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「ライブ配信をしたことがないが高収入を稼ぎたい」「以前にライバーをしていたが思ったよりも稼げなかった」という方は、ライバー事務所への所属がおすすめです。
ライバー事務所に所属することで、各配信アプリの特性をはじめライブ配信を行う際のコツやノウハウなどを指導してもらえます。
本記事では、数あるライバー事務所の中から「fmfm」について、事務所の概要や特徴、サポート体制の強みなどを紹介します。
その他、fmfmに所属しているTOPライバーや、所属するにあたってよくある質問もお伝えするので、ライバー事務所への所属を検討している方はぜひ事務所選びの参考にしてください。
目次
引用元:fmfm
ライバー事務所に所属を検討している方は、自分に合った事務所を見つけるために各事務所の概要を比較すると良いでしょう。どれくらいのライバーが所属しているか、設立してどれくらい経っているか、などの項目に着目しましょう。
ここでは、fmfmについて事務所の概要を徹底解説します。
fmfmの概要について、設立年度、代表者、住所、運営元、所属しているライバーの人数の5項目に分けて紹介します。以下で解説している情報は、2023年1月時点の情報をもとに解説したものです。
項目 | 概要 |
設立年度 | 2018年2月 |
代表者 | 上野 翔太さん |
住所 | 東京都渋谷区恵比寿4丁目20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
運営元 | SG ENTERTAINMENT株式会社 |
ライバー所属人数 | 不明 |
引用元:fmfm
fmfmのコンセプトは、「ママ特化型ライバー事務所fmfmで月収7万を目指しませんか?」です。
このコンセプトからは、専業主婦やワーカーママがライブ配信で副収入を得られるというメッセージが伝わるでしょう。さらにfmfmは、ママライバーを歓迎しているので、「ママだから自由がない」と感じている方の心を打つようなメッセージであるとも捉えられます。
また「月収7万円を目指してみませんか?」と、具体的な金額を挙げているので、ライブ配信をどれくらい稼げるのかという疑問をその場で解消できるメッセージであるともいえるでしょう。ママ特化型のライバー事務所である点は、他のライバー事務所にはない魅力の1つです。
引用元:Pococha
fmfmで対応しているライブ配信アプリは、Pocochaのみです。そのためPocochaに特化したサポートを受けることができ、Pocochaで収益化したり人気ライバーになったりするのを後押ししてくれます。
またPocochaは、NGワード削除機能を搭載している配信アプリです。誹謗中傷被害の対策にもつながるので、「ライブ配信でひどいコメントをもらったらどうしよう」と不安に思っている方におすすめです。
ただし、Pococha以外のライブ配信アプリに対応していないので、他の配信アプリでのライバー活動やVライバー活動を希望する方は、利用したいアプリに対応している他のライバー事務所への所属をおすすめします。Pocochaで人気ライバーになりたい方は、fmfmへの所属を検討してはいかがでしょうか。
fmfmに所属する際には、まずLINE公式アカウントを登録してから、トーク画面上でエントリーする必要があります。LINEは普段から利用している方も多いので、操作に迷うことなく気軽に応募できるでしょう。
またLINEでは、所属したい旨だけではなく、そのときに抱いている疑問点や相談事なども質問できます。疑問に思っていることは、できるだけ所属する前に解消しておくことが大切です。
もし疑問を抱えたまま所属すると、後からトラブルに発展したり、不満につながったりする恐れがあります。質問したいことを聞いてからエントリーすることも可能なので、fmfmに所属するにあたって不安なことがある場合には事前に質問しておきましょう。
LINE公式アカウント:https://liff-gateway.lineml.jp/landing?follow=%40028tdemf&lp=Fd3Ubt&liff_id=1656820349-rqxq52Xb
fmfmの支払い方法は、段階を踏むごとに報酬還元率がアップする仕組みを取り入れています。還元率は、ライブ配信をはじめた初月が50%、2か月目が80%、3か月目以降が100%です。
初月と2か月目は、報酬を100%もらえるわけではないので理解しておきましょう。特に初月は報酬還元率50%と低く、半分は事務所に支払わなければいけません。その分、しっかりサポートしてくれます。
ただし、ライブ配信をはじめてから3か月目以降は、報酬還元率100%で収益を獲得できます。高収入を狙っている方は、「はじめの2か月間は勉強する期間」と割り切っておくと良いでしょう。
fmfmに所属する際の応募条件は、ママであることです。
子育てしている女性なら誰でも所属できますが、一方で男性やママ以外の女性は所属できません。シンプルな応募条件ではあるものの、厳しい条件と捉える方もいるでしょう。
またママであること以外、年齢などの条件は設けられていません。「子育てで忙しくて副業ができない」「家にいながらできる副業をしたい」「自分へのご褒美のために副収入を得たい」と思っている方に、fmfmのようなママライバーが活躍しているライバー事務所への所属がおすすめです。
fmfmに所属するまでの流れは、以下の通りです。
LINEで所属する旨を伝えるだけでは、fmfmに所属したことになりません。LINEでエントリーしたあとに、エントリーシート選考を受ける必要があります。エントリーシートではしっかり審査が行われるので、必ずしもすべての方が受かるとは限りません。
またエントリーシート選考を経て合格した場合、説明会に参加して所属完了となります。説明会では、ライブ配信を行う方法や事務所についてなどの、所属する際に必要な情報を共有します。
fmfmに興味を持った方は、どのようなライバーが所属しているか確認すると良いでしょう。さらにどのような配信を行っているか、実績の内容などを知ることで、これからライブ配信を行う上で参考になることでしょう。
ここでは、fmfmに所属しているライバーの中から、TOPライバーとして活躍している方を紹介します。
fmfmに所属する前に、どのような特徴を持っているかを確認しましょう。他の事務所にはない特徴があるか、自分に合っている事務所なのか、などのポイントに着目しながら特徴をチェックしてください。
ここでは、fmfmの特徴を2つ紹介します。
fmfmは、ママライバーに特化した事務所です。
ママライバーが多く所属しているfmfmは、ママであることを応募条件の一つにしており、ママ率100%のライバー事務所としても注目されています。子育てで忙しいが副収入を稼ぎたいママの悩みを、ライブ配信を通じてサポートしてくれます。
また、fmfmに所属しているライバーの中には、本業とライバー活動を両立しながら配信を行っている方もいます。本業との両立もサポートしてくれるので、「続けられるか不安」という方におすすめです。
fmfmではライバー同士の交流会も開催しているので、ママライバーならではの悩みも共有できます。悩みを相談しながら、ママライバー同士の仲を深めることも可能です。
fmfmでは、ライブ配信で稼働した時間の就労証明発行ができます。
就労証明発行をしてもらうことで、保育所や幼稚園にお子さんを預ける際に提出する書類を揃えられます。ライブ配信の時間も稼働時間に含められれば、短時間保育から長時間保育に拡大されるケースがあり、ライブ配信の時間を十分に確保できる可能性もあるでしょう。
また、自分で就労証明書を記入することも可能ですが、ライバー事務所に発行してもらうことで記入の手間も省けます。特にライバー活動以外に、育児や本業で忙しい方は、fmfmの就労証明書発行のサービスを活用すると良いでしょう。
ママライバーとしてデビューを検討している方の中には、ライブ配信を1度もやったことがないという方もいるでしょう。そのような方は、サポート体制が整っている事務所がおすすめです。
ここでは、fmfmのサポート体制の強みを5つ紹介します。
fmfmでは、スターターカリキュラムを完備しているので、ライバー初心者でも安心です。
fmfmのスターターカリキュラムでは、ライブ配信を行う前にまずマニュアルを読む作業からはじまります。マニュアルを読んでからライブ配信を行うことで、デビューして2か月でPocochaのBランクに到達した方もいます。
またマニュアルを読んでもわからない部分があったり相談したいことがあったりすれば、その都度LINEで気軽に相談が可能です。マニュアルは、育児や本業以外の時間を活用すれば十分に熟読できるものといわれています。
マニュアルを読んで十分に理解しなくても、実際にライブ配信を行って慣れながら知識を身につけていく方が多くいるので安心してください。
fmfmでは、ライブ配信を行う方法だけではなく、収益化のためのサポートをしっかり行っています。
他のライバー事務所では、ライブ配信のやり方をレクチャーするだけで、収益化に直接つながるようなノウハウを教えないところがあります。一方でfmfmでは、収益化のためのサポートを行うので、「ライブ配信で稼げなかったらどうしよう」と不安な方に適しているといえるでしょう。
またコンセプトは、「ママ特化型ライバー事務所fmfmで月収7万を目指しませんか?」です。収益化と聞くと、人によって異なる金額をイメージすることでしょう。しかしfmfmでは、「月収7万円」という具体的な金額を提示しているので、コンセプトからもどれくらい稼げるのかイメージしやすいです。
fmfmでは、法務や税務についての相談会も実施しています。
ライブ配信で稼げるようになると、自分で確定申告を行う必要があります。本業を行っている方でも、ライブ配信で稼いだ分だけ確定申告を行わなくてはいけないケースがあり、確定申告自体はじめて行う方も多いでしょう。
fmfmが実施する法務や税務の相談会では、確定申告のやり方などの相談が可能です。はじめて確定申告を行う方は、どのような書類を揃える必要があるか、どのように書けば良いのか、などのポイントを聞くと良いでしょう。
またライブ配信でリスナーとトラブルがあった際には、法務相談もできます。どのように対処すべきか、専門家から話を聞くことで正しい対処法ですみやかに解決できるでしょう。
fmfmでは、事務所独自のデータのノウハウを提供しています。
fmfmの独自のデータなので、他の事務所では教えてもらえないようなノウハウを指導してもらえます。独自のデータに基づくノウハウにより、所属ライバーの2人に1人が月収5万円〜10万円を達成しているので、十分に効果があるといえるでしょう。
fmfmに所属すると、ママライバーのコミュニティに参加できるようになります。
ママライバーのコミュニティでは、ママさんならではの悩みを共有できます。悩みを解消したり、他のママライバーの相談に乗ったりすることで、ママライバー同士の仲を深めることも可能です。
またライバーならではの悩みだけではなく、ママならではの育児や家事などの悩みも相談できます。悩みや相談事、あるあるなどを共有して、今後のライブ配信で活かすと良いでしょう。
fmfmでは、事務所独自の時給制度を設けていません。しかし対応している配信アプリ「Pococha」では、ランクに応じて時給ダイヤが発生します。通常の時給ダイヤは、30円〜5,500円と幅広いです。
またランキング1位〜3位を獲得すると、さらに時給ダイヤ数がアップします。たとえば、ランクがS6の場合、通常の時給ダイヤが5,500円、2位と3位の時給ダイヤが11,000円、1位の時給ダイヤが16,500円です。1位になると、通常の時給ダイヤよりも1万円以上も時給が高くなります。
ランクが低い場合は、たくさんライブ配信を行えば高収入を狙えるとイメージされがちです。しかし、Pocochaでの配信時間は1日に4時間までと決められています。
時給ダイヤ以外に、投げ銭で収益を得る方法もあります。
fmfmに興味を持ちはじめている方もいるのではないでしょうか。実際に所属ライバーからどのように思われているのか、所属する前にfmfmの評判や口コミをチェックしてください。
ここでは、fmfmの評判を紹介します。
fmfmに所属したばかりのライバーの中には、デビューポコトレで2位を獲得できたという方がいます。この口コミからは、fmfmがしっかり実績が積めるようにサポートしてくれる事務所であることがわかります。
またライブ配信未経験者には、マネージャーが複数人もつくケースがあり、しっかりサポートしていこうという誠意があると捉えられるでしょう。新型コロナウイルス感染症などの影響で本業の収入が減った方の中には、fmfmに所属してからライバー収入を十分に稼げるようになった方もいます。
以下では、fmfmに所属しているライバーの中からTOPライバーを3人紹介します。
引用元:fmfm
「だいふく」さんは、福岡県在住のママライバーです。子育てやライバー以外に、美容師も経営しています。
ライブ配信では、デビューして2か月でBランクを達成した実績があります。ライブ配信をはじめる頃は、何もわからずまずはfmfmが準備していたマニュアルを読むところからはじめたと、インタビューで語っていました。
また美容師の経営・子育て・ライバー活動で忙しいだいふくさんですが、fmfm独自のミーティングや雑談会にも参加しており、ママライバー同士で仲良くなることもあるようです。ママライバーならではの悩みを共有したり、相談に乗ったりすることで、より良いライブ配信にするためのヒントが得られる可能性もあるでしょう。
note「fmfmライバーインタビュー【だいふくさん】」:https://note.com/fmfmliver/n/n56076a215b99
引用元:fmfm
「さわち」さんは、長野県在住のママライバーです。旦那さんの転勤が理由で職場復帰が困難になったとき、在宅でできるライブ配信を選択してはじめました。
ライバーになったのは、旦那さんの転勤の他に、fmfmからInstagramのDMでスカウトの連絡がきたこともきっかけの1つです。ライブ配信をはじめて5か月でBランクを達成した実績があり、2021年12月にはS帯を達成しています。
ライバーデビューして3年目を迎えるさわちさんですが、一度ランクダウンの期間を設けて次のライブ配信のために準備するようです。ランクはダウンするも、これからのさわちさんがどのように進化していくのか注目されています。
Pocochaのアカウント:https://www.pococha.com/ja-jp/app/users/d4b09ee3-6956-4703-a05e-fd6bac9e9f4b
引用元:note「fmfmライバー半年記念インタビュー【みさドラさん】」
「みさドラ」さんは、2021年12月頃にライブ配信をはじめたママライバーです。2児のママライバーの他に、ハンドメイド作品を販売する仕事も行っています。
ライブ配信をはじめた当初は、1時間も話すことがあるか不安だったそうですが、今では1日4時間では足りないと感じているようです。みさドラさんにとってライブ配信は、仕事というよりも生活の一部であると、インタビューで語っていました。
またライブ配信では、雑談を中心に配信を行っています。リスナーの中には同じく子育てに奮闘するママさんもいるので、仕事や育児の悩みをリスナーに相談することもあります。
note「fmfmライバー半年記念インタビュー【みさドラさん】」:https://note.com/fmfm_liver/n/n386961b3941d
fmfmでは、「2人に1人が平均5万円〜10万円を稼いでいる」という実績があります。コンセプトは「ママ特化型ライバー事務所fmfmで月収7万を目指しませんか?」であり、多くの所属ライバーがコンセプトにもある「月収7万円」を達成できていることがわかります。
また月収5万円〜10万円は、本業や育児と両立しながら稼げる金額にしては十分だといえるでしょう。生活の足しにすることはもちろん、育児に疲れている自分にご褒美を購入することもできます。
育児に追われている方で在宅でしっかり稼げる仕事を探している場合は、fmfmのようなママライバーをサポートしている事務所への所属をおすすめします。
fmfmに所属してから、辞めたいと思うこともあるでしょう。そのときは、まずマネージャーに相談してください。事務所とのトラブルを避けるためにも、マネージャーを通じて事務所にしっかり想いを伝えましょう。
fmfmの場合は、LINEで相談が可能です。いきなり辞める旨を伝えるよりも、辞めたいと思う理由を伝えて、今後どうすべきか相談すると良いでしょう。
ただし契約内容によっては、今すぐに辞められないケースがあるので理解しておきましょう。他にも以下のような注意点もあるので、理解した上で退所したい旨を伝えてください。
退所できたとしても、利用していたライバーアカウントをそのまま引き継ぎできないので注意しましょう。新しいライバーアカウントを作成して、一からリスナーを募る必要があります。
また次に所属する事務所が決まっている場合、fmfmの契約期間と被らないようにしましょう。二重契約となり契約違反と捉えられてしまう恐れがあります。
fmfmへの所属を検討している方は、エントリーする前に疑問点を解消しておきましょう。疑問を抱えたまま所属すると、事務所への不満を抱くことにつながり退所するきっかけにもなる恐れがあります。
ここでは、fmfmに所属するにあたってよくある質問を3つ紹介します。
fmfmでは、特にノルマを設けているわけではありません。
ただし、1日2時間の配信を週5日行うことを推奨しています。fmfmのスタッフもそのような配信スタイルができるようにサポートするので、本業や育児時間を十分に確保する必要があるでしょう。
fmfmの契約期間は、設けていません。
契約期間がないので、事務所の制度やサポート内容に不満を感じた際には、すぐに退所することができます。契約期間が原因で辞められないということがない点が、fmfmに所属するメリットの1つです。
fmfmの所属しているライバーのほとんどが、お子さんがいながらライブ配信を行っています。
子育ての合間や隙間時間を活用してライブ配信を行えば、事務所が推奨している1日2時間以上を達成できるでしょう。お子さんもライブ配信の画面に映っている場合もあり、お子さんと一緒に楽しんでいる方もいます。
fmfmは、ママライバーが多く所属しているライバー事務所です。
就労証明書を発行したり、法務や税務の説明会を開催したりと、ママライバーをサポートする制度が十分に整っています。
またママライバー同士の交流会も開催しているので、ママ同士で悩み相談事を共有でき仲を深めることもできます。
ただし、Pocochaにしか対応していないので、他の配信アプリの利用を希望する方は、他のライバー事務所への所属を検討しましょう。
育児と両立できる仕事を探している方や、育児の隙間時間を活用して稼ぎたい方は、fmfmのようなママライバーをサポートしている事務所への所属を考えてみてはいかがでしょうか。