伊藤一朗
KOOさん、45周年おめでとうございます!
ディスコの時代より、DJはどちらかと言えばアンダーグラウンドでクールな存在だったかと思います。
私が初めてKOOさんを認識したのはtrfのステージで、ド派手な外国人のようなルックスでレコードを回しながらラップしている姿を見て、とんでもないインパクトを受けたのを覚えています。
時代が変わって日本でもDJやダンサーという職業が幅広く認知されるようになったと思いますが、これはKOOさんも一因であり功績であると思います。
私は同じ会社の後輩ですので、大学でラグビーしていたりハードロックのギターが好きだったりと意外な側面を知ることが出来ました。
面白いことに近年ではTVなどのバラエティでご一緒させて頂いて、お互いに機材や楽器を持たずに仕事をしているなんて想像してなかったよねと話していた記憶があります。
これからもさらなる活躍を、そして健康な御長寿DJを目指していただきたいです!
伊藤一朗 / Every Little Thing