も準備できてない」というタイトルです。一見視聴者が集まらなさそうな内容でも、最大同接数は26万人を超えており、アーカイブとして残っている動画は現時点で300万回再生を突破しています。

黛灰/Mayuzumi Kai

18.白石麻衣

引用元：my channel【白石麻衣 公式】

白石麻衣さんは、元乃木坂46のメンバーであり、現在も女優として活躍しています。

注目を集めたライブ配信は、2020年8月20日に行われた「白石麻衣誕生日＆チャンネル開設記念LIVE！」です。乃木坂46を卒業し、YouTubeチャンネルを開設したことが話題になっています。

アーカイブとして残っている動画は、現時点で600万回再生を突破しています。配信中は、YouTubeチャンネルでやってみたいことや、乃木坂46への思いなどを語っています。

my channel【白石麻衣 公式】

19.東海オンエア

引用元：東海オンエア

東海オンエアは、愛知県岡崎市を拠点に活動している6人組YouTuberグループです。

注目されたライブ配信は、2021年2月25日に行われた「リレー形式で48時間耐久ウォーキング！」です。YouTuberグループのなかでは古参であり、普段なかなかライブ配信を行わないので、より一層注目度を高めたと考えられます。

東海オンエア

YouTubeの最大同時接続者数ランキング｜15〜25万人

ここでは、最大同時接続者数が15万人〜25万人を記録したYouTuberをご紹介します。

20.兎田ぺこら

引用元：Pekora Ch. 兎田ぺこら

兎田ぺこらさんは、事務所であるホロライブに所属しており、2020年に年間の投げ銭の獲得ランキングで世界3位になったVTuberです。

注目を浴びたライブ配信は、2023年4月16日に行われた「第一回 ホロライブぷよテト大会！！！！！！！！！！！！！！【ぷよテト2】」です。ホロライブのメンバーで行われたこともあり、ほかのVTuberのファンも集まったと考えられます。

Pekora Ch. 兎田ぺこら

21.すとぷりちゃんねる

引用元：すとぷりちゃんねる

すとぷりちゃんねるは、さまざまなメディアで活動している6人組エンタメアイドルユニットです。

注目を集めたライブ配信は、2022年12月14日に行われた「今後の活動について」です。メンバーであるななもり。さんが活動休止することについて説明する内容となっています。

YouTubeだけではなく、ツイキャスでも同時配信しており、ツイキャス全体の動作が重くなったと話題になっていました、

すとぷりちゃんねる

22.ELLEGARDEN

引用元：ELLEGARDEN_OFFICIAL

ELLEGARDENは、1998年に活動を開始し、活動休止を経て2008年に活動を再開したロックバンドです。

注目度が高かったライブ配信は、2020年08月28日に行われた「ELLEGARDEN 2020 YouTube生配信」です。開催予定だったライブが中止になったことを受け、YouTubeでライブが行われました。

ELLEGARDEN_OFFICIAL

23.レペゼン地球

引用元：【Repezen Foxx】

レペゼン地球は、5人組YouTuberグループであり、さまざまな楽曲をリリースしています。

注目を集めたライブ配信は、2020年6月14日に行われた無観客ライブです。コロナの影響によりツアーライブが中止になったこと受け、YouTubeでのライブ開催を実施しました。

ライブには、元雨上がり決死隊の宮迫博之さんも参戦しており、話題性の高いライブとなりました。現在では、Repezen Foxxという名で活動しており、メンバーであるDJ社長さんはアメリカを拠点に活動しています。

【Repezen Foxx】

24.ゆゆうた

引用元：鈴木ゆゆうた

ゆゆうたさんは、ピアノ系YouTuberとして活躍しています。

注目されたライブ配信は、2020年5月9日に行われた「人間は24時間連続でピアノを弾き続ける事が出来るのか」です。24時間ピアノを弾き続ける企画であり、ピアノから手が離れた時点で終了という縛りがあったのにも関わらず、24時間弾き切りました。

ほかのライブ配信では、10万人越えを達成したときにHIKAKINさんから5万円の投げ銭をもらったことで話題になっています。

鈴木ゆゆうた

25.Gawr Gura Ch. hololive-EN

引用元：Gawr Gura Ch. hololive-EN

Gawr Guraさんは、ホロライブに所属しているVTuberであり、サメちゃんという愛称で活動しています。

注目が集まったライブ配信は、2021年5月7日に行われた自身の新衣装を披露するという内容です。桐生ココの卒業ライブが行われるまで、VTuberのなかで最大同接数を誇っていました。

Gawr Gura Ch. hololive-EN

26.舞元啓介

引用元：舞元啓介

舞元啓介さんは、にじさんじに所属しているVTuberです。

注目を浴びたライブ配信は、2020年8月16日に行われた「にじさんじ甲子園eBASEBALL パワフルプロ野球 2020」です。にじさんじに所属しているほかのVTuberも出演しており、さまざまなファン層が集まったと考えられます。

舞元啓介

27.ヒカル

引用元：ヒカル（Hikaru）

ヒカルさんは、さまざまなYouTuberや芸能人とコラボしているYouTuberです。

注目されたライブ配信は、2020年01月11日に行われた「職業カリスマ Youtuberヒカルの光と影」です。ヒカルさんに密着したドキュメンタルコンテンツであり、テレビとYouTubeの両方で行われた配信であると話題になっていました。

ライブ配信が行われたとき、「職業カリスマ」「ヒカル密着」がXでトレンド入りしていました。

ヒカル（Hikaru）

28.まふまふ

引用元：まふまふちゃんねる

まふまふさんは、歌い手として活躍しています。

注目されたライブ配信は、2021年5月5日に行われた東京ドームでの無料配信ライブです。YouTubeのほかに、bilibili動画などでも配信されており、合計40万人もライブ配信を視聴していました。

2021年の紅白歌合戦には、出演後に大きな反響を呼んでいます。

まふまふちゃんねる

29.鈴原るる

引用元：鈴原るる【にじさんじ所属】

鈴原るるさんは、にじさんじに所属していたVTuberです。

注目を浴びたライブ配信は、2021年6月30日に行われた「【最後の配信】にじさんじ所属ｯ！鈴原るるでしたｯ！！ありがとうｯ‥‥！！！」です。現在は、配信活動を行っておらず、YouTubeの動画も非公開となっています。

鈴原るる【にじさんじ所属】

30.本田翼

引用元：ほんだのばいく

本田翼さんは、さまざまなドラマや映画などで活躍している女優です。

注目を集めたライブ配信は、2018年10月7日に行われた「本日こっそり配信です」です。配信が開始されて10分ほどで同接数10万人を突破し、30分後には13万人を超えています。

また、配信していたゲームを別のものに切り替えたときに、最大同接数16万人を記録しました。チャンネルが開設されて間もなかったのにも関わらず、ほかの有名YouTuber顔負けの記録を残しました。

ほんだのばいく

まとめ

YouTubeの同接は、10人でもすごいといわれており、チャンネル登録者数が多ければ多いほど同接も増える可能性があります。

YouTubeの同接を増やすには、配信内容を充実させる、SNSで宣伝するなどが大切です。SNSをきっかけに、YouTubeチャンネルの登録者数が増える可能性があるでしょう。

ただし、本記事でご紹介した最大同接数ランキングのなかには、チャンネル登録者数よりも同接数のほうが上回っている方がいました。

投げ銭で稼ぎたいと思っている方は、やはり視聴者に楽しんでもらえるような配信内容を心がけましょう。