IRIAM（イリアム）の事務所のやばい闇とは？稼げない・顔バレ・気持ち悪いコメントなど｜見るだけなら安全？

IRIAMとは、株式会社DeNAが運営しているライブ配信アプリです。

インターネットやSNSなどでIRIAMと検索すると、「IRIAM やばい」と出てきて驚いた方がいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、IRIAMの特徴をはじめ、IRIAMがやばいといわれている理由や、本当にやばいのかを解説します。

そのほか、IRIAMを安全に利用する際のポイントや、IRIAMが適している方の特徴などもお伝えするので、これからIRIAMを利用しようか検討している方はぜひ参考にしてください。

IRIAM（イリアム）とは？

引用元：IRIAM

IRIAMとは、Pocochaを運営している株式会社DeNAが提供するライブ配信アプリです。どのアプリを利用しようか悩んでいる方は、各アプリの特徴を確認していくと良いでしょう。

ここでは、IRIAMの特徴を3つご紹介します。

顔バレせずに配信できる

IRIAMは、イラストが1枚あれば、顔出しせずに配信することが可能です。自分の好きなキャラクターになりきって配信するだけなので、顔バレする心配がないでしょう。

IRIAMを利用しているリスナーは、アニメや漫画などのキャラクターが好きな方が多いので、ビジュアルや声などで一気に人気ライバーになれる可能性があります。

また、顔出しする必要がないので、顔出しして配信することに対して抵抗がある方におすすめです。自分の見た目に自信がない方でも、理想のキャラクターになりきることができます。

IRIAMで使用するイラストは、自分で描いたものでも、プロのイラストレーターに頼んだものでも構いません。ただし、著作権に触れないように、完全オリジナルのイラストを使用する必要があります。

業界初のモーションライブ方式を採用している

IRIAMは、業界初のモーションライブ方式を採用しており、画質の良さが好評です。キャラクターの動きもスムーズで、タイムラグが生じにくい点が魅力です。

従来の配信方式と比べると、通信量が低くても高画質でライブ配信が楽しめます。具体的には、低遅延モードの場合通信量が1時間あたり約300MB必要に対し、モーションライブ方式の場合通信量が1時間あたり最大70MBです。

また、遅延時間は、従来の配信方式だと1秒ほどかかるところを、モーションライブ方式だと0.3秒ほどに抑えられます。ライバーとリスナーともにストレスなく、ライブ配信を十分に楽しめるでしょう。

ユーザー同士でコミュニケーションが取れる

IRIAMでは、ギフトやコメントなどをライバーに送って、ライバーとリスナーとの間でコミュニケーションが取れる点が魅力です。リスナーにとって応援しているライバーであれば、名前を呼んでもらったり、リアクションをしてくれたりすると嬉しいでしょう。

IRIAMのコンセプトは、「恋におちそうなほど近い距離感」です。ライバーとリスナーとの距離が近いことが売りとなっているので、思った以上に濃密なコミュニケーションが取れるでしょう。

IRIAM（イリアム）のアプリや事務所のやばい闇とは？

引用元：IRIAM

IRIAMについてインターネットやSNSで検索しようとすると、「やばい」というワードが出てくるのをご存じでしょうか。実際に検索した方のなかには、なぜIRIAMがやばいといわれているのか知りたいという方がいるでしょう。

ここでは、IRIAMのアプリや事務所がやばいといわれている理由をご紹介します。

IRIAM（イリアム）がやばいと言われている理由

IRIAMのアプリがやばいといわれている理由は、主に6つ挙げられます。

アプリが重い

IRIAMは、アプリが重くて使いづらいといわれています。

すべてのユーザーにあてはまっているわけではないですが、アプリを利用しているデバイスや通信環境によって、アプリが重くなってしまうと考えられるでしょう。

気持ち悪いコメントが来る

IRIAMを利用しているリスナーがすべてマナーを守っているとは限らないため、まれに気持ち悪いコメントが来るという方がいます。

具体的には、配信中に不適切な発言をしたり、誹謗中傷をしたりするリスナーがいるようです。一部のユーザーがマナーを守らないことで、IRIAMのアプリ自体へのイメージダウンにつながったと考えられます。

イベント開催時の競争が激しい

IRIAMでは、さまざまなイベントが開催されています。リスナーからもらったギフトの量により、ランキングが決定するものが多いので、ライバーの追い込みが激しいことから「やばい」といわれているのでしょう。

IRIAMに限ったことではないですが、ライブ配信アプリでは、イベント開催時にギフトの競い合いなどが行われる傾向にあります。

最終的に、リスナーにギフトを強要するなどのマナー違反につながるケースも見られます。

毎日配信が精神的に辛い

IRIAMでは、1回30分以上の配信を1週間連続で行うと、毎日配信バッジがもらえます。バッジの獲得により、知名度が上がってリスナーも増える可能性が高まるでしょう。

毎日配信バッジの獲得を目指し、毎日配信を行うライバーが多くいます。バッジ獲得の条件はライバーにとって精神的な負担となり、不満の声が数多くあります。

とくに、体調が優れない日や本業で忙しい日などでも、無理やり配信を行っている方は辛いと感じるでしょう。

使用されているイラストが著作権に触れている

IRIAMは、イラストが1枚あればライブ配信をはじめられるものの、著作権に触れているイラストを使用しているライバーがまれに見られます。はじめから悪意を持ってイラストを使用しているケースがあれば、初心者がルールを把握しておらず好きなイラストを使用しているケースもあります。

また、IRIAMで使用が禁止されているイラストは、以下のとおりです。

• 会員規約や「禁止行為」と「注意事項」についてに記載の違反行為に該当する画像
• 権利侵害に該当する画像
• 公序良俗に反する画像
• 個人情報を含む画像
• 人物の実写画像
• 人物以外の実写画像

IRIAMで使用するイラストをアプリやサイトなどで作成する場合は、商用利用が可能なのか確認する必要があります。

還元率が低く稼げない

IRIAMは、詳しい還元率を公表していませんが、実際にライバーとして活動している方によると、15%〜30%ほどといわれています。具体的には、フリーライバーの場合が15%〜20%ほど、所属ライバーの場合が20%〜30%ほどです。

IRIAMと同じく知名度の高い「ふわっち」という配信アプリは、還元率が50%といわれています。そのため、ふわっちと比較するとIRIAMの還元率が低く、3分の1以上差し引かれてしまいます。

IRIAM（イリアム）の事務所がやばいと言われている理由

IRIAMの事務所がやばいといわれている理由は、主に5つあります。

高額請求してくる

IRIAMライバーをサポートしている事務所のなかには、登録料やサポート料などと謳って、所属時に高額請求してくるケースがあります。

ただし、優良事務所の場合、所属時にお金がかかることはほとんどありません。そのため、高額請求してくる段階で、悪徳事務所である恐れがあります。

また、高額請求に応じてしまうと、警察や弁護士などの専門家に相談しても、必ずしも全額が返ってくるとは限りません。契約を締結する前に、事務所に確認してみると良いでしょう。

スムーズに退所できない

IRIAMの事務所によって、契約期間が異なり、契約期間内に退所することが許可されないケースがあります。

契約期間が長ければ長いほど、ライバーに退所されたくなく、更新時も知らせないというところもあります。

一般的な契約期間は、半年〜1年ほどです。2年以上の契約期間を提示されたときは、そのまま締結せずに一旦所属を検討すると良いでしょう。

公式サイト記載のサポートを行ってくれない

各事務所の公式サイトには、行っているサポート体制の内容が記載されていますが、記載されているからといって必ずしも受けられるとは限りません。

優良事務所の場合は、初心者ライバーやトップライバー関係なく、記載されているサポートを行います。

一方で悪徳事務所の場合は、ライバーの所属を促すためにサポート内容を盛って記載しており、実際には条件を満たさなければ受けられないケースがあります。なかには、虚偽の情報を記載してライバーの所属を促そうとするところもあるので注意しましょう。

配信以外の仕事をさせられる

IRIAMの事務所のなかには、ライブ配信以外の仕事を強要しようとするところがあります。

たとえば、肌を露出する仕事や、闇バイトに関する仕事などが挙げられます。ライブ配信のサポートを謳って、まったく異なる仕事をさせられる場合があるので注意しましょう。

また、詐欺などの犯罪に巻き込まれる恐れもあります。詐欺の受け子となって被害者からお金を受け取るだけの仕事をさせられるケースがあり、犯罪の罪をすべて被せられることもあるでしょう。

ノルマが厳し過ぎる

IRIAMの事務所によっては、ノルマを設けているところがあります。優良事務所でも、配信時間や投げ銭の量などのノルマを設けているところがあります。

しかし、悪徳事務所の場合は、極端に厳しいノルマを設けているところが多く、ライバーの収益から多くのマネジメント料を取ることが目的と考えられるでしょう。

また、ノルマをクリアしなければ、収益減少や罰金などのペナルティが課せられる恐れがあります。優良事務所の場合、ノルマはあくまでも目安のひとつであり、クリアしなくてもペナルティがありません。

本当にIRIAM（イリアム）はやばい？

引用元：IRIAM

IRIAMがやばいといわれているのは、一部のユーザーからであるケースがあります。

ここでは、IRIAMが本当にやばいのか、5つの項目に分けて解説します。

アプリの重さは改善されている

IRIAMのアプリが重い件は、実際に運営側にも指摘が入っていましたが、現在では改善されています。そのため、アプリが重くてやばいという口コミは、過去のことだといえるでしょう。

モーションライブ方式が採用されたことにより、タイムラグが起こりにくく、ライバーの動きもスムーズになりました。ストレスなく、ライバーとリスナーともにライブ配信を楽しむことができるでしょう。

ただし、IRIAMを利用している通信環境が極端に悪いと、重く感じてしまう可能性があります。アプリが重いと思ったときは、IRIAMを利用している通信環境やデバイスをチェックしてみましょう。

マナーの悪いユーザーは一部のみ

IRIAMに限らず、ほかのライブ配信アプリでは、マナーの悪いユーザーが少なくとも存在します。IRIAMのマナーの悪いユーザーは、一部のみなので、全員がマナーが悪いわけではありません。

そのため、IRIAMで悪質なリスナーに出会ったときは、少数のユーザーのみがマナーが悪いと腹を括っておくと良いでしょう。特定のユーザーが嫌がらせでやっていることなので、運営側への報告やブロックなどで対処することがポイントです。

また、ライバー側がリスナーから迷惑行為を受けないように、適切な配信内容を提供することも大切です。炎上につながるような配信をしないことが、悪質なユーザーと出会わないための最善策といえるでしょう。

還元率は低いままである

IRIAMの還元率は、変わらず15%〜30%ほどといわれています。ほかの配信アプリと比べると、IRIAMの還元率は低い傾向にあります。

しかし、IRIAMでは2021年6月から時給制度が導入されており、リスナーからもらったギフト以外にも収益化方法があります。

IRIAMで獲得できる時給は、以下のとおりです。

IRIAMで獲得したダイヤは、1ダイヤ1円に換金することができます。500ダイヤから換金が可能です。

また、時給は1日2時間まで、1か月40時間までと、もらえる上限額が設けられています。もらえる金額が限られているものの、継続的に配信すれば安定的な収益となるでしょう。

まいにちバッジがなくてもトップライバーになれる

IRIAMでは、継続的に配信するとまいにちバッジが支給されます。バッジを獲得することで、積極的に配信しているライバーとして捉えられ、認知度が上がる可能性があります。

しかし、まいにちバッジがなくても、トップライバーとして活躍している方はたくさんいます。そのため、無理にやりたくない配信内容を提供したり、とりあえず配信を続けてみたりする必要はないでしょう。

また、まいにちバッジを獲得しても、1日でも配信日が空いてしまうと、バッジが剥奪されてしまいます。ただし、途中でバッジを剥奪されても、大きくステータスや立ち位置が変わることはありません。

見るだけならトラブルが起こるリスクを低減できる

IRIAMでリスナーとして利用する際、コメントやギフトなどを送らずに、見て楽しむだけならトラブルが起こる可能性が低いです。

IRIAMでやばいといわれている悪質なユーザーとならないように、コメントする際には相手を不快に思わせないことが重要です。リスナー同士での言い合いに発展する恐れもあるので注意しましょう。

IRIAM（イリアム）の安全性について

IRIAMはやばいといわれている配信アプリのひとつですが、安全であるといえる理由がいくつかあります。

ここでは、IRIAMの安全性について、3つの項目に分けて解説します。

株式会社DeNAが運営している

IRIAMを運営している会社は、ライブ配信アプリPocochaも運営している株式会社DeNAです。株式会社DeNAは、横浜DeNAベイスターズの親会社、東証1部上場企業などとして知られています。

IRIAMでトラブルが起こっても、運営側が適切に対応してくれます。実際に、アプリが重いという問題を解決したのがひとつの例です。社会的信頼度が高い会社が運営している配信アプリなので、安心して利用できるのではないでしょうか。

33万ダウンロードを突破している

IRIAMは、33万ダウンロードを記録しており、多くのユーザーが利用していることがわかるでしょう。利用しているユーザー数が多い配信アプリは、安全性が高いといえます。

さらに、App StoreやGooglePlayには、1,200件を超える口コミがありました。やばいといっている悪い口コミは数少なく、評価が高いアプリであることがわかります。

プライバシーポリシーや利用規約が定められている

IRIAMでは、プライバシーポリシーや利用規約を明確に定めているので、安全性が高いといえます。

IRIAMで悪質なユーザーやルールに違反するユーザーが現れた場合には、運営側から対処します。少しでも対応できるように、ユーザー側から報告できる機能もあるので、悪質なユーザーを見つけたときは活用しましょう。

IRIAM（イリアム）を安全に利用するためのポイント

IRIAMをライバー・リスナーとして利用する場合、安全に使っていけるようにポイントを押さえておくと良いでしょう。

ここでは、IRIAMを安全に利用するためのポイントを3つご紹介します。

個人情報を漏らさない

IRIAMはリアルタイムでこちらの様子を配信するので、個人情報を漏らさないことが重要です。YouTube動画のように後から編集できるわけではないので、発言する内容に注意する必要があります。

個人情報が漏れたら、顔出ししていないのにも関わらず、身バレする恐れがあります。身バレすれば、会社関係者や家族、友人などにVライバーをしていることがバレてしまうでしょう。

また、リスナーのなかに熱狂的なファンがいる場合、ストーカー被害に発展する恐れがあります。自宅が特定されれば、危険物が直接届いたり、SNSなどで住所がバラされてしまったりするケースがあるでしょう。

IRIAMでの発言に注意したい内容は、以下のとおりです。

• 出身校や出身地
• 住んでいる地域
• 職場の情報
• 過去の職歴
• 遊びに行った場所
• よく行くスーパーやコンビニの場所

他のユーザーを攻撃しない

IRIAMを利用するうえで、ライバー・リスナーに関わらず、ほかのユーザーを攻撃しないようにしましょう。自分の言動で誰かを傷つけることは、誰のためにも、誰の得にもなりません。

また、軽い気持ちで発言した言葉が、誹謗中傷に該当する可能性があります。運営側から誹謗中傷と捉えられたら、アカウント自体凍結されてしまう恐れがあるでしょう。

ほかのユーザーを攻撃したことがきっかけで、自分自身が炎上してしまうケースがあります。炎上商法で有名になる方がいますが、後々炎上して後悔することとなるでしょう。

ブロックや通報機能を活用する

IRIAMには、ユーザー側が使えるブロックや通報機能があります。運営側は数十万のユーザーを監視しなくてはいけないので、少しでも早く対応できるように、ユーザー側から悪質なユーザーを報告することが大切です。

ただ報告するのではなく、誹謗中傷のコメントなどの証拠をスクショしておくと良いでしょう。運営側も対応しやすくなり、悪質なユーザーの抑制にもつながります。

IRIAM（イリアム）のやばい事務所を見極めるためのポイント

IRIAMで活動したい方のなかには、事務所に入ろうと検討している方がいるでしょう。

ここでは、IRIAMのやばい事務所の見極め方を4つご紹介します。

運営会社が信頼できるか

ライバー事務所を選ぶ際、会社概要を確認して、運営会社が信頼できるところであるか見極めることがポイントです。会社概要の情報は、すべて正しいとは限らないため、綿密に検索していくと良いでしょう。

また、悪質な事務所の場合、記載されている運営会社が存在しない場合や、別の会社名を使っている場合などがあります。

実際に、インターネットやSNSなどで会社名を検索してみることが大切です。

所属ライバーのなかに人気ライバーがいるか

ライバー事務所を比較する際、所属しているライバーのなかに、IRIAMの人気ライバーがいるか確認してみましょう。

人気ライバーが所属している事務所は、ライバーの育成に力を入れているといえるでしょう。それほど、IRIAMで人気になれるコツやノウハウを蓄積しているとも捉えられます。

また、所属ライバー自体を掲載しているところがありますが、だからといって悪質な事務所であるとは限りません。事務所のなかには、所属ライバーを広告塔として出さないところもあります。

不利な契約内容を提示してこないか

事務所に所属する際、契約内容をしっかり確認しておきましょう。ライバーにとって不利な情報がたくさん記載されていれば、契約するのをやめたほうが良いでしょう。

具体的には、厳しいノルマを提示されたり、契約期間が長すぎたりするケースがあります。契約期間中に退所しようとすると、契約解約料を請求される、退所自体できない、などの問題が発生する恐れがあります。

評判や口コミに問題はないか

優良な事務所であるか確認する際、実際にライバーとして所属していた方の評判や口コミをチェックすると良いでしょう。

実際に所属していたからこそわかる実態や、実際に受けられるサポート体制などを知ることができる可能性があります。評判や口コミは、SNSや口コミサイトなどで閲覧が可能です。

また、悪い口コミが数個あったとしても、良い口コミが圧倒的に多ければ、優良な事務所である可能性が高いです。良い口コミとそうではない口コミの比率から、優良な事務所であるか見極めると良いでしょう。

IRIAM（イリアム）が適しているリスナーの特徴

リスナーとしてライブ配信アプリを使いたい方は、各アプリの特徴や適している方の特徴をチェックしてみましょう。

ここでは、IRIAMが適しているリスナーの特徴を2つご紹介します。

バーチャルキャラクターの配信を見たい人

IRIAMでは全ライバーがキャラクターになりきって配信を行うので、バーチャラクターの配信に興味がある方におすすめです。

ライバーによって、ビジュアルや声が異なるので、漫画やアニメのキャラクターが好きな方にも適しています。リアルタイムでコミュニケーションが取れるので、架空のキャラクターと会話している気分が味わえるでしょう。

コメントやギフトなどで深い交流を楽しみたい人

IRIAMでは、コメントやギフトなどでコミュニケーションが取れます。コメントを読み上げてもらったり、ギフトを送ったときにリアクションをしてもらえたりと、深い交流を楽しむことができます。

IRIAM（イリアム）が適しているライバーの特徴

どのライブ配信アプリで活動しようか迷っている方は、各アプリに適している方の特徴をチェックしてみましょう。

ここでは、IRIAMでの活動が適している方の特徴を3つご紹介します。

顔出しなしのライブ配信アプリを利用してみたい人

IRIAMは、キャラクターになりきってライブ配信を行うアプリです。そのため、キャラクターになりきることに興味がある方、自分とは別の人になって配信したい方におすすめです。

顔を出す必要がないので、ライブ配信に興味があるものの、身バレするリスクを避けたい方にも適しています。自分の見た目に自信がない方でも、理想のキャラクターになりきれるので、ストレスなくライブ配信が楽しめるでしょう。

キャラクターを通じてありのままの自分を表現したい人

IRIAMでは、キャラクターを使うものの、そのまま自分の声を使って配信することが可能です。そのため、キャラクターを通じて自分の本当の気持ちや想いを伝えていきたい方に適しています。

見た目は違えど、中身は本人のままでも問題ありません。むしろ、別人になりきる必要がなくなるので、精神的な負担を軽減できるでしょう。

Vライバーとして有名になりたい人

IRIAMでは、さまざまな有名Vライバーが活動しています。顔出しライバーではなく、Vライバーとして有名になりたい方におすすめです。

IRIMAでは、Vライバーに特化したイベントが数々開催されています。入賞すれば、Vライバーとして跳躍できるチャンスでもあるので、有名Vライバーになりたい方は積極的にイベントに参加してみると良いでしょう。

IRIAM（イリアム）に対応しているおすすめ事務所5選

IRIAMで活躍するには、ライバー事務所のサポートを受けることがおすすめです。フリーライバーとして活動するよりも、短期間でトップライバーになれる可能性が高まります。

ここでは、IRIAMに対応しているおすすめのライバー事務所を5つご紹介します。

にじさんじ

にじさんじは、多種多様なVライバーが150名以上所属している事務所です。会社概要は、以下のとおりです。

サポート体制としては、イベントやオリジナルグッズ、デジタルコンテンツの販売、楽曲制作などを行っています。IRIAM以外に、YouTubeなどさまざまなアプリでの活動をサポートしています。

また、国内に限らず、英語圏や中国にも事業を展開しており、数多くのグローバルファンの獲得を目指しているところです。

にじさんじには、デレム カドさん、先斗寧さん、フミさん、健屋花那さん、えるさんなどが所属しています。

にじさんじの公式サイト

にじさんじのXアカウント

にじさんじのTikTokアカウント

にじさんじのYouTubeチャンネル

Li:start

Li:startは、「Start + Live + Star + Smile」という意味合いを持つ事務所です。会社概要は、以下のとおりです。

ライバーマネジメントをはじめ、グッズの販売や動画制作などをサポートしています。国内だけではなく、英語圏に向けてライバーを起用したプロモーションサービスを展開しています。

そのほか、大手企業に向けてWebシステムの開発運営も行っています。SNS運用にも力を入れており、所属ライバーを起用したSNS広告に興味がある方におすすめです。

Li:startには、クイーン=ベルーチカさん、愛永星ミアさん、花菱 来悠さん、 信楽ぽんさん、灯火ゆまさんなどが所属しています。

Li:startの公式サイト

​​Li:startのInstagramアカウント

Li:startのFacebookアカウント

Li:startのYouTubeチャンネル

i-Live

i-Liveは、株式会社DeNAが親会社である株式会社IRIAMが運営しており、Vライバーのマネジメント専門の事務所です。会社概要は、以下のとおりです。

ライバーの個性を引き出せるような活動のサポートに力を入れており、キャラクターになりきりながらも、本当の自分を発信していきたい方におすすめです。

また、代表的な配信アプリ「Pococha」を運営している株式会社DeNAが親会社なので、信頼度の高いノウハウを蓄積していると考えられます。Pocochaではラジオ配信も行えるので、IRIAMでも通ずるコツやノウハウを培っているといえるでしょう。

i-LIVEには、葵よしのさん、アオハルトナリさん、赤座操さん、朱澤ヴァリさん、旭野ハレさんなどが所属しています。

i-LIVEの公式サイト

i-LIVEのXアカウント

Razzプロダクション

Razzプロダクションは、マネージャー制度を導入しているライバー事務所です。会社概要は、以下のとおりです。

サポート体制としては、イラストを無償で提供したり、ライブ配信を分析してデータを活用したりしています。分析したデータにもとづき、講習会や研修なども実施中です。

公式サイトには、アルバムというページがあり、IRIAMのイベントで成績を残したライバーが掲載されています。そのほか、各月にデビューしたライバーを紹介しており、初心者から上級者まで幅広いライバーをサポートしていることがわかるでしょう。

Razzプロダクションには、泡契 めろうさん、鈴夜 らんさん、沢山 あまねさん、辛巳 紅風さん、針山 ぬいさんなどが所属しています。

Razzプロダクションの公式サイト

RazzプロダクションのXアカウント

RazzプロダクションのTikTokアカウント

RazzプロダクションのYouTubeチャンネル

Lapis Live

Lapis Liveは、顧問弁護士や税理士が在籍しているライバー事務所です。会社概要は、以下のとおりです。

独自のボーナス制度を導入しているので、IRIAMで獲得した収益と合わせて高収入が狙いやすいです。無料でイラストを提供してもらえ、チャットを利用していつでも相談することができます。

また、新人講習会やイベント向けの講習会なども開催しており、意欲のあるライバーを積極的に支援しようとしている姿勢がうかがえるでしょう。事務所内でも、さまざまなイベントを定期的に開催しています。

Lapis Liveには、ぽんたぬさん、姫乃 のんさん、こいぬ様さん、零さん、蜜城 ふいゆさんなどが所属しています。

Lapis Liveの公式サイト

Lapis LiveのXアカウント

まとめ

IRIAMがやばいといわれている理由は、アプリが重い、迷惑行為をするユーザーがいる、還元率が低いなどが挙げられます。

しかし、実際にはアプリの重さは改善されており、迷惑行為をするユーザーは一部しかいません。

還元率は低いままですが、時給制度を導入しているので、ギフト以外の収益化方法により高収入が狙えるでしょう。

IRIAMに対応しているライバー事務所のなかには、ボーナス制度を導入しているところがあるので、還元率が低い点を十分にカバーできる可能性があります。

IRIAMでの活動を検討している方は、スムーズにトップライバーになれるように、事務所に所属してサポートを受けてみてはいかがでしょうか。