応募に関するご相談
どこの事務所が自分に合うのか分からない。
そんな時は・・
まずは、LINEでご相談
豊富な業界情報をもとに、あなたにあった活動先をご案内します。
ライバー事務所とは、ライブ配信を行うライバーをサポートする事務所です。
ライバー事務所によっては、オリジナルグッズを作成してもらったり、オフ会を開催してもらったりしてもらえます。
数あるライバー事務所がある中で、「自分に合っているライバー事務所がどこかわからない」と悩んでいる方もいるでしょう。
そこで本記事では、「J-MEDIA」について事務所の概要や特徴、所属しているトップライバーを紹介します。
その他、サポート体制の内容もお伝えするので、はじめてライブ配信をはじめる方はぜひ参考にしてください。
目次
引用元:J-MEDIA
ライバー事務所に所属する際、各事務所の概要を確認しておきましょう。どれくらいのライバーが所属しているか、設立されてからどれくらい経っているのか、などのポイントに着目してみてください。
ここでは、J-MEDIAについて事務所の概要を徹底解説します。
J-MEDIAの概要について、設立年度・代表者・住所・運営元・ライバー所属人数の5項目を解説します。以下で紹介する情報は、2023年2月時点のものです。
設立年度は、2012年6月1日です。
代表者は、川端 祐太さんです。
住所は、大阪府大阪市中央区本町4-5-15 本町OSビル5階です。
運営元は、株式会社J-MEDIAです。
所属しているライバーの人数は、2,000人以上です。
引用元:J-MEDIA
J-MEDIAのコンセプトは、「Challenge Your Dream J-MEDIAライブ配信であなたの「好き」を仕事に」です。
このコンセプトからは、「ライブ配信を通じて自分の好きなことを仕事にできる」というメッセージが伝わるのではないでしょうか。J-MEDIAでは、その夢や目標を叶えるためにサポートを行っています。
またライブ配信は、特別な資格を必要としない職業であるからこそ、何からはじめたら良いかわからない方もいるでしょう。「有名になりたい」「在宅で収入を得たい」「しゃべることが好き」など、さまざまな夢や目標を持っていても何からすべきかわからない方は、サポート体制が整っているJ-MEDIAのようなライバー事務所への所属がおすすめです。
J-MEDIAは、全9種類の配信アプリに対応しています。J-MEDIAで取り扱っている配信アプリは、以下の通りです。
J-MEDIAに所属しているライバーのほとんどが、BIGO LIVEで活動しています。所属しているBIGO LIVEのライバーの中には、配信歴が5年以上のベテランライバーもいます。公式イベントに数十回出場しているライバーもおり、経験豊富なライバーが多数在籍中です。
また、IRIAMやREALITYなどのVライバーに対応している配信アプリも取り扱っており、人気Vライバーも所属しています。他にも、タレントやアーティストなど、さまざまなジャンルで活躍している方も所属しており、ライブ配信をきっかけに芸能界デビューした方もいます。
J-MEDIAに所属するには、公式サイトにある応募フォームから応募する必要があります。
ライバー事務所の中には、LINE公式アカウントからしか応募できない場合があります。一方でJ-MEDIAは、応募フォームからエントリーできるので、LINEをしていない方でも気軽に応募が可能です。
応募フォームでは、以下のような項目を入力する必要があります。
これらの項目は入力必須ですが、その他LINEのIDや特技・趣味、SNSアカウント・事務所のホームページの3つの任意項目があります。フォームの内容をもとに審査を受けたら、担当スタッフから折り返し連絡がいきます。
応募フォーム:https://jmedia.biz/application-form/
J-MEDIAの支払い方法は、公式サイトに掲載されていません。
ライバー事務所によっては、ライバー収益からマージンを差し引いてから支払うパターンと、報酬還元率100%で支払うパターンがあります。ライバー収益から仲介手数料などを差し引く場合、ライバー事務所から報酬を受け取るので、銀行振込が一般的です。
一方で報酬還元率100%で報酬を受け取る場合は、配信アプリから直接換金して支払われることがほとんどでしょう。J-MEDIAは、どちらかのパターンに当てはまると考えておきましょう。
J-MEDIAの応募条件は、特に決められていません。
年齢や性別などの条件がないので、誰でも応募が可能です。所属ライバーの中には男性ライバーもいるので、男性でも気軽に応募できるでしょう。
またVライバーも所属しており、顔出しに抵抗がある方でも所属できます。素顔を知られたくない方や、顔出しが不安な方は、J-MEDIAのようにVライバーに対応している配信アプリを取り扱っているライバー事務所への所属がおすすめです。
J-MEDIAに所属するまでの流れは、以下の通りです。
応募フォームでは、自己PRを入力する必要があるので、事前にアピールポイントをまとめておくと良いでしょう。さらにバストアップ写真を送信しなければいけないので、いくつか候補の写真を撮影しておくこともおすすめです。ただし、ファイルサイズは5MBまでなので注意しましょう。
ライバー事務所に所属する際には、各事務所の特徴を確認して自分に合う事務所に所属することが大切です。自分が求めている特徴を持っているか、他の事務所にはない特徴があるか、などのポイントに着目すると良いでしょう。
ここでは、J-MEDIAの特徴を3つ紹介します。
J-MEDIAには、さまざまなフィールドで活躍している方が所属しています。
J-MEDIAに所属している方の中には、ライバーだけではなく、YouTuberやアーティスト、タレント、パフォーマー、モデルなどがいます。ライバーとモデルを両立している方や、ライバーとYouTuberを両立している方などもおり、ライバー一人ひとりが目指している夢や目標に合わせたサポートを行っています。
またコンビとして活動している方もおり、他のライバー事務所と比べると活動スタイルの自由度が高いといえるでしょう。ライブ配信を経てさまざまなフィールドで活動したい方には、J-MEDIAのような多種多様のキャストが在籍している事務所への所属がおすすめです。
J-MEDIAのTwitter公式アカウントでは、所属ライバーのイベント出場や入賞情報などを発信しています。
具体的には、オフラインイベントの出場決定を祝うツイートや、J-MEDIAが開催するイベントで上位入賞した所属ライバーを祝うツイートなどさまざまです。J-MEDIAが所属ライバーをバックアップしていることがわかるでしょう。
またJ-MEDIAのTwitter公式アカウントでのツイートがきっかけで、ライバーとしての名が知れ渡る良い機会につながる可能性があります。ライブ配信のリスナーが増えたり、イベントで応援してくれる方が増えたりと、ライバーにとって数々のメリットがあると考えられます。
J-MEDIAでは、確定申告に関するリモート講座を開催されたことがあります。
今年の確定申告に関するリモート講座は、2023年1月28日に開催されました。講座時間は1時間程度で、隙間時間を活用して参加できるものです。ZOOMミーティングで参加でき受講料が無料なので、費用をかけずに確定申告について学びたい方におすすめです。
ただし、J-MEDIAが発信しているニュースページから応募フォームで手続きを済ませる必要があります。来年度以降のリモート講座に参加したい場合は、1月ごろがきたら定期的にニュースページを確認しておくと良いでしょう。
ライバー事務所に所属するもライブ配信がはじめての方は、サポート体制が充実している事務所への所属がおすすめです。自分が必要としているサポートを行っているか、他の事務所にはないサポート体制があるか、などのポイントに着目してみましょう。
ここでは、J-MEDIAのサポート体制の強みを5つ紹介します。
J-MEDIAでは、オリジナルグッズの作成のサポートを行っています。
オリジナルグッズの種類は、Tシャツ・カバン・ポーチ・缶バッジ・シール・マグカップ・ボールペン・うちわなどさまざまです。他のライバー事務所よりも取り扱っているグッズの種類も豊富なので、作成したい独自のグッズがある場合はその旨を伝えておきましょう。
さらに、グッズを作るだけではなく、オリジナルのロゴやイラストの作成も可能です。オリジナルロゴやイラストをグッズに使用することもでき、グッズ作りにこだわりを持っている方におすすめです。
J-MEDIAは、配信スタジオの提供を行っています。
J-MEDIAが提供している配信スタジオには、ライブ配信の質をより上げられるような配信用機材が備えられています。自宅に配信スペースがない方や、照明やマイクなどを購入する費用がない方などにおすすめです。
また配信スタジオでライブ配信を行うことで、自宅で配信を行って住所がバレるなどのリスクも防止できるでしょう。家族がいて好きなタイミングでライブ配信をはじめられないという方にとっても、自由に気長に配信を行えるメリットがあります。
J-MEDIAでは、配信用機材の購入サポートを行っています。
ライブ配信用の機材をそろえる際、どのような機材を選ぶべきかわからない方や迷う方もいるのではないでしょうか。J-MEDIAでは、ライバー一人ひとりに対して、どの機材を選ぶべきかアドバイスをしてサポートを行っています。
機材を購入したにも関わらず、「自分に合っていない」「思っていたのと違う」などと思うケースもあるでしょう。購入してから後悔しないために、J-MEDIAのような機材購入のサポートを行っている事務所への所属をおすすめします。
J-MEDIAでは、マネージャー制度を採用しています。
ライバー一人ひとりに担当スタッフがつくので、ライブ配信に関する悩みがあればその都度連絡が可能です。マネージャーとの仲が深まれば、他の人には相談しづらいことも相談できるでしょう。
またオリジナルグッズの作成や機材購入に関する疑問も、まずはマネージャーに相談することをおすすめします。一人ひとりに合った活動方針を一緒に考えてくれるので、夢や目標があれば伝えておくと良いでしょう。
J-MEDIAでは、プレゼントの受け取りサポートを行っています。
リスナーからもらったプレゼントや手紙などは、J-MEDIAが代わりに受け取ってくれます。そのため自宅の住所がバレたり、自宅に危険物が送られてきたりするなどを避けられるでしょう。
またプレゼントを発送する際も、J-MEDIAが代わりに発送手続きを行ってくれます。プレゼントの受け取りから発送まで事務所が行ってくれるので、ライバーはライブ配信に集中できるでしょう。
J-MEDIAで時給制度を採用しているかは、公式サイトに掲載されていません。
一般的なライバー事務所の時給は、1,000円以上が一般的です。そのためJ-MEDIAの報酬を時給換算すると、1,000円以上である可能性が高いでしょう。
また時給制度だけではなく、歩合制もともに採用しているライバー事務所もあります。J-MEDIAの報酬制度について詳しく知りたい場合は、公式サイトの問い合わせフォーム、または所属する際の面談時に聞いてみると良いでしょう。
J-MEDIAに所属する前に、所属ライバー目線の評判や口コミを確認しておきましょう。
J-MEDIAの評判・口コミは、以下の通りです。
J-MEDIAでは、マネージャー制度を採用しており、ライバー一人ひとりに合ったサポート内容で支えています。所属ライバーの中には、「良いマネージャーについてもらっている」と満足している方が多いようです。
またJ-MEDIAでは、優秀なライバーを代表ライバーに任命したり、配信機材を提案したりと、ライバー活動の幅が広がるようにサポートをしています。
J-MEDIAに所属する前に、どのようなライバーが所属している確認しておきましょう。どの配信アプリで活動しているか、配信アプリでどのような実績を残してきたか、などのポイントに着目してみてください。
ここでは、J-MEDIAに所属しているTOPライバーを紹介します。
J-MEDIAに所属しているライバーの中から、TOPライバーとして活躍している方を5人紹介します。
「kotty」さんは、BIGO LIVEで活動しているライバーです。BIGO LIVEでの配信歴は1年4か月ですが、ライブ配信歴は7年を超えるベテランライバーでもあります。
2023年2月時点では、BIGO LIVEのレベルが111に到達しています。BIGO LIVEのイベントには積極的に参加しており、数々の歴代記録を破った経験もあります。
またInstagramでは、ネイルやイベントに参加している様子などを投稿中です。コメントやいいねが多数寄せられており、インフルエンサーとしても注目を浴びているライバーといえるでしょう。
BIGO LIVEのアカウント:https://www.bigo.tv/ja/user/kotty25252
TikTokのアカウント:https://www.tiktok.com/@kotty25252?_t=8Vc1fKNWPar&_r=1
Instagramのアカウント:https://www.instagram.com/kotty25252/
「おまゆ」さんは、BIGO LIVEで活動している北海道在住のライバーです。
2023年2月時点では、BIGO LIVEのレベルが68に到達しています。ライブ配信では主に雑談や歌配信を行っており、旅をしながらライバー活動をしているライバーとして注目を浴びています。
今まで以下のような実績を残しています。
大規模な広告に出演した経験もあるので、今まで街中の広告で目にしたことがあるという方もいるでしょう。
またInstagramでは、広告に出演した際の写真やモデル活動をしている様子などを投稿しています。
BIGO LIVEのアカウント:https://www.bigo.tv/ja/user/mayu_1022?b=384093133
Instagramのアカウント:https://www.instagram.com/omayu_1022/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
引用元:J-MEDIA「michu🐰💞みちゅ-プロフィール」
「michu」さんは、17LIVEで活動しているライバーです。
2023年2月時点では、17LIVEのレベルが157に到達しています。過去には、2022超祭アーミー部門で2位を獲得した経験もあります。アーミーに加入して応援しているリスナーもたくさんおり、これからもさまざまなイベントで好成績を残す可能性があるでしょう。
またInstagramでは、その日のライブ配信の感想を述べたり、プライベートの様子を投稿したりしています。リスナーからは似顔絵をもらったりしており、熱狂的なファンが多くついているライバーとして注目されています。
Instagramのアカウント:https://www.instagram.com/michu_17_/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
「ぽぽ」さんは、17LIVEで活動しているライバーです。
2023年2月時点では、17LIVEのレベルが89に到達しています。過去には、以下のような実績を残しています。
リスナーの中には、女性ファン男性ファンともにおり、男女から支持されているライバーとして注目されています。
またInstagramでは、コーデやグルメに関する写真をアップしています。投稿するたびに多数のコメントやいいねが寄せられており、ライブ配信以外でもインフルエンサーとしても活躍中です。
Instagramのアカウント:https://www.instagram.com/poh_23_/
「MAMI」さんは、17LIVEで活動しているライバーです。
2023年2月時点では、17LIVEのレベルが76に到達しています。ライブ配信では、歌配信をメインに行っています。楽曲の種類は、POPSやアニソン、洋楽、オリジナルソングなどさまざまです。
17LIVEでは、以下のような実績を残しています。
またInstagramやTwitterでは、参加するイベントの情報やライブ配信の様子などを投稿しています。
Instagramのアカウント:https://www.instagram.com/mamimusic.office/?igshid=YmMyMTA2M2Y%3D
Twitterのアカウント:https://twitter.com/mamimusico?s=21&t=Zqv-K96CO91xc_S-fh18YQ
J-MEDIAは、広告案件を多数獲得した実績があります。
J-MEDIAでは、ライブ配信のサポートだけではなく、広告案件などの外部案件も多く扱っている事務所として知られています。広告への出演をきっかけに、ライバーとしての知名度が拡大したり、他の仕事をもらったりできる良い機会にもつながるでしょう。
また所属ライバーの中には、配信アプリのイベントに参加して、1位を獲得したことで広告に出演できた方もいます。芸能界デビューを目標としている方は、J-MEDIAのように広告案件などを多数扱っている事務所への所属がおすすめです。
J-MEDIAに所属してから、辞めたいと思うこともあるでしょう。そのときは、まずマネージャーや担当者に相談してください。事務所とのトラブルを避けるためにも、マネージャーを通じて事務所にしっかり想いを伝えましょう。
ただし契約内容によっては、今すぐに辞められないケースがあるので理解しておきましょう。他にも以下のような注意点もあるので、理解した上で退所したい旨を伝えてください。
退所できたとしても、利用していたライバーアカウントをそのまま引き継ぎできないので注意しましょう。新しいライバーアカウントを作成する必要があります。
また次に所属する事務所が決まっている場合、J-MEDIAの契約期間と被らないようにしましょう。二重契約となり契約違反と捉えられてしまう恐れがあります。
J-MEDIAへの所属を応募する前に、現在抱えている疑問点を解消しておきましょう。疑問を抱えたまま所属すると、事務所への不満につながりトラブルが起こる恐れがあります。
ここでは、J-MEDIAに所属するにあたってよくある質問を3つ紹介します。
J-MEDIAは、特にノルマを設けていません。
配信時間や投げ銭などのノルマがないので、各種配信アプリの禁止事項やルールを守っていれば、好きなタイミングでライブ配信を楽しめます。副業ライバーとして活動する方は、本業以外の時間を確保する必要がありますが、ノルマがないのでライバー活動をしやすいでしょう。
J-MEDIAは、16歳以上であれば未成年でも所属が可能です。
ただし、未成年で所属する場合は、保護者の同意を得る必要があります。さらに配信アプリによっては、ライブ配信ができる最低年齢が異なります。そのため、16歳以上だからといって事務所に所属できても、利用を希望する配信アプリに登録できないケースもあるので理解しておきましょう。
J-MEDIAの報酬は、末締めの翌15日払い、または末締めの翌々末日に受け取りが可能です。
ただし、配信アプリによって報酬の支払日が異なります。所属する際の面談のときに、利用を希望する配信アプリを伝えた上で、報酬をいつ受け取れるのか聞いておくと良いでしょう。
J-MEDIAは、さまざまなフィールドで活動しているライバーが多数在籍しているライバー事務所です。
オリジナルグッズの作成をサポートしたり、配信用の機材をそろえたスタジオを提供したりと、ライバーに対するサポート体制が充実しています。
またリスナーからのプレゼントや手紙は、J-MEDIAが代わりに受け取ってくれるので、自宅の住所がバレるリスクも防げます。
ただし、配信アプリによっては、報酬の受け取り日が末締めの翌々末日と、受け取るまでに2か月ほどかかってしまうケースがあります。
独自のオリジナルグッズを作成したい方や、ライブ配信を通じて住所がバレるなどのトラブルを避けたい方は、J-MEDIAのようなオリジナルグッズ作成のサポートや配信スタジオの提供を行っているライバー事務所への所属を検討してはいかがでしょうか。