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悪質なライバー事務所の特徴一覧!給料未払いや違約金発生など|スカウトされた時・辞めたい時にすべきこと

ライバー事務所への所属を検討している方の中には、「きちんとサポートしてもらえるか不安」「悪質な事務所がないか知りたい」という方がいるのではないでしょうか。

 

ライバー事務所を選ぶ際、悪質なライバー事務所に注意し、さまざまな事務所を比較して自分に合ったところを選ぶことが大切です。

 

本記事では、悪質なライバー事務所の特徴を一覧で紹介するので、ライバー事務所選びの参考にしてください。

 

そのほか、悪質なライバー事務所を見極める際のポイント、スカウトされた時の対処法、辞めたい時にすべきこともお伝えします。

そもそもライバー事務所とは?

 

 

ライバー事務所とは、ライブ配信を行うライバーをサポートする事務所です。

 

ライバー事務所に所属することで、各事務所のサポートを受けながらライバーとしてのスキルアップが期待できます。ライバーとして高収入を稼ぐためのノウハウや、リスナーを増やすためのコツなどを伝授してもらえます。

 

またライバー事務所によっては、ライバーに関するサポートだけではなく、モデルやタレントなどの芸能マネジメントも行っているところがあります。事務所独自のサポートとして、楽曲提供やボイストレーニングの実施、プレゼントの受け取り代行、トップライバーによる講習開催なども見られることが多いです。

 

中には、報酬還元率100%で仲介手数料がかからない事務所もあります。その場合、フリーライバーと同じような稼ぎ方ができ、なおかつ事務所のサポートも受けられるため一石二鳥でしょう。

悪質なライバー事務所の特徴一覧

 

 

ライバー事務所に所属する際、悪質な事務所を選ばないように注意する必要があります。優良なライバー事務所と悪質なライバー事務所を見極めるために、悪質な事務所の特徴を押さえておきましょう。

 

ここでは、悪質なライバー事務所の特徴を一覧で13個紹介します。

1.ノルマが厳しい

ノルマが厳しすぎる場合、悪質なライバー事務所である恐れがあります。

 

優良なライバー事務所の中には、ノルマを設けているところもあります。しかし、ノルマである配信時間や投げ銭の量が異常な場合は、ただライバーから多くの手数料を取りたいと考えている可能性があるでしょう。

 

またはじめから専業ライバーとして活動する方は少なく、本業と両立しながら副業ライバーとしてデビューする方が多いです。その中ノルマが厳しすぎると、副業ライバーとしての活動する上でキャパオーバーとなってしまうでしょう。

 

十分な配信時間を確保するために、睡眠時間を削ったりして生活習慣に悪影響を与えてしまう恐れがあります。寝不足になったり体調不良になったりすると、本業にまで影響してしまい悪循環です。

 

ノルマが厳しい悪質なライバー事務所に所属すると、体調を崩してしまう恐れがあるので注意しましょう。

2.ライバー以外の仕事をすすめられる

 

 

ライバー事務所の中には、企業案件や外部案件などのライバー以外の仕事を依頼するところがあります。

 

しかし、ライバーデビューしたい方の中に、ライバーのみをやっていきたいという方もいるでしょう。悪質なライバー事務所の場合、ライバーの希望や意思を確認せずに、やりたくない仕事をすすめるケースがあります。

 

場合によっては、露出が多いモデル業をすすめられることもあるでしょう。丁重に断っても、「契約書に記載していたから」「断ると違約金を請求する」などといわれてしまう場合があります。

3.辞める時に違約金が発生する

ライバー事務所を辞める際、基本的に違約金は発生しませんが、違約金を請求する悪質なライバー事務所もあります。違約金は高額であるケースが多く、払えないからと退所を辞退する方がほとんどです。

 

悪質なライバー事務所が辞める時に違約金を請求するのは、お金を手に入れるだけではなく、ライバーが退所するのを防ぐことが目的であると考えられます。高額な違約金を提示されれば、一度退所を考え直す方も多いのではないでしょうか。

 

もちろんですが、ライバー事務所を辞める時は違約金を支払う必要はありません。しかし、契約書に明確に表記されていてそれに合意した場合、請求を免れなくなる恐れがあります。

 

契約書を提示してもらった際には、ただ合意するサインをするだけではなく、辞める時に違約金が発生しないか、小さく金額が記載されていないか、などを確認しましょう。悪質なライバー事務所の中には、違約金が発生する旨を小さく目立たない箇所に記載しているところがあります。

4.外部案件を勝手に断る

 

 

ライバー事務所は、企業からの外部案件を仲介となってライバーに依頼することもサポートの一つです。しかし、悪質なライバー事務所の場合、その外部案件をライバーに相談する前に、勝手に断ってしまうケースがあります。

 

外部案件を勝手に断られると、メディア出演の機会を失ってしまうでしょう。モデルやタレントとしての活動を目指している方にとっては、夢を叶える機会を失うこととなってしまいます。

 

また外部案件の依頼を受ければ、ライバーとしての収益がアップする可能性が�ります。しかし勝手に断られると、収入アップの機会がなくなり、投げ銭のみで稼いでいくしかなくなるでしょう。

 

一度でも外部案件を断ると、もう二度と依頼の声がかからなくなる恐れがあります。企業とライバー間との関係に亀裂が入る恐れもあり、今後ライバーとして活動していくのが困難になる可能性もあるでしょう。

5.辞めた後は配信を禁止する

悪質なライバー事務所に所属すると、辞める後のライバー活動を制限されてしまう恐れがあります。たとえば、特定のライブ配信での活動を禁止する場合や、すべての配信アプリの利用を禁止する場合もあるでしょう。

 

ほかのライバー事務所への移籍を防いだりライバー活動を禁止することで退所を防止したりすることが目的であると考えられます。とにかくライバー事務所を辞められるのを回避するために、このような厳しい条件を提示するケースが多いです。

 

またライバー事務所を対処した後もライバーとしての活動をした場合、悪質なライバー事務所にバレてしまうリスクもあります。バレてしまうと、違約金を請求される恐れがあるでしょう。

 

一方的な嫌がらせをされることもあると考えられ、通常通りのライバー活動ができるとは限りません。そのため悪質なライバー事務所に所属した場合には、辞めた後のライバー活動に悪影響を与えてしまうという点を理解しておきましょう。

6.サイトに記載されているサポートを一切しない

 

 

悪質なライバー事務所の中には、公式サイトにさまざまなサポートを記載して、ライバーを釣ろうとしているところがあります。サポート体制の充実さで悪質とは断定しにくいですが、実際に所属してみると記載しているサポートを一切行わないケースも見られます。

 

とはいえ、公式サイトに掲載している情報を信じてエントリーする方がいるでしょう。その時点でサポートしてもらえると安心し切らずに、面談を行う際や契約する際に直接担当の方に「本当にサポートしてもらえるのか」聞いてみることがおすすめです。

 

また、さまざまなサポート体制を記載していても、小さい文字で「条件を満たす場合」や「場合によっては」など、補足が付け足されている場合もあります。サポートしてもらえなかった旨を伝えても、条件を満たしていないなどと言い訳をして逃げられる恐れもあるでしょう。

7.契約期間が長い

契約期間が長すぎる場合は、ライバーが気軽に辞められる環境を避けるためにしていると考えられます。通常の契約期間は1年に設定していることが多い、契約期間が2年以上の場合は悪質なライバー事務所である可能性があるでしょう。

 

契約期間が長ければ長いほど、他の事務所に移籍したり、ライバー活動を辞めたりできません。ライバーにとって活動を制限されてしまい、ライブ配信の「自由に働ける」という特徴を無くしてしまいます。

 

また契約期間内に何らかのトラブルが起これば、ライバー事務所から違約金を請求されたり、訴えられたりする恐れもあるでしょう。満了時に退所しなければ契約更新となるケースがほとんどなので、満了時の退所を逃してしまうと、さらにリスクが生じる確率が高まってしまいます

8.高額の手数料が発生する

 

 

悪質なライバー事務所の多くが、高額の手数料を設定しています。通常の手数料はライバー収益の0%〜30%であることが多いですが、悪徳なライバー事務所だとライバー収益の半分以上を手数料として取ることがあります。

 

手数料が高すぎると、同じ量の投げ銭をもらっている他のライバーよりも、実質もらえる収益が減ってしまうでしょう。充実したサポートも受けられない場合は、フリーライバーとして活動するほうがおすすめです。

 

またライバー収益に対して決まった割合の手数料を差し引く場合、稼げば稼ぐほど発生する手数料が高くなってしまいます

 

一方で手数料が一律である場合、ライバー収益よりも手数料のほうが上回ってしまう恐れもあるでしょう。その場合、翌月に持ち越しされる、またはライバー自身のポケットマネーから支払うこととなる可能性があります。

9.頻繁にスカウトをしている

悪質なライバー事務所は、多くのライバーに所属してもらうために、頻繁にスカウトしていることが多いです。ライブ配信の知識がない方に声をかけて、所属するメリットのみを伝えることで、所属を促そうとしていると考えられます。

 

スカウトする際、InstagramやTwitterなどのDMを使っているケースがほとんどです。すでにInstagramなどで有名な方や、ナノインフルエンサーなどを狙っています。

 

誰もが知っているインフルエンサーはすでに配信アプリで活動しているケースが多いので、あえてナノインフルエンサーを選んでスカウトするケースが見られます。また断られても、数か月後に再度スカウトしてくることもあるでしょう。

10.初期費用を高額請求してくる

 

 

優良なライバー事務所は、登録料や入会料などの初期費用が無料です。しかし悪質なライバー事務所の場合、初期費用を高額に設定しているところが多く、初期費用を支払わなければ契約できないところがあります。

 

初期費用を請求してくる時点で悪質である可能性があり、高額であればなおさら所属を辞退すべきでしょう。

 

ただし、悪質なライバー事務所の中には、契約後に初期費用を請求してくるケースがあります。分割払いさせてでも請求してくるケースがあるため、契約を締結する前に初期費用の有無を確認することが大切です。

11.なかなか辞めさせてくれない

ライバー事務所の目的によっては、なかなか辞めさせてくれないケースがあります。

 

退所する時に違約金を請求したり、契約期間が通常よりも長かったりすると、月々の手数料を多く差し引くことを目的にしていると考えられます。手数料を高額に設定していて、契約期間が長ければ、ライバー事務所にとっては金銭面で大きなメリットが得られるでしょう。

 

また手数料を高く設定していなくても、事務所の看板であるインフルエンサーに辞めてもらいたくない可能性もあります。有名なインフルエンサーが所属していれば、ライバー事務所にとって「トップライバーを輩出」という実績を掲げられるメリットにつながります。

 

ライバーとして柔軟に活動したい場合は、契約期間が短い、または設けていないところがおすすめです。所属ライバーを看板として売りに出していない事務所のほうが、ライバー活動するうえでのプレッシャーに悩まされずに楽しめるでしょう。

12.評判や口コミが悪い

 

 

悪質なライバー事務所の情報は、インターネットやSNSに評判・口コミが掲載されている可能性があります。評判や口コミをチェックして、悪いコメントばかりである場合は、悪質なライバー事務所であると考えられるでしょう。

 

優良なライバー事務所でも、評判や口コミの中に悪いコメントがある場合があります。悪いコメントがあるからといって悪質なライバー事務所とは決めつけず、良いコメントと悪いコメントの割合を見極めることが大切です。

 

ただし、評判や口コミを調べても一切情報が出てこない場合もあるでしょう。その場合は、ライバー事務所側で口コミの投稿を禁止している、または悪い評判や口コミを削除している可能性があります。

13.所属ライバーの情報が一切掲載されていない

悪質なライバー事務所の公式サイトをチェックし、所属ライバーの情報が記載されているか確認しましょう。所属ライバーの情報が一切ない場合は、所属しているライバーがいなかったり初期費用だけ請求して逃げたりしていると考えられます。

 

ただし、優良なライバー事務所の場合でも、所属ライバーの情報を掲載していないケースがあります。その場合は、ライバーからの掲載許可をもらえていない、ライバーを広告塔として使わないなどの理由があると考えられるでしょう。

 

また所属ライバーの情報が掲載されていても、すでに退所している方の情報や、架空人物の情報であるケースがあります。掲載内容が正しいか確かめるために、所属ライバーの個人名を検索することもおすすめです。

やめておくべきライバー事務所のチェックリスト

 

 

悪質なライバー事務所ではないか確認するために、以下のチェックリストを参考にしてください。

 

 

ライバー事務所にエントリーした際、面談を行う日程を決めるためにやり取りを行う必要があります。その時にやり取りが雑である場合や、メリットのみしか伝えてもらえない場合は、悪質である恐れがあるでしょう。

 

また公式サイトのサポート体制が一切行われるかだけではなく、公式サイト自体設置していないところもあります。SNSのDMでのスカウトを主に所属ライバーを募っているケースがあり、公式サイトの運用費用を削減しているとも考えられるでしょう。

悪徳なライバー事務所の契約書チェックリスト

 

 

契約書の内容から悪質なライバー事務所であるか確認するために、以下のチェックリストを参考にしてください。

 

 

ノルマを設けているかだけではなく、1か月に何時間の配信を行わなければいけないかも確認しましょう。1か月に達成できそうにない配信時間や、睡眠時間を削ってまでしなければ達成できない配信時間である場合は、悪質なライバー事務所である可能性があります。

 

また通常のライバー事務所の場合は、退所後の配信活動を制限することはありません。そのため、契約書上に退所後の行動について記載がある場合は、悪質であることを疑うことを推奨します。

悪質なライバー事務所を見極める際のポイント

 

 

ライバー事務所に所属したい方の中には、どうやって見分ければ良いのか悩んでいる方もいるでしょう。どのようなライバー事務所があるのかを知って比較することも大切ですが、事前に見極める際のポイントを知っておくことも重要です。

 

ここでは、悪質なライバー事務所を見極める際のポイントを6つ紹介します。

1.公式サイトを当てにしない

所属するライバー事務所を探す際、多くの方は公式サイトの情報を参考にするのではないでしょうか。しかし、公式サイトの情報をすべて鵜呑みにするのは要注意です。

 

公式サイトに掲載されているからといって、正しい情報とは限りません。充実したサポート体制が記載されていても、必ずそのサポートを行ってくれるとも言い切れません。

 

悪質なライバー事務所の場合、公式サイトの情報でライバーを釣るケースがあります。そのため、本当にサポートを受けられるのか、サポートを受けるための条件が設けられていないのか、直接担当者に聞いてみると良いでしょう。

 

またライバー事務所の担当者に確認する際、証拠が残るようにメールやチャットなどで質問することがおすすめです。電話やビデオ通話だと文字として証拠が残らないため、担当者がサポートしていると断言したとしても、後から「そのようなことは言っていない」と言い返されてしまう恐れがあります。

2.契約内容を確認する

 

 

ライバー事務所に所属する際、必ず契約内容を確認しましょう。契約書の提示がない場合は、その時点で入所を辞退することをおすすめします。

 

契約内容を確認する時は、しっかり隅々まで確認してください。ライバーにとって不利になる内容を、隅のほうに記載したり小さい文字で記載したりする悪質なライバー事務所もあります。

 

また契約内容を締結した場合、契約書の控えをライターに提供することが基本です。控えがもらえない場合や、迅速にサインするように急かしてくる場合は、ライターにとって不利になる内容が記載されている恐れがあるので注意しましょう。

3.所属ライバーを確認する

悪質なライバー事務所は、公式サイトに所属ライバーの情報を掲載していない可能性があります。その場合、所属ライバーが所属していないと考えられるでしょう。

 

所属ライバーの情報が載っていたとしても、本当に所属している方の情報であるかは断言できません。そのため公式サイトの情報だけではなく、所属ライバーの個人名を検索して実現する方なのか確認することをおすすめします。

 

また実際に所属している方であれば、SNSや配信アプリのプロフィール欄に所属事務所を記載しているケースが多いです。すでにライバーを引退している場合や、掲載している事務所名が異なる場合は、ライバー事務所が虚偽の情報を掲載していることとなってしまいます。

4.契約を締結する前に質問する

 

 

ライバー事務所との契約を締結する際、サインまたは合意する前にしっかり質問しておきましょう。疑問点を解消せずに所属すると、ライバー事務所との間でトラブルが生じてしまうリスクが高まります。

 

質問する時は、できるだけ電話やビデオ通話を避けることがおすすめです。メールやチャットでやり取りしたほうが、文字として事務所側の発言を証拠として残しておけます

 

契約を締結する前に聞くべきことは、以下の通りです。

 

 

5.やり取りの丁寧さをチェックする

悪質なライバー事務所の場合、やり取りが雑であるケースがあります。敬語が使えていない、返信が遅すぎる、対応が適当である、などのポイントに当てはまる場合は、悪質なライバー事務所であると考えられるでしょう。

 

嫌な気持ちになるような言葉をかけられた時は、その時点で連絡を途絶えることがおすすめです。この先マネージャーと二人三脚で配信を頑張っていく考えると、ライバーを嫌な気持ちにさせる事務所は避けるべきでしょう。

6.評判や口コミを調べる

 

 

悪質なライバー事務所に関わらず、優良なライバー事務所であっても、必ず事前に評判や口コミを調べておきましょう。ライバー目線の評判や口コミを知ることで、自分に合っている事務所であるかを確認することができます。

 

また数々のライバー事務所がある中、各事務所の評判を比較することで事務所選びの参考となります。人によって自分に合う事務所が異なるため、何を重視したいのか決めてからリサーチすると良いでしょう。

悪質なライバー事務所にスカウトされた時の対処法

 

 

悪質なライバー事務所からスカウトされた場合、そのまま無視しても構いません。返信してしまうと、目をつけられてしまう恐れがあるので、すぐに返信せずにしっかりリサーチすることが大切です。

 

しかし、無視しても数か月後や数年後にもう一度スカウトの連絡が来る可能性があります。何度もスカウトの連絡が来る場合は、「所属の意思はない」という旨を伝えてみても良いでしょう。

 

また返信するのに抵抗がある方は、事務所の公式サイトから直接問い合わせることもおすすめです。ライバー事務所にとってはスタッフ教育の見直しのきっかけとなり、スカウトの連絡が途絶える可能性があります。

悪質なライバー事務所を辞めたい時にすべきこと

 

 

すでに悪質なライバー事務所に所属している方は、辞める時にすべきことを把握しておきましょう。ここでは、悪質なライバー事務所を辞めたい時にすべきことを3つ紹介します。

担当マネージャーに相談する

マネージャー制を導入しているライバー事務所に所属している場合、まず担当マネージャーに相談してみましょう。直接事務所の運営側に伝えるよりも、マネージャーに相談して仲介となってもらったほうが、少しでもトラブルを回避できます。

 

また「辞める」と断言せずに、「辞めたいと思っている」という風に伝えると良いでしょう。マネージャーが解決策を提示してくれる可能性もあるため、相談するという形で連絡してみてください。

辞める理由をはっきり伝える

 

 

ライバー事務所をやめたい時は、辞める理由をしっかり伝えましょう。正当な理由を提示できなければ、退所が認められない恐れがあります。

 

中には、事務所を辞めることに対して「申し訳ない」と感じる方もいるでしょう。そのような思いは捨てて、きっぱり辞められるように勇気を出すことが大切です。ライバー事務所は他にもあるため、自分に合ったところを探して移籍することがベストでしょう。

事務所とのやり取りを残しておく

ライバー事務所を辞めたい時は、事務所との連絡ややり取りを証拠として残しておきましょう。できれば、所属する前からやり取りを保存しておくことを推奨します。

 

しっかりサポートするという内容や退所時に違約金は請求しないという内容を提示されたのにも関わらず、いざ所属してみると契約前に提示した内容と異なる場合があります。その時に備えて、文字でのやり取りを証拠として残しておきましょう。

 

また事務所とのやり取りの証拠は、辞める理由をはっきり伝える際に提示すると良いでしょう。

まとめ

ライバー事務所に所属する際、悪質なライバー事務所を選ばないように注意する必要があります。

 

悪質なライバー事務所の特徴は、ノルマが厳しい、したくない仕事をすすめられる、初期費用や手数料などを高額請求されるなどです。

 

そのほか、退所後にライブ配信を一切してはいけないなど、事務所を辞めてからの行動まで制限されてしまう恐れがあります。

 

自分に合った事務所を選ぶために、公式サイトの情報をすべて鵜呑みにしない、契約内容をしっかり確認する、所属ライバーの情報をチェックする、などのポイントに着目しましょう。

 

ライバー事務所への所属を検討している方は、本記事で紹介した悪質なライバー事務所の特徴一覧を参考に、自分に合った事務所を選んでライバーライフを楽しみましょう。

応募に関するご相談

どこの事務所が自分に合うのか分からない。
そんな時は・・ まずは、LINEでご相談
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