“乃木坂46公式ライバル”「僕が見たかった青空(通称:僕青)」が、2024年7月3日(水)に3rd SINGLEを発売することを発表した。 ▼ご予約はこちら(予約受付は本日4月19日(金)18:00から) https://bokuao.lnk.to/3rdSG_CD 乃木坂46公式ライバルとして2023年8月30日に「青空について考える」でデビューした23人組の、僕が見たかった青空(通称:僕青)。2023年末には『第65回 輝く! 日本レコード大賞』新人賞を受賞し、2024年1月31日にリリースした2nd SINGLE「卒業まで」は初の選抜制を導入し話題に。Billboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”、オリコン デイリー シングルランキングの2チャートで首位を獲得した。 僕が見たかった青空の3rd SINGLEは、2nd SINGLEに引き続き選抜制を導入。プロモーションをメインに活動する選抜メンバーが青空組、新宿・KeyStudioで行っている雲組単独公演などライブをメインに活動するメンバーが雲組として活動していく。今回、青空組のメンバーは誰になるのか、本日20:00から僕が見たかった青空 Official YouTubeチャンネルにてプレミア公開されるようなので必見だ。 ▼選抜発表はこちらからご覧ください(本日4月19日(金)20:00よりプレミア公開) さらに、3rd SINGLEの発売を記念して僕青個別握手会、オンライン個別お話し会の開催も決定。本日18:00から事前販売開始なので、ぜひ参加してほしい。 結成1周年を記念して、2024年6月22日(土)にはZepp DiverCity (TOKYO) で『僕が見たかった青空 結成1周年記念 僕が観たかったワンマンライブvol.1』を行う僕青は、3rd SINGLE・結成1周年記念ワンマンライブに向けて走り続ける。日々の活動は、僕が見たかった青空 OFFICIAL SITE・OFFICIAL SNS をチェックしたい。 【3rd SINGLE 商品概要】 ●タイトル:「タイトル未定」 ●発売日:2024年7月3日(水) <初回盤 Type-A> CD+Blu-ray ¥2,000(税込) AVCD-61449/B [CD収録内容] 01.タイトル未定①[3rd青空組曲] 02.タイトル未定②[3rd雲組曲] 03.タイトル未定①(off vocal) 04.タイトル未定②(off vocal) [Blu-ray収録内容] ・「タイトル未定①」[3rd青空組曲]Music Video ・「タイトル未定①」[3rd青空組曲]Music Video&ジャケット写真撮影メイキングドキュメント ・「僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5」ダイジェスト PART1 [封入特典] ・僕青トレカ 絵柄A【全23種類のうち1種類ランダム封入】 (トレカサイズ:横63㎜×縦89㎜) ・僕青イベント参加券(シリアルナンバー付き) <初回盤 Type-B> CD+Blu-ray ¥2,000(税込) AVCD-61450/B [CD収録内容] 01.タイトル未定①[3rd青空組曲] 02.タイトル未定②[3rd雲組曲] 03.タイトル未定①(off vocal) 04.タイトル未定②(off vocal) [Blu-ray収録内容] ・「タイトル未定②」[3rd雲組曲]Music Video ・「タイトル未定②」[3rd雲組曲]Music Video撮影メイキングドキュメント ・「僕が観たかったワンマンライブ vol.0.5」ダイジェスト PART2 [封入特典] ・僕青トレカ 絵柄B【全23種類のうち1種類ランダム封入】 (トレカサイズ:横63㎜×縦89㎜) ・僕青イベント参加券(シリアルナンバー付き) <初回盤 Type-C> CD+Blu-ray ¥2,000(税込) AVCD-61451/B [CD収録内容] 01.タイトル未定①[3rd青空組曲] 02.タイトル未定③[ユニット曲] 03.タイトル未定①(off vocal) 04.タイトル未定③(off vocal) [Blu-ray収録内容] ・「タイトル未定③」[ユニット曲]Music Video ・「タイトル未定③」[ユニット曲]Music Videoメイキングドキュメント ・特典映像 ※詳細は後日発表します。 [封入特典] ・僕青トレカ 絵柄C【全23種類のうち1種類ランダム封入】 (トレカサイズ:横63㎜×縦89㎜) ・僕青イベント参加券(シリアルナンバー付き) <初回盤 Type-D> CD+Blu-ray ¥2,000(税込) AVCD-61452/B [CD収録内容] 01.タイトル未定①[3rd青空組曲] 02.タイトル未定④ 03.タイトル未定①(off vocal) 04.タイトル未定④(off vocal) [Blu-ray収録内容] ・「タイトル未定④」Music Video ・「タイトル未定④」Music Video メイキングドキュメント [封入特典] ・僕青トレカ 絵柄D【全23種類のうち1種類ランダム封入】 (トレカサイズ:横63㎜×縦89㎜) ・僕青イベント参加券(シリアルナンバー付き) <通常盤> ¥1,200(税込) AVCD-61453 [CD収録内容] 01.タイトル未定①[3rd青空組曲] 02.タイトル未定⑤[全員曲①] 03.タイトル未定⑥[全員曲②] 04.タイトル未定①(off vocal) 05.タイトル未定⑤(off vocal) 06.タイトル未定⑥(off vocal) <僕青イベント盤> ¥1,500(税込) AVC1-61454 ※僕青イベント盤仕様を予定 [CD収録内容] 01.タイトル未定①[3rd青空組曲] 02.タイトル未定⑤[全員曲①] 03.タイトル未定⑥[全員曲②] 04.タイトル未定①(off vocal) 05.タイトル未定⑤(off vocal) 06.タイトル未定⑥(off vocal) 【僕青個別握手会】 ・2024年4月27日(土)【東京】有明カンファレンス ※私服着用 ・2024年4月28日(日)【東京】有明カンファレンス ※衣装着用 ・2024年5月5日(日) 【大阪】マイドームおおさかE 特設販売サイト: https://shop.mu-mo.net/st/special/bokuao3rdakusyu/ ※2024年4月19日(金)18:00から販売開始 ※各メンバー予定枚数に達した場合、当日の販売はございませんので予めご了承ください。 【オンライン個別お話し会】 ・2024年5月11日(土) オンライン個別お話し会 ・2024年5月25日(土) オンライン個別お話し会 特設販売サイト: https://shop.mu-mo.net/st/special/bokuao3rdtalk/ ※2024年4月19日(金)18:00から販売開始 【公演情報】 ●タイトル:僕が見たかった青空 結成1周年記念 僕が観たかったワンマンライブvol.1 ●日程:2024年6月22日(土) ●会場:Zepp DiverCity (TOKYO)( https://www.zepp.co.jp/hall/divercity/ ) ●詳細はこちら: https://bokuao.com/news/detail/1260 ●チケット受付スケジュール ・FC2次先行受付(抽選):4月30日(火)12:00~5月12日(日)23:59 ・一般先行受付(抽選):5月17日(金)12:00~5月26日(日)23:59 ・一般発売(先着): 6月8日(土)10:00~ 【僕が見たかった青空】 2023年2月より募集を行った全国規模の大型オーディションを経て応募者35,678名から選ばれた23名で構成。 ”乃木坂46公式ライバル”として2023年8月30日に「青空について考える」でデビューを果たし、デビューからわずか半年で『第65回 輝く! 日本レコード大賞』新人賞を受賞。2024年1月31日には初の選抜制を導入した2ndシングル「卒業まで」をリリースし、オリコン デイリー シングルランキング・Billboard JAPAN“Top Singles Sales”の2チャートで首位を獲得した。 僕青 OFFICIAL SITE https://www.bokuao.com/ 僕青OFFICIAL YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/@BOKUAO_official 僕青 OFFICIAL TikTok https://www.tiktok.com/@bokuao_official 僕青 OFFICIAL Instagram https://instagram.com/bokuao_official 僕青 OFFICIAL Twitter https://twitter.com/BOKUAOofficial 僕青 OFFICIAL Threads https://www.threads.net/@bokuao_official
Da-iCEの楽曲「スターマイン」が日本国内で累計有料ダウンロード数10万を突破し、日本レコード協会2024年4月度ダウンロード「ゴールド」作品の認定を受けた。 2022年8月にリリースされた「スターマイン」は2曲入りのデジタルシングル「イマ」に収録されている楽曲で、作詞・作曲を工藤大輝が担当。YouTubeやTikTokを中心に「踊ってみた動画」「歌ってみた動画」などで注目を集め、各サブスクリプションサービスのチャートにおいても長期でランクイン。「第64回 輝く! 日本レコード大賞」において 「優秀作品賞」を受賞し、Da-iCEの代表曲の一つとなった。 また、今月12日には「スターマイン」Music VideoがYouTubeで5,000万回再生を突破し、勢いは未だ衰えることなく記録を更新し続けている。 ▼Da-iCE「スターマイン」Streaming & Download https://Da-iCE.lnk.to/IMA_DLSTR ▼Da-iCE「スターマイン」Music Video さらに、Da-iCEは4月17日(水) に生見愛瑠主演ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』(毎週火曜よる10時~・TBS系)主題歌となる新曲「I wonder」を配信リリース。 同日21時には、YouTubeにてPerformance Videoも公開された。 ▼Da-iCE「I wonder」Streaming & Download https://Da-iCE.lnk.to/Iwonder ▼Da-iCE「I wonder」Performance Video リリースを記念し、Apple MusicとSpotifyユーザーを対象にSNSキシェアキャンペーンも実施中。参加者には全員プレゼントもあるので、こちらも是非チェックしてほしい。 ▼SNSキャンペーン詳細 https://da-ice.jp/news/detail.php?id=1115926 【リリース情報】 4月17日(水) 「I wonder」配信リリース 火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』主題歌 https://Da-iCE.lnk.to/Iwonder 【火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』番組概要】 【放送局】TBSテレビ 【タイトル】 火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』. 【放送日時】 毎週火曜よる10:00~10:57 【主演】 生見愛瑠 【出演】 瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥 他 【公式サイト】 https://www.tbs.co.jp/darekoi_tbs/ 【公式X(旧Twitter)】@kurukoi_tbs 【公式Instagram 】kurukoi_tbs 【公式TikTok 】kurukoi_tbs 【Da-iCE Profile】 4オクターブのツインボーカルが魅力の5人組男性アーティスト「Da-iCE」。 メンバーは、ボーカルの大野雄大・花村想太と、パフォーマーの工藤大輝・岩岡徹・和田颯の5人。 2020年にリリースした『CITRUS』は、日本人男性ダンス&ボーカルグループ史上初のストリーミング1億回再生を突破し、2021年「第63回 日本レコード大賞」を受賞。 最新アルバム「SCENE」に収録されている『スターマイン』は世代を問わず楽しめる楽曲として話題を生み、TikTok上で6億回再生されるなどロングヒット中! 【Da-iCE SNS】 ▼Da-iCE Official HP: https://da-ice.jp ▼Da-iCE Official YouTube: https://www.youtube.com/c/DaiCECH ▼Da-iCE_STAFF Official X: https://twitter.com/Da_iCE_STAFF ▼Da-iCE_STAFF Official Instagram: https://www.instagram.com/da_ice_staff/ ▼Da-iCE_OFFICIAL TikTok : https://www.tiktok.com/@da_ice_official
東京スカパラダイスオーケストラが、TAKUMA(10-FEET)をゲストボーカルに迎え、デビュー35周年KICK OFFコラボとして5月6日(月)にデジタルリリースする新曲のタイトルが発表された。タイトルは「風に戦ぐブルーズ feat.TAKUMA(10-FEET)」。※「戦ぐ」のヨミは「そよぐ」。「ブルース」ではなく「ブルーズ」。 同時にスカパラとTAKUMAによる最新ビジュアルと、デジタルシングルのジャケット写真も公開された。 10年前、「いつか兄さんたちと同じスーツを着て一緒にステージに立ちたいです!」とTAKUMAが言ったひと言がきっかけとなって、スカパラと10-FEETによるバンドコラボで生まれたのが「閃光 feat.10-FEET」。 その際、スカパラとともに着用したのはブルーのスーツであったが、今作では揃いの白スーツを纏い、普段スーツを着慣れているスカパラメンバーとも遜色なくスーツを着こなしているTAKUMA。 画像からもスカパラとTAKUMAの力強さとエネルギーが伝わってくるビジュアルだ。 1989年のデビュー以来、一度も止まることなく駆け抜けてきたスカパラと、バンドシーンを牽引し続けるTAKUMAが、いったいどんな『ブルーズ』を聴かせてくれるのか。音源を聴ける日まで楽しみにしていよう。 東京スカパラダイスオーケストラ デビュー35周年KICK OFFコラボ タイトル:風に戦ぐブルーズ feat.TAKUMA(10-FEET) 配信日:5月6日(月)
松山ケンイチ、王林、吉田沙保里が出演する、ローソン新TV CM「春のハピとく祭」篇が4月21日(日)より全国で放送する。また、TV CM放送に先駆けて、3名のインタビューを含むメイキングムービーをローソンYouTubeチャンネルにて公開。ローソンは4月23日から5月6日の期間中、一度の会計で対象のおにぎりを350円買うごとにお茶をプレゼントする、ハッピーでお得なお祭り「春のハピとく祭」を開催する。 TV CM「春のハピとく祭」篇 メイキング&インタビュー TV CMでは、吉田沙保里が初登場し、紅白のハッピにねじりハチマキ姿の松山と王林と一緒にリズミカルかつダイナミックにお祭り騒ぎ。目の前に現れた巨大なお茶に、現役時代さながらのパワフルなタックルを披露した吉田は、「お茶にタックルするのは初めて。自分より大きなお茶で、久しぶりにタックルをして、感覚的には鈍っていないかなと思ったので、ぜひCMを観てどれくらいタックルをするのか、見て頂きたい」と振り返っている。また撮影中、本番になると硬くなってしまうそうで、慣れないダンスでNGが出た際、「本番でもスタッフに「練習」と言ってくださいと言うことで、リラックスでき、練習のように力を出し切れた」と見事な修正力で乗り切ったことを明かした。 撮影後のインタビューでは、本CMで初共演となる松山と王林より競技中と普段のギャップや、つい出てしまう癖など質問が相次ぎ、吉田は「癖として、私は結構ボディータッチが多い。人に引っ付くのが多い」と新たな一面を明かした。自身を“●●最強“と表すならの質問に、松山は「“集中力"最強。ただ、集中しようと思って集中力を発揮することはできなくて、ふとした時に発揮してしまう。気づいたら凄く没頭してしまい、夜中になったりして体調を崩すこともある」、王林は「"左半身"最強。全体的に右が弱くて、右だけ怪我することが凄く多い。その右側の弱さを補う力で、左が凄く強くなってきていて、利き手は右なのですが、力は左の方が強かったりするので、"左半身"最強女子です」と話すと、松山からは「王林さんは“訛り"最強だと思う。一回、全国の方言女子を集めてトーナメントをやりたい」と提案した。 ■TV CM概要 タイトル:「春のハピとく祭」篇 出演:松山ケンイチ、王林、吉田沙保里 放映開始日:2024年4月21日(日) URL: https://youtu.be/BQtxxj_x4gU ■TV CMストーリー デフォルメされたローソンの店舗前にて、紅白のハッピにねじりハチマキ姿の松山ケンイチさんと王林さん、エプロン姿の吉田沙保里さんが、お祭り感満載のリズミカルな音楽に合わせて愉快に足踏みしながら登場。松山さんが「おにぎり350円買うと」とハピとく祭を説明しようとすると、近所の吉田さんが「はっ!」とレスリングの構えから、「お茶ゲットー!」と巨大なお茶にタックルを披露します。吉田さんのタックルに魅了された王林さんは、お茶と「霊長類最強女子」と書かれたうちわを持って、「霊長類最強♡」とうっとり。最後は、再び力強い足踏みでハピとく祭を念押しします。 ■メイキング&インタビュー TV CM放送開始に合わせて、3名のインタビューを含むメイキング動画をローソン公式YouTubeチャンネルにて公開。撮影の様子や裏話など、本編に収まりきらない3名の魅力が満載となっています。 URL: https://youtu.be/EkiFteA4K8U <インタビュー> Q:CM撮影を終えて、CMの見どころや印象に残っているシーンを教えてください。 <松山さん> 今回、セリフがほとんどなく、王林さんの踊りがキレキレで、今までにないCMの形だったと思いますし、霊長類最強女子の吉田沙保里さんも出演されているので、注目していただきたいです。また、音に合わせて動くのは大変で、汗をかきました。二人で動きを合わせてやるっていうのが思ったよりエネルギーを使ったような気がします。 <王林さん> ほとんど動きやダンスの撮影で、あまり朝から踊ることがなかったので大変でした。おにぎりとお茶を持ってのダンスで、おにぎりの時は楽だったのですが、お茶になった時がその重さと、そのスクワットみたいな動きもあったから結構、筋トレみたいに筋肉や体幹とかを使って、大変でした。 <吉田さん> 初めてローソンさんのCM撮影をさせて頂いたのですが、すごく楽しく、明るく元気に、自分の持っているものを出し切れたので、楽しくできました。ダンスは苦手なので、先生に教えてもらってなんとか出来ました。本番になると硬くなってしまうので、本番でもスタッフに「練習」と言ってくださいと言うことで、リラックスでき、練習のように力を出し切れたので、やっぱり練習は大事だと思いました。また、お茶にタックルするのは初めてでした。自分より大きなお茶で、久しぶりにタックルをして、感覚的には鈍っていないかなと思ったので、ぜひCMを観てどれくらいタックルをするのか、見て頂きたいです。 Q:吉田沙保里さんとはCM初共演かと思いますが、吉田さんの印象や聞きたいことを教えてください。 <松山さん> 息子とか娘とかも、吉田沙保里さんのことを「霊長類最強なんでしょ?」ってずっと聞いてきていて、他人に霊長類最強と言われることがないと思うので、どんな気持ちなのか、家でどんな生活をしているのか、とても気になります。また、最近は競技ではない姿も頻繁に見ているのですが、すごくおしゃれで、ギャップを感じます。そのギャップにすごく魅力を感じていて。猛々しさと乙女チックな感じのバランスをどのように取っているのか、知りたいです。実際にお会いして、腕相撲をやりたかったです。 <王林さん> まずは、最強というイメージがあります。最強な姿をCM中にも見せてくれていますから、注目していただきたいです。また、すごくおしゃれで、メイクやファッションもすごく好きなのですが、ついつい出てしまう癖があれば知りたいです。 Q:松山さんと王林さんから質問がありましたが、いかがでしょうか? <吉田さん> 家族の前ではこのままです。いつも誰かが喋っているような賑やかな家族なのですが、母に似てとても明るく元気だと思います。マット以外は全然、レスリングも出なく、練習になったら構えますが、普段の日常では出ないです。 また、猛々しさと乙女チックな部分のバランスは意識していなくて、戦っている姿を見られていて、私生活の部分が見られていないので、ギャップを感じるのかなと思います。オンオフの切り替えや、やる時の集中力というのはあるかもしれないです。今日も「スタート」と言われたら集中して、終わったら楽しく、というのが好きです。 癖でいうと、私は結構、レスリングが触れ合う競技なので、ボディータッチが多いと思います。人に引っ付くのが多いです。 Q:CMではキャンペーンのお得さをお祭りで表現していますが、印象に残っているお祭りの思い出を教えてください。 <王林さん> 私は青森の人間なので、お祭りといえば、ねぷた祭が印象に残り続けているというか、毎年参加しているので、お祭りのNo.1だと思っています。青森市は「ねぶた」、弘前市では「ねぷた」と呼びます。皆さんが想像するのがねぶた祭で、「ラッセーラ、ラッセーラ」と言いながら練り歩きます。弘前市のねぷた祭が扇形のだしに絵が描いてあり、お囃子とだしを引っ張りながら、「ヤーヤドー」と言うので、全然違うのです。そこを分からずに「ねぶた行ったんだよね」と言って、「あ、どれですか」って言ったときに「違うの?」と言われるのがすごく心苦しいなと思っていますが、ねぷた祭がお祭りの中では、一番楽しかったというか印象に残っています。 <松山さん> 僕の地元には、「田名部ねぶた」というのがあります。それが一番、印象に残っています。吉幾三さんが以前来たのですが、大騒ぎになりました。 (王林さん:めちゃくちゃ青森トークですね!笑) <吉田さん> お祭り自体は凄く好きだったのですが、私は毎日夜に練習だったので、行くことができませんでした。19時や19時半くらいから練習だったので、練習の前に少しだけ、家の近くで祭りがやっているときに、くじ引きだけをやって、すぐ練習に戻るという経験ばかりで、最後まで花火を見たり、屋台を楽しんだりする様子を見て、「羨ましいな」と思っていました。ただ、そのような経験がないからこそ、オリンピックで金メダルを取れたと思っているので、そっちの方が良かったかなと思います。 Q:ご自身を●●最強と表すなら何になりますでしょうか? <松山さん> “集中力"最強です。短所でもあり、長所でもあると思うのですが、集中力には自信があります。ただ、集中しようと思って集中力を発揮することはできなくて、ふとした時に発揮してしまいます。気づいたら凄く没頭してしまい、夜中になっていたりするのですが、そのあと、戻ってくることができずも集中力が続き、体調を崩すこともあり、それをコントロール出来たら、集中力の鬼になって、最強になれるかもしれないです。 <王林さん> 私は、"左半身"最強です。全体的に右が弱くて、右だけ怪我することが凄く多いです。足も一回手術したことがあったり、口内炎出来るとかもいつも右側で、何かトラブルがあった時は、絶対右側です。その右側の弱さを補う力で、左が凄く強くなってきていて、利き手は右なのですが、力は左の方が強かったりするので、"左半身"最強女子です。 (松山さん:王林さんは普通に“訛り"最強だと思います。一回、全国の方言女子を集めてトーナメントをやりたいです。訛りが移ったら負けという。) 私、地元では訛っていないほうですが、トーナメントいいですね!結構、私に引っ張られる人、仕事の時も多いですから。松山さんも結構訛っていると思いますが。訛りが違うだけで、訛っていると思うので、二人とも訛り最強ということで。 <吉田さん> “明るさ"最強です。私は皆が元気になることが嬉しいですし、仕事をするときは笑顔で元気で、というのを大切にしています。仕事は自分で決めてきたと思うので、辛い時こそ笑顔で取り組むのが良いと思います。 Q:今年のGWの予定もしくはやりたいことを教えてください。 <松山さん> ちょうどいい時期なので、地元に帰って、桜を見たいです。 <王林さん> 私もGWに桜を見るために休みを取っているのに、最近、桜がすぐ咲いて散ってしまうので、今年はちょっと早めに休みを取って、弘前の桜祭りに行きたいなと思います。 <吉田さん> ゴルフが好きなのですが、宿泊ありのゴルフをしたいです。日帰りはあるのですが、泊まりでゴルフはやったことがないので、友達と近くにゴルフ場があるところで寝泊まりして、ゴルフをしてみたいです。 ■プロフィール ・松山ケンイチ 1985年3月5日生まれ、青森県出身。 2001年「New style audition」でグランプリを獲得し、モデルとして活動開始。 2002年俳優デビュー。 2006年『デスノート』でブレイク。その後、2010年『ノルウェイの森』2012年大河ドラマ『平清盛』2016年『聖の青春』2021年『BLUE/ブルー』2022年『川っぺりムコリッタ』などで主演。日本アカデミー賞、ブルーリボン賞はじめ受賞歴も多数。 2023年1月放送の大河ドラマ『どうする家康』、TBS連続ドラマ「100万回言えばよかった」に出演。 2024年は、NHK土曜ドラマ「お別れホスピタル」に出演。現在は、NHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演中。 ・王林 1998年青森県弘前市生まれ。 小学3年から「弘前アクターズスクール」に入り2007年から『アルプスおとめ』・2013年に姉妹グループの『りんご娘』に7期メンバーとして加入し、2022年3月までリーダーとして活動。故郷、青森県をこよなく愛し、第一次産業や地方活性化のために芸能活動に情熱を注いでいる。 ・吉田沙保里 世界大会16連覇 元女子レスリング日本代表 1982年10月5日生まれ。三重県出身。3歳からレスリングを始める。2002年、世界選手権に初出場初優勝し、15年大会まで13連覇。五輪では04年アテネ大会から12年ロンドン大会まで3連覇。12年に五輪と世界選手権を合わせて世界大会13連覇を達成し、国民栄誉賞を受賞した。16年リオデジャネイロ五輪銀メダル。世界大会16連覇、個人戦では206連勝。19年1月、33年間の現役生活に区切りをつけ、引退を表明した。現在はレスリングコーチの傍ら、トークショーやイベント、番組出演など幅広い分野で活動している。
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