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2013.11.07

「涙のように好きと言えたら」ミュージック・ビデオショートver.をYOUTUBEで公開!

2013/11/07 YOUTUBE

「涙のように好きと言えたら」ミュージック・ビデオショートver.をYOUTUBEで公開しました!監督は新進気鋭の映画監督:中島 良監督!

12月11日にリリースされるHoney L Days(ハニー・エル・デイズ)のニューシングル「涙のように好きと言えたら」ミュージック・ビデオのショートバージョンを、YouTube公式チャンネルにて公開しました。


「涙のように好きと言えたら」はMBS・TBSほかで放送されている深夜ドラマ「彼岸島」の主題歌として話題の楽曲。ミュージック・ビデオはHoney L DaysのKYOHEI、MITSUAKIの2人が天使として、孤独と苦悩の中で生きている人々を見守り、人間から天使は見えないが、そっと人々と触れあっていく内容となっています。

 不治の病を患った少女、学校でイジメられている高校生などをそっと救うシーンなどがあり、ある日、KYOHEI扮する天使Kは、生きる望みを失くした母子を救おうとするが一瞬の隙に母を助けられず、残された少年と現世で共に暮らしていくことを決意する。しかしそれは天使ではなくなることを意味しMITSUAKI扮する天使Mは止めようとするが、天使Kはそれを振り切り地上に降りて行きます。

 今作の監督、中島 良監督は2007年話題となった長編自主映画 『俺たちの世界』が第29回ぴあフィルムフェスティバルにて審査員特別賞を含む3賞を受賞、同作品はバンクーバー国際映画祭ほか数多くの海外映画祭に招待され、2008年7月のニューヨーク・アジア映画祭では最優秀新人賞を受賞。2009年『RISE UP』にて商業映画デビュー。独自の世界観と映像タッチを構成し、世界中で高い評価を得ています。
 
今回、Honey L Daysのミュージック・ビデオを制作するにあたり中島監督は、
「楽曲を聴いて、歌詞を自分なりに読み説き、勇気を持って相手に想いを伝えられず独り部屋に籠っている主人公の姿が思い浮かびました。今作を映像で表現するにあたり、孤独と苦悩を抱え街で生きている寂しい人々の様々な点描があって、救うことができなかった母子を、天使Kが人間になって、育てようと地上に降りて行くことを選択するなどヒューマンな世界観がマッチすると思いました。限られた時間の中で都会の空と高層ビル群、大衆の中の孤独、喧噪の中の静寂のようなものが、セリフのない映像の中でHoney L Daysの2人、役者さんのおかげで表現できたと思います。」

Honey L Daysにとって2年ぶりのニューシングルとなる今作はMBS・TBS他放送 深夜ドラマ「彼岸島」の主題歌となっており、2010年の大ヒットドラマTBS系「タンブリング」の主題歌「まなざし」(着うた100万ダウンロードを記録)以来、2度目の地上波ドラマの主題歌となっています。さらに2014年には来春公開 剛力彩芽初の主演映画「L♡DK」の主題歌にもHoney L Daysの起用が決定しており、Honey L Daysの今後に注目です。
 
YOUTUBE https://www.youtube.com/watch?v=bOXg8LpCPpk

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