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無名からインフルエンサーになりたい!どんな人が向いてる?インスタ・TikTokのインフルエンサーになる方法|事務所に所属もおすすめ

無名からインフルエンサーになりたい!どんな人が向いてる?インスタ・TikTokのインフルエンサーになる方法|事務所に所属もおすすめ

 

「SNSで自分を発信したい」「多くの人と繋がってインフルエンサーになりたい」と、考えている方は多いのではないでしょうか?

 

インフルエンサーという存在は、もはや特別なものではなく、誰でもめざすことができます。しかし、ただ単に投稿を繰り返すだけでは、フォロワーは増えません。

無名からインフルエンサーになるためには、継続的な努力と発信が必要です。

 

この記事では、無名からインフルエンサーになれる人の特徴・インフルエンサーの収入・おすすめ事務所などを、くわしく解説します。

インフルエンサーとは

インフルエンサーとは、単なるフォロワー数が多い人ではありません。SNSで質の高い情報発信を続けることで、多くの信頼を集め、影響力を広げる存在です。

インフルエンサーをめざす方は、フォロワーをどのように増やせるのかと考えながら、投稿を続け信頼を得ることが重要です。

無名からインフルエンサーになれる人の特徴

インフルエンサーになるのは簡単ではありませんが、無名からでも始めることができます。

無名からインフルエンサーになれる人の特徴をくわしく紹介します。

自分の興味・関心・スキルを活かせる

インフルエンサーになるには、毎日継続してコンテンツを作ることが大切です。

そのためには、自分の興味・関心のあることやスキルを活かした発信が、おすすめです。

たとえば、アウトドアが好きならアウトドアの楽しみ方や役立つことを発信すると熱意が伝わり、魅力的で興味を惹いてもらえるコンテンツになります。

悩みを持つ人に向けて、役立つことを発信する

インフルエンサーとして成功するためには、フォロワーの悩みや疑問を解決に導く質の高い情報を発信し続けることが重要です。

 

具体的には、以下のような情報です。

 

また、自分の経験に基づいた情報は、フォロワーからの信頼を得るうえで重要です。なぜなら、経験したことは、単なる情報よりも、説得力が増すためです。

このような情報発信を心掛けると、フォロワーから信頼され、発信する情報に価値を感じてくれます。

結果的に、より多くのフォロワーを獲得できるでしょう。

活動の軸になるSNSを決める

SNSで活動するなら、活動の軸となるSNSを決めましょう。

Instagram・Twitter・YouTube・TikTokなど、さまざまなSNSがありますが、最初から複数のSNSで活動するのはおすすめしません。

最初は、自分が一番使いやすいと感じ、投稿しやすいSNSを選びます。 慣れてきたら、メインのSNSを決めて、他のSNSもメインの宣伝に活用するのも良いでしょう。

同じSNSの競合リサーチをする

インフルエンサーになるためには、同じSNSの競合リサーチは欠かせません。

同じジャンルで活躍しているインフルエンサーの投稿内容や、それに対するフォロワーの反応を、くわしく分析しましょう。

どんな人が人気を集めているのか、どんな投稿が求められるのかを理解すると、効果的な発信ができます。

インフルエンサーの成功事例を参考にして、オリジナリティのある発信をしましょう。

ポジティブでやる気のある人

インフルエンサーになれる人は、ポジティブでやる気のある人です。

SNS運用は、思ったよりコツコツと進める作業が多くあります。やる気がなければ、挫折する人もいるかもしれません。

また、ネガティブなコメントを受けても、ポジティブに捉えられる人は、インフルエンサー向きといえます。

定期的にコツコツと投稿する

「継続は力なり」という言葉にあるように、インフルエンサーになるには、定期的にコツコツと投稿をすることが大切です。

毎日投稿を続けると、投稿の内容が徐々にスキルアップするでしょう。

有名なインフルエンサーでも、初めから完璧な投稿はできません。

投稿の質を高め、より多くの人々に影響を与えるインフルエンサーになるためには、日々の努力が必要です。

投稿を分析・改善する

投稿は「分析して改善」というサイクルを回すことが大切です。

再生回数・いいね数・視聴者の属性など、さまざまなデータで投稿を分析します。

データを基に、視聴者が求めている投稿を制作し、より多くの人の心に響く発信をめざしましょう。

分析と投稿をバランスよく行うことが、インフルエンサーになるためには重要です。

インフルエンサーになりたい人がやってはいけないこと

インフルエンサーは多くの人が注目しているため、言動や行動に十分に気をつける必要があります。

インフルエンサーになりたい人がやってはいけないことを、3つ解説します。

フォロワーの信頼を裏切るようなことはしない

「フォロワーを裏切らない」ということは、自分らしさを貫くことです。

ありのままを表現することで、フォロワーはあなたを信頼し、共感してくれます。

フォロワーが求めているのは、あなただけの飾らない独特な世界観です。

自分らしさは、他の誰にもできない、あなたの価値を生み出します。

フォロワーの期待を裏切らない投稿を心がけましょう。

ステルスマーケティング(ステマ)をしない

インフルエンサーとして活躍したいなら、ステマは絶対に避けましょう。 

ステマとは、企業から報酬を受け取りながら、それが広告であることを隠して商品を紹介することです。

「#PR」などのタグをつけずに、あたかも自分の意見として発信する行為は、フォロワーへの裏切り行為です。一度信頼を失うと、取り戻すことは困難でしょう。

各SNSでは、広告であることを明示するための機能が用意されています。これらの機能を積極的に活用します。

常に誠実で正直な姿勢を貫くと、多くのフォロワーから信頼されます。

法律を守らない

インフルエンサーを目指すなら、法律の知識が必要です。

 化粧品や健康食品など、人々の健康に関わる商品のPRをする際は注意しましょう。

「〇〇に効く」「〇〇が治る」といった表現や、効果を誇張する広告は法律違反になる可能性があります。また、「今だけ特価」といった表示も、事実と異なる場合は景品表示法に違反します。

最悪の場合、法的責任を問われるだけでなく、フォロワーの信頼を失い、あなたのイメージを大きく損ないます。

法律を守り、多くの人の信頼を得られるインフルエンサーになりましょう。

インフルエンサーを目指せるSNSを紹介

インフルエンサーとして成功するには、多くのフォロワーを獲得することが必要です。 

インフルエンサーを目指せるSNSを、3つ解説します。

Instagram(インスタ)

Instagramは、写真や動画で表現力を発揮できるSNSです。

正方形の枠に収まる映え重視のプラットフォームで、手軽に加工して投稿できます。

見た目で訴える効果が高いため、商品の魅力をアピールしたい企業や、自分のスタイルを発信したい個人に人気です。

TikTok

TikTokは、誰でも気軽に動画を投稿できることから、学生を中心としたZ世代に爆発的な人気があります。

短い動画で個性を表現できる手軽さが魅力で、新しいトレンドが次々と生まれています。

おすすめに載れば、多くの人の目に触れ、企業からも注目されます。

インフルエンサーにとって大きなチャンスです。

YouTube

YouTubeは、動画からライブ配信まで、幅広いコンテンツを投稿できます。 広告収入やスーパーチャットによる収益化が期待できるため、多くの人が活動しています。

視聴者から支持を得るためには、高品質な動画を継続的に制作する必要があります。

過去の動画も手軽に視聴できるアーカイブ機能も充実しています。

YouTubeは、動画編集スキルや企画力も求められるため、他のSNSに比べてハードルが高いかもしれません。

X(旧Twitter)

X(旧Twitter)は、手軽に情報発信できるSNSです。 短い文字数で多くの情報を伝えられ、画像や動画も投稿できます。

リポスト機能で情報が拡散しやすく、企業も積極的に利用しています。

 

【SNS別】インフルエンサーの収入は?

SNS別にインフルエンサー収入例を、3つ解説します。

 

 

エンゲージメント率や動画の再生回数なども収入に影響を与えるため、同じフォロワー数でも、同じ収入を得られるわけではありません。

一般的な収入例として、参考にしてください。

Instagram(インスタ)フォロワー3万人

Instagramでフォロワー3万人のインフルエンサーの場合、年間収入は約60万円です。

活動内容や企業との契約内容によって年間収入は変動します。

Instagramは多くのインフルエンサーが活動しているため、競争が激しく、案件単価が低い傾向にあります。

他のSNSと比較して、同じフォロワー数でも収入が少なめになるケースが多いでしょう。

 

TikTokフォロワー10万人

TikTokでフォロワーが10万人の場合、年間の収入は約60万円が目安です。

具体的には、以下の収入源が考えられます。

 

 

TikTokの収益化はYouTubeのように体系化されていません。

収入源や報酬体系は常に変化しています。 

YouTubeフォロワー1万人

YouTubeチャンネル登録者1万人の場合、平均的な年間収入は、約200万円とされています。 

YouTubeは広告収入だけでなく、企業案件やグッズ販売など、多様な収益源があるため、他のSNSに比べて安定的に収入を得やすいのが特徴です。

【インフルエンサーになるには】おすすめ事務所14社

株式会社SHIGURE

株式会社SHIGUREは、国内の主要SNSに対応し、高品質なクリエイターを多数抱えるインフルエンサー事務所です。

 業界トップクラスのマネジメント力と、企画から実行までを一貫して行うディレクション力で、インフルエンサーの活動を全面的にサポートします。

「丸投げ」OKのサポート体制は、クライアントからも高い評価を得ており、所属インフルエンサーへの案件依頼も増加傾向にあります。 

インフルエンサーとして活躍したいとお考えの方には、最適な事務所と言えるでしょう。

 

主要SNS

TikTok・Instagram・Youtube

主なインフルエンサー

ひぃこ、みゆ、めめろんなど

URL

https://shigure-promotion.co.jp/

ヒーローキャスティング

ヒーローキャスティングは、12,000件以上の豊富な実績を持つ、多種多様なインフルエンサーをキャスティングできる事務所です。 芸能人だけでなく、動物や声優など企画にぴったりの人物を提案します。

 

主要SNS

国内主要SNS

主なインフルエンサー

はあちゅう、杉山愛、大久保嘉人など

URL

https://herocasting.jp/

 

Nadia Management

Nadia株式会社が運営する「Nadia Management」は、テレビ料理番組でお馴染みのプロ料理家を中心に、幅広い食のプロフェッショナルが集結したインフルエンサー事務所です。 

主要SNS

国内主要SNS

主なインフルエンサー

ヤミー、高橋 善郎など

URL

https://nadia-artists.com/

 

carry on

「carry on」は、YouTubeで1000万人を超える登録者数を誇る人気YouTuber「きまぐれクック」をはじめ、若者に圧倒的な支持を集めるパフォーマンス系インフルエンサーを多数抱えるインフルエンサー事務所です。 UGCキャンペーンにおいて、「carry on」と連携することで、若年層へのリーチ拡大と高いエンゲージメントを実現できます。

 

主要SNS

TikTokを中心に主要4媒体

主なインフルエンサー

きまぐれクック、とっくん、など

URL

https://carry0n.co.jp/

VAZ

VAZは、コスメやファッションなど、Z世代の女性に人気の分野で活躍するインフルエンサーが集まる事務所です。 整形系や筋肉系など、個性豊かなクリエイターが多数所属しています。

 

主要SNS

国内主要SNS

主なインフルエンサー

コスメヲタちゃんねるサラ、桜など

URL

https://vaz.tokyo/

C CHANNEL

C CHANNELは、若年層に人気の縦型動画を得意とするクリエイター、特にメイクアップアーティストが所属しています。女性向け動画メディアも運営するインフルエンサー事務所です。

 

主要SNS

TikTokを中心に主要4媒体

主なインフルエンサー

水越みさと、ALISAなど

URL

https://www.cchan.tv/

 

ホリプロデジタル エンターテインメント

ホリプロデジタルエンターテインメントは、ホリプロの豊富な実績とノウハウを基盤に、インフルエンサーだけでなく、ホリプロ所属のタレントとのコラボレーションも可能にするなど、幅広いキャスティングに対応できます。

 

主要SNS

国内主要SNS

主なインフルエンサー

のぼりもえ、小西詠斗など

URL

https://horipro-digital-entertainment.co.jp/

TWIN PLANET

Z世代に強い影響力を持つメガインフルエンサーが所属しています。

「TWIN PLANET」では、正統派モデルやイケメン男性タレントをはじめ、ユニークな個性を持つタレントまで、さまざまなタイプのインフルエンサーがいます。

 

主要SNS

国内主要SNS

主なインフルエンサー

新しい学校のリーダーズ、鈴木奈々

URL

https://www.tp-e.jp/

BitStar Production

BitStar Productionは、2023年にGarouを吸収合併し、女性インフルエンサーの案件を強化している事務所です。

 

主要SNS

国内主要SNS

主なインフルエンサー

五彩緋夏 ごさいひな、ゆきぽよ(木村有希)など

URL

https://bitstar.tokyo/production/

MAKEY

MAKEYは、美容系インフルエンサーに特化した事務所で、所属クリエイターはほとんどがInstagramで活躍しています。

 

主要SNS

Instagramなど主要SNS

主なインフルエンサー

サバの味噌煮系(Chomo)、こばしり。など

URL

https://makey.co.jp/

PPP STUDIO

PPP STUDIOは、700組以上のTikTokerを抱える国内最大級の事務所です。 海外で人気のインフルエンサーや、TikTok Creator Awardsを受賞したケンティー健人も所属しています。

 

主要SNS

TikTokを中心に主要SNS

主なインフルエンサー

ISSEI/いっせい、ケンティー健人/kentyなど

URL

https://pppstudio.jp/

studio15

TikTokコンテンツ用のダンス楽曲制作も手がける「studio15」は、フォロワー100万人超えのTikTokerが所属しています。

 

主要SNS

TikTokとInstagramを中心に主要4媒体

主なインフルエンサー

きょんぺい、Rayなど

URL

https://studio15.co.jp/

UUUM

UUUMは、国内最大級のインフルエンサー事務所で、多くの有名YouTuberが所属しています。 100名を超えるクリエイターを抱え、高いリーチ力を誇るYouTuberとのタイアップを希望する企業に最適です。

 

主要SNS

YouTubeを中心に主要4媒体

主なインフルエンサー

100名を超えるクリエイター

URL

https://funmake.net/

FunMake

FunMakeは、鉄道、バイク、ガジェットなど、男性向けの趣味系YouTuberを中心に、多様なジャンルのクリエイターが集まる事務所です。 日本の文化を紹介する外国人YouTuberも所属しており、バラエティに富んだコンテンツが魅力です。

 

主要SNS

YouTubeを中心に主要4媒体

主なインフルエンサー

ららまろ ちゃんねる、DIY Every Dayなど

URL

https://funmake.net/

フォロワーが多くても稼げるとはかぎらない!

インフルエンサーの収入は、フォロワー数だけでなく、選ぶSNSや発信する内容、そしてマーケティング戦略によって大きく左右されます。

フォロワー数が多くても、必ずしも高収入になるとは限らないのです。

フォロワー数が少なくても、独自の強みや魅力を発揮すると、多くの企業から注目され、高額な案件を獲得できる可能性は十分にあります。

インフルエンサーとして活動を始めたいと考えている方は、インフルエンサー事務所への所属を検討してみるのもいいでしょう。 事務所は、案件の紹介や契約交渉、契約内容の確認など、さまざまなサポートを行ってくれます。

まとめ

インフルエンサーは、単なる人気者ではなく、SNSで質の高い情報を発信し、多くの人から信頼を得ている存在です。

無名からでも、自分の興味関心やスキルを活かし、役に立つ情報や興味を惹く発信をできる人がインフルエンサーになれるでしょう。 

ポジティブな姿勢と、発信内容を分析・改善する意欲も大切です。

また、事務所に所属すれば、案件紹介など、さまざまなサポートを受けられるため、スムーズに活動を始められます。

インフルエンサーになるには、継続して魅力的なコンテンツを作り出すことが重要です。

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